2026.06.09

スヌーピー in 銀座は7月15日から

今年のスヌーピー in 銀座の開催の発表がありました。
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7月15日から開催されるということですが、これは今までで最も早い開始となります。昔はスヌーピー in 銀座といえば8月のイベントで、お盆真っただ中に開催されるものというイメージでした。8月3日(月)に終了というのも、去年(7月28日終了)よりは長いですが…。

想像で書きますが、当初のスヌーピー in 銀座というのは、お盆のかき入れ時にピーナッツで集客を高めるという狙いがあったんではないかと思います。それが集客が増えすぎて混乱を招くことにもなり、また、コロナ禍以降の密を避けたい傾向とWEB販売でも充分に売り上げが見込めるようになったことにより、今は逆にお盆期間を外してきているのではないかと思います。

オンラインストア会期が7月1日から始まるというのも、グッズ販売を前倒しすることによってリアルのお客を間引きたいという思惑なんではないかと思います。それでも初日とかは整理券を配って大変なんでしょうが。

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ということで、過去の会期などのデータを一覧にしてみました。

1999年(第1回):8月3日(火)〜8月15日(日)13日間

2000年(第2回):8月8日(火)〜8月20日(日)13日間

2001年(第3回):8月7日(火)〜8月20日(月)14日間

2002年(第4回):8月6日(火)〜8月19日(月)14日間

2003年(第5回):8月12日(火)〜8月20日(月)9日間

2004年(第6回):8月10日(火)〜8月20日(金)11日間

2005年(第7回):8月9日(火)〜8月19日(金)11日間

2006年(第8回):8月8日(火)〜8月18日(金)11日間

2007年(第9回):8月9日(火)〜8月19日(日)11日間

2008年(第10回):8月7日(木)〜8月17日(日)11日間

2009年(第11回):8月5日(水)〜8月17日(月)13日間

2010年(第12回):10月20日(水)〜10月26日(火)7日間(改装に伴い秋に開催)

2011年(第13回):8月3日(水)〜8月15日(月)13日間

2012年(第14回):8月1日(水)〜8月13日(月)13日間

2013年(第15回):7月31日(水)〜8月13日(火)14日間

2014年(第16回):7月30日(水)〜8月12日(火)14日間

2015年(第17回):7月29日(水)〜8月11日(火)14日間

2016年(第18回):7月27日(水)〜8月11日(木・祝)15日間(8月1日休館)

2017年(第19回):7月26日(水)〜8月10日(木)15日間(8月1日休館)

2018年(第20回):7月25日(水)〜8月12日(日)19日間

2019年(第21回):7月24日(水)〜8月12日(月・振休)20日間

2020年(第22回):10月14日(水)〜11月3日(火祝)21日間(コロナ禍により秋に開催)

2021年(第23回):7月17日(土)〜8月2日(月)17日間

2022年(第24回):7月16日(土)〜8月1日(月)17日間

2023年(第25回):7月19日(水)〜8月7日(月)20日間

2024年(第26回):7月17日(水)〜8月5日(月)20日間

2025年(第27回):7月16日(水)〜7月28日(月)13日間

2026年(第28回):7月15日(水)〜8月3日(月)20日間

間違っていたらすみません。

こうして並べてみますと、変遷というか傾向があるのがわかりますね。以下、ワタシの勝手な分類ですが…

1.初期(1999年~2011年)お盆休みに合わせて楽しむイベントとして定番化

初回こそ送り火を前に終了していますが、2回目以降はお盆期間中の開催となり、学生の夏休み本番や、大人の帰省・お盆休み前の買い物需要に直撃するイベントとして定番化されていった時期で、成長期ともいえると思います。始まった当初は毎年恒例になるとは思っていませんでしたね、そういえば。
当時の国内のピーナッツ需要は高齢化が進んでおり、今よりは市場が狭かったんではないかと思います。
2010年は連載開始60周年でありながら不可抗力とはいえ秋に7日間の開催という小規模なものになりました(恒例の垂れ幕もありませんでした)。連載60周年記念本も翻訳されず、まあまあ冷え切った感触はありましたね、あの当時は。しかし初年度のわくわく感は今でも印象に残っています。

2.中期(2012年~2020年)7月開始お盆前に終了、会期の長期化

2012年は初日が8月1日とギリ8月でしたが最終日が迎え火となり、以降は7月開始でお盆前に終了というスケジュールになっていきます。
開始日の早まりは学生の夏休み開始に合わせたものと考えられますが、これは2011年から本格参入したソニーによるスヌーピーの誕生日の制定をはじめとする企業努力の結果、ピーナッツがより幅広い層に訴求できるIPへと成長していったことに因るかな、と思います。2018年から会期が長期間化しましたが、これもそういうことでしょう。連載70周年の2020年は、コロナ禍でありながら過去最長の21日間という会期となりました。

3.現在(2021年~)混雑緩和やWEBストアの連動化により7月開催化

2021年からは開始が7月中旬で終了が8月上旬というスケジュールが定番化しました。コロナ禍の2022年までは会期は若干縮小し、入場は予約制となっていました。ワタシの個人的な事情ですが、予約が嫌いという気持ちと生活のミニマル化傾向(レコードは別)によって足が遠のき始めた時期ですね。コロナ明けから会期はまた20日間レベルに戻り、予約制も廃止となりました。2025年だけ会期が縮小して7月中に終了となっています。このお盆期間を避ける傾向についての推測は先に書いた通り、混雑緩和やオンラインストアの連動化によるものではないかと思われます。

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やはり個人的には初期のお盆のイベントだった頃の印象が強いですね。あれはワタシにとっての夏の風物詩でした。銀座三越はメトロの駅から地下道で入れますが、垂れ幕を撮るためにわざわざ暑い思いをして交差点まで出て行ったりしていたのが懐かしいです。

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しかし、こういうのはいつも読んでいてむず痒くなりますな。

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2026.06.07

「You're A Good Sport, Charlie Brown」のレコードを買う

「You're A Good Sport, Charlie Brown」のレコードを買ってしまいました。
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動機は幾つかありますが、相場よりだいぶ安価なものを見つけた(決して安くはない)ことと、バイオヴィニール盤の音を確かめてみたいということが主でしょうかね。

どうせこの盤を買うのならゾエトロープ盤の方が良かったんですが、あれはレコードストアデイ(米国)用のショップ限定盤で、国内に入っていたとしても尋常な価格では買えないでしょうから諦めてました。

聴いたことがないのでアレではありますが、ゾエトロープ盤は音質が悪いんじゃないですかね。ワタシは昔「うる星やつらザ・ヒットパレード」という高橋留美子氏のイラストのピクチャーレコードを持っていましたが、あれはノイズが酷かったんですよ。1枚のイラストを真ん中に入れてクリア素材で挟んでプレスする、という工程はピクチャー盤もゾエトロープ盤も同じでしょうから、ちょっとそんな気がしています。

因みにゾエトロープ盤というのはこういうものです↓。

バイオヴィニール盤については、こういう事です↓。

>LP は環境に配慮しており、バイオヴィニールで作られています。

  • 使用済み食用油や産業廃ガスをリサイクルして、S-PVC の石油を置き換えます。
  • 従来の PVC に比べて S-PVC 生産では CO2 排出量を 90% 削減します。
  • ISCC PLUS 認証は持続可能な PVC サプライ チェーンを保証します。
  • 100% リサイクル可能で再利用可能。
  • 森林破壊ゼロの FSC 認証紙 (ジャケット、挿入物、帯、ラベル)。
  • 堆肥化可能で再利用可能な PLA バッグ。99% 再生可能な素材で作られています。
  • 従来のビニールレコードと同じ音響的、光学的品質。

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話が逸れました。

で、実際に聴いてみた結果ですが、とても良かったです。音質は普通のヴィニール盤と変わらないと言っていいと思います。
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元々がアナログですからCDに比べて音が激変するわけでもなく、レコードで聴いてしっくりするのは当たり前かもしれません。

あとは付加価値として盤がターンテーブルで回るのを見ながら聞くという体験ですかね。いや正直コレは悪くないですね。今後も安めのものを見つけたら年1枚くらいのペースで買いたいと思いました。

その他、アメリカ盤あるある(個人の感想)ですが、塵とか埃が多いんですよね。
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この盤もインナースリーブから出したら最初から塵が付いていました。紙製のインナースリーブは外盤にありがちですが、一応内側にショウレックス袋が貼ってあるんですよね。それでもコレというのは、もう品質管理が日本とは違うんだとしか言いようがありません。

今まで購入したレコードで一番埃が酷かったのは、これまたピーナッツですが中学生の頃に買った「チャーリー・ブラウンのクリスマス」のドラマ版レコードです。あれは絶句しましたね。毛布に包まっていたのかというレベルの埃でした。

そういえば最後にレコードを新品で買ったのって何時だろう…と思って調べてみますと、2022年に買った「チャーリー・ブラウンのクリスマス」の限定ゴールド・ジャケ盤でした。
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オマエはレコードの新品はガラルディしか買わんのか?と己を突っ込みたいところです。

それにしても最近は円安もあって輸入物が高いですな。リー・メンデルソン・フィルム・プロダクションズのCDは確実に3000円台後半になりますし、レコードとなると大体5~6000円はします。バブルの頃は輸入盤が安くてよかったな~。

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2026.05.24

「スヌーピーとワクワクひみつクラブ」が訴えられる

原告はリー・メンデルソン・フィルム・プロダクションズです。これはちょっと驚きましたね。

このゲームはPeanuts Worldwide LLC.の許諾を得て、任天堂のライセンスを取って作られた正規品ですよ。海賊版でも何でもないのにこんなことになるとは。

提訴の内容は、ゲーム内で使用されているBGMがわざとヴィンス・ガラルディの曲調に似せて作られているというのが著作権侵害に当たるということのようで、提訴されているのは制作会社のGameMill Entertainmentです。

同時に、SNSでガラルディの曲を無断使用したオークションハウスのHeritage Auctions や米内務省、ベルトメーカーのBuckle-Down Inc.も訴えられているとのこと。

ピーナッツ関連の権利は全てPeanuts Worldwide LLC.が持っていると思っていましたが、TVスペシャルで使用されたヴィンス・ガラルディの音楽についてはリー・メンデルソン・フィルム・プロダクションズが権利を所有していたんですね。なるほど。で、Peanuts Worldwide LLC.は本訴訟には一切関わっていないそうです。

恐らくこのゲーム会社はPeanuts Worldwide LLC.から得たライセンスの中に音楽も含まれていると勘違いしたんでしょうな。

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実際の「スヌーピーとワクワクひみつクラブ」の音楽にそれ程の問題があるのかどうか。これは聴いてみなければわかりません。トレーラーではよくわかりませんでしたが、コメントなしのプレイ動画を見つけましたんで、ちょっと聴いてみました。

うーん、確かにそれっぽいとは言えますが、訴訟するほどは似ていないような。まあ、パクリ音楽というのは得てして『元ネタを悟られないようにオリジナルよりちょっと複雑にする』という傾向があったりして、そういう観点ですとアリなのかもしれません。

ただ、アイテムゲット!みたいなところに入る鳴り物は、「Linus and Lucy」まんまだなとは思いました。
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そういえば「スヌーピードロップス」の音楽もこんな感じで雰囲気を出していましたが、あちらは良かったんですかね?

もしくは、このようなことが繰り返されないようにするためのスケープゴートでしょうかね。

いずれにせよ、昨年発売(日本版は配信されたばかり)されたゲームですから、リー・メンデルソン・フィルム・プロダクションズ側も強硬なことはしないでしょう。GameMill Entertainmentに対しては30万ドルの損害賠償を求めていますが、被告が争わずに和解金で決着を付けそうな気がします。

そのうち誰かが検証動画を作ってくれるでしょうから、観てみたいと思います。

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2026.05.23

「ミステリーだよ、チャーリー・ブラウン」サントラ続報

「ミステリーだよ、チャーリー・ブラウン」のサントラ盤について情報が増えてきましたので、ちょっとまとめてみます。

そもそものリリース情報は、5月5日には出ていたようです。気が付きませんでした。
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この時すでに発売日も決まっていて、8月21日とのことです。6月からのApple TV の配信攻勢もあって、この夏は忙しそうです。

肝心のリー・メンデルソン・フィルム・プロダクションズのサイトには情報がありませんが、デリック・バング氏のブログには5月15日付で詳細が出ていました。

まず、曲目は以下の通りです。

1. Little Birdie
2. Mystery Theme/Mystery Theme [Reprise]
3. It's A Mystery, Charlie Brown
4. Sassy Sally/It's A Mystery, Charlie Brown [Reprise]
5. Mystery Theme [2nd Reprise]
6. Cops And Robbers
7. It's A Mystery, Charlie Brown [2nd Reprise]
8. Mystery Theme [3rd Reprise]
9. It's A Mystery, Charlie Brown [3rd Reprise]
10. Sally's Blues
11. Mystery Interlude #1
12. Joe Cool
13. It's A Mystery, Charlie Brown [4th Reprise]
14. Mystery Theme [4th Reprise]
15. Mystery Theme [5th Reprise]
 
BONUS TRACKS
16. It's A Mystery, Charlie Brown [2nd Reprise - Alternative Take]
17. Snoopy Holmes
18. Mystery Theme [Viberslap Mix/Studio Banter]
19. Little Birdie [Alternate Vince Whistle]
20. Cops And Robbers [Rhythm Section Mix]
21. Joe Cool [Just Vince Mix]
22. Autumn Leaves [Take 1]
23. Billie's Bounce [Take 2]

リプライズが多いです。作品を観た方は判ると思いますが、これはスヌーピーとウッドストックが各家を転々と訪ねる無声のシーンで繰り返し使用されているからですね。「感謝祭」や「モトクロス」もそうですが、無声のシーンが多い作品は音楽がたくさん聴けるので子供のころから好きでした。

セッション・メンバーは、トム・ハレル(tp)、セワード・マッケイン(b)、マイク・クラーク、エリオット・ジグムンド(dr) とのことです。このサントラは結構カラフルなイメージを持っていましたが、意外にもこんなメンツなんですね。印象的なギターやホイッスルはすべてヴィンス・ガラルディがやっていると思われます。

ドラマーが2人いるのも珍しいですが、これはセッションが1973年の12月14日、16日~19日、1974年1月23日の計6回と長期にわたっているからでしょう。また、この時期でオンエアの2か月前からセッションが始まっているのも珍しいですが、最後のセッションはオンエアの1週間前で、結局は何だかんだで忙しくなっていたというのが伺えます。

ラストの2曲は、このサントラ用のセッションではなく、同時期に録音されたスタンダードナンバーで、ベースはロン・マクルーアに替わっているそうです。

あと、一応ですが、8月21日発売というのはレコードストアデイ用の限定アナログ盤の発売日で、配信およびCDのリリースデータについては明確ではありません。ただ、この曲目は「Side.A、Side.B」とはなっていませんので、リリースが無いということは無いでしょう。

楽しみに待ちましょう。

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2026.05.22

「ピーナッツ」の正しいスラング的使用法

シュルツさんが自分のコミックのタイトルを「ピーナッツ」にされてしまったことについて、最後まで気に入っていなかったことは有名です。

「ピーナッツ」というのはスラング用語で「つまらない物(人)」や「わずかな(ただみたいな)金額」を意味しますので、気に入らないのは当然ですな。

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昨日、トランプが「ガソリン価格高騰は取るに足らん事だ」と言っていたようです。

このCNNのニュースのタイトルは、そのものずばり「TRUMP SAYS 'PEANUTS'」。昔の政治家は公の場でスラングなんか言わなかったんですがね~。

「バイデンがやるべきだった」「オバマがやるべきだった」とか言ってますが、じゃあバイデンとオバマの間にいた誰かさんは?って普通にツッコめるんですが、どうなんでしょう。

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2026.05.21

Apple TV のこの夏のピーナッツ関連配信決まる

アメリカ時間の5月19日、AppleTVのプレスリリースでこの夏のピーナッツ関連の配信情報が公開されました。

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盛りだくさんで正にスヌーピーの夏!、ですな。

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まず1つは「キャンプ・スヌーピー」のシーズン2です。

これで3年連続でキャンプネタのアニメが配信されるということになります。業界との癒着か?はたまたワイルドブレイン社にはキャンプ好きがたくさんいるのか?

まあそれはそれとして、内容的には一昨年のシーズン1の続編でしょうから、昨年の「サマー・ミュージカル」は一旦記憶を頭の隅に追いやった方がいいかもしれません。

果たしてサリーはナオミと再会できるのか?
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…しているようです。6月26日配信開始とのこと。

新作のもう一つは「スヌーピー・プレゼンツ:我が家が一番!」です。

これは、チャールズ・シュルツ・ミュージアムがミスリードして漏らしてしまっていましたので知っていましたが、配信日は7月31日だそうです。ストーリーは、スヌーピーの犬小屋が間違ってガレージセールで売られてしまい、チャーリー・ブラウンと共に祖それを探す、というものだそうです。

「スヌーピー・プレゼンツ」シリーズでは初のスヌーピーがメインのエピソードとなります。昨年は賛否両論でしたから(ワタシは好きでしたが)ある種の原点回帰を図っているのかもしれませんな。

ところで、このアートですが…
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文脈からすると、「我が家が一番!」のもののようなんですが、画がおかしくありませんか?「スヌーピー・プレゼンツ」シリーズは、あの独特のライティングが特徴なんですが、これはライティングを施す前の未完成画ということでいいんですよね?このままで配信されないことを祈ります。

その他は、旧作の配信になりますが、「This Is America, Charlie Brown」全8話が7月3日、「The Charlie Brown and Snoopy Show」全18話が7月10日にそれぞれ配信開始となります。

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「This Is ...」は過去にNHKが2話、ワーナーホームビデオが1話の計3話だけ吹き替えられていましたが、今回晴れて全話が吹き替えられるわけですな。めでたいめでたい。一応DVDとして全話のソフト化はされていましたが、ワーナーさんが「吹き替え版を作っても売れないから赤になる」と判断したのか字幕版での発売でした。第8話は歌唱シーンが多く、NHKは大胆にも歌も吹き替えていましたが、果たして今回はどうなるでしょうか?

「The Charlie Brown and Snoopy Show」は元々駄作で、話だけでなく作画もかなり酷い回があったりしました。NHKは全話放送していましたが、吹き替えがまたとても酷くて駄作感が増幅していましたね。今回その辺りはさすがに軽減されるでしょう。

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…これはイメージイラストというかサムネ的に使用される画だと思いますが、だいぶヤバいですね。人物だけでなく、背景の木とかも相当雑です。最近のワイルドブレインとは思えない低クオリティで、ちょっと心配になります。

しかしある意味、この画は「The Charlie Brown and Snoopy Show」のヤバさを表しているとも思えます。何せ、このような酷い作画をしていたんですからね。
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作画崩壊もいいところです。

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さてさて、昨年の「サマー・ミュージカル」はサマーキャンプ・ネタなのに配信が8月下旬でもう夏休みも終盤というタイミングでしたが、今年はすべて7月中に配信されるので、夏休みにゆっくり視聴できます。

そこはとても良いですね。

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2026.05.19

「書籍」の定義が広いとか

アメリカの著名ピーナッツ書籍コレクターのNAT氏が、ブログで日本の書籍についてちょっとぼやいていましたので、ちょっと書いてみます。

氏はブログで、『日本の「書籍」の定義がかなり広い』と書いているんですが、何のことを言っているのかといいますと、所謂バッグとかポーチとか万年筆とか付録がメインのムックについてだったんですね。

長方形に梱包できればなんでも書籍として流通できるという風に解釈されているみたいですが、これは「書籍」の定義が広いのではなく、出版社が販売するものは全て(多分)出版物流に乗せることができるということだけだと思います。

例えば、レコード、CD、DVDといった録音録画メディアは基本的にレコードメーカーが販売して音楽物流網を通ってレコード店に卸されます。しかし、中には書籍出版社がCDやDVDを販売するケースもあり、こういった場合は音楽物流には乗らずに出版物流で書店に卸されます。

そのため、こういったCDやDVDはレコード店で取り扱うことが出来ないので、ワタシなんかは「あのCDは書籍扱いだから」といった表現をしていましたが、それに則れば例えバッグだろうが万年筆であろうが出版物流に乗っかってしまえば全て「書籍扱い」ということになるんですな。

...等々、元業界人としての古い知識で書いていますが、最近は流通も業態も色々変化しているでしょうから、必ずしもこの限りではないかもしれませんが…。

恐らく、アメリカではこの手の商法というか、こういったものを販売するのに出版流通を使うなんてことは無いんでしょうな。ひょっとしたら日本独自の文化なのかもしれませんが、それに振り回されるコレクターはちょっと気の毒です。いやー、書籍コレクターだからといって、この手のムックにまで手を出す必要はないと思いけどね。

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2026.05.10

「ミステリーだよ、チャーリー・ブラウン」のサントラ発売決定

約18時間前にリー・メンデルソン・フィルム・プロダクションズのFacebookにアップされた情報ですが、「ミステリーだよ、チャーリー・ブラウン(It's A Mystery, Charlie Brown)」のサントラの発売が決まったようです。
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今のところFacebookにショート動画があるだけで、公式サイトやYouTubeチャンネルには情報がありません。発売日も「Coming Soon」ということです。

この動画に出てくる図柄はアナログ盤のようですが、ちょっと加工してみました。

まず、ジャケ部分を拡大すると、こんな感じです。
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盤面が白く輝いていますが、これは恐らく限定盤仕様で、作品内容からして「月」をイメージしたんじゃないでしょうかね。

リー・メンデルソン・フィルム・プロダクションズのアナログ盤は、日本盤のようにタスキが付いているのが特徴です。このタスキ部分を編集して文字が読めるようにしました。
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まず、コレクターズアイテムとして「拡大鏡」が付いている、と書かれていますね。これはサイズからしてアナログ盤のみの特典と思われます。

以下、続けて訳して見ますと、

スヌーピーのように謎を解いて隠されたトラックを見つけよう!
・ピーナッツ・スペシャル第11弾のサウンドトラック・アルバムが初リリース
・二酸化炭素排出量の削減:バイオビニール製;持続可能な間伐材製紙仕様;堆肥化可能なPLAバッグを使用
・1974年の輝きのワウ・ジャズ、真にユニークなピーナッツ・サウンドトラックを体験
・全15曲の完全収録、プラス未発表のボーナストラックを7曲収録
42分を越えた音楽!
ヴィンス・ガラルディ

てな感じでしょうか。

今回は22曲で42分以上ということで、中々にヴォリューミィですな。本編時間を超えていますからね。

一つ一つ見ていきますが、まず本作はTVスペシャル第11弾になります。これで残すのは4作(60年代2作、70年代2作)となります。

バイオビニール製云々というのは、これまでのアナログ盤と同じ仕様です。CDの方もパッケージやケースに同じものが使われます。

Wah-wah-drivin jazz というのをワウ・ジャズと訳していいのかは微妙ですが、70年代らしいエレクトリック化したジャズになっているよ、と言う事だと思います。特にワウペダルが特徴的な作品ではないと思いますが。

本作はスヌーピーとウッドストックだけの無声のシーンが多く、比例して音楽も長尺なものが多くなっています。ボーナストラックもそういった長尺なジャムセッションなんではないかな~、と期待が膨らみますな。

ということで、正式な発売日の発表を待ちたいと思います。

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2026.05.09

2025年の Beagle Fest の振り返り動画を観る

2025年夏にサンタローザで行われた第18回Beagle Fest の振り返り動画が、コレクト・ピーナッツ・ドット・コムによって4日にアップされました。何故いまこの動画を?とか思いましたが、大変興味深く視聴しました(以下、カタカナでビーグルフェストと表記します)。

このビーグルフェストは、世界中のスヌーピー・コレクターが集まるファンクラブ「Peanuts Collector Club」が主催する公式イベントで、シュルツミュージアムで行われます。ワタシはアメリカには1998年に一度だけ行ったことがありますが、シュルツミュージアムもビーグルフェストもできる前ですから当然行ったことがありません(余談ですが、アメリカにいる間に贔屓のベイスターズが38年ぶりの優勝を果たし、ワタシは勝利を味わうことができませんでした)。

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日本に住んでいて、このシュルツミュージアムがとても羨ましいと思うのは、リサーチセンター内にシアターがある点です。通常はTVスペシャルやドキュメンタリーがほぼノンストップで上映されていて、時々講演会などのイベントが挟み込まれる(?)といった感じのようですが、ビーグルフェストの期間中は豪華なゲストが順繰りに登壇しています。色々と面白い話が聞けるのはいいですね。
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デリック・バング氏は、ヴィンス・ガラルディがピーナッツのTVスペシャルの音楽を作っていた時の背景を調べることについての話をしていた模様です。彼は今でも取材を続けていて、彼の著書「Vince Guaraldi At The Piano」は改訂版(Second Edition)が出ていますし、順次発売されているTVスペシャルのサントラ盤のライナーノーツにも反映されています。

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全米選手権の金メダリスト、かつ、レッドウッド・エンパイヤ・アイスアリーナのショウのスヌーピーの中の人、ジュディ・スラッキー氏も登壇して色々と裏話を語っていたようです。しかし、シュルツさんもメダリストに「スヌーピーの着ぐるみを着てくれ」と言うとか大胆ですよね。

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クレイグ・シュルツ氏は「スヌーピー・プレゼンツ:サマー・ミュージカル」について語っていたようです。この時はまだ配信前ですね。ここの部分だけYouTubeにあったような…。

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このフランシス・トルディという人は、かつてディターミンド・プロダクションズで働いていた人とのことです。ディターミンド・プロダクションズというのは「しあわせはあったかい子犬」を出した出版社で、経営者のコニー・ブシューがシュルツさんに話を持ちかけたのが始まりです。その後ピーナッツのグッズを多数販売し、ライセンス事業のパイオニアとも言われています。恐らく裏話とか色々聴けたんでしょう。

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続いて登壇したのは、AAUGH Blog などで有名なコレクターのナット氏です。氏はドロレスという忘れられたキャラクターを発掘した人で、彼女が登場する「You May Live Underwater、Charlie Brown」の貴重な映像も披露していたようです。彼はフィルムをコレクションしているんですよね。
この頃、ドロレスは「スヌーピー・プレゼンツ:サマー・ミュージカル」でサリーと同室の子として登場することが判っていたので、余計に熱も入っていたんじゃないでしょうかね。

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続いてベンジャミン・クラーク氏、ブライアン・ストーン氏、デリック・バング氏が登壇し、昨年末に発売になった「エッセンシャル・ピーナッツ」の制作過程について語った模様です。原書の発売は10月でしたから、この時はまだ完成はしていなかったかもしれません。

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続いてショーン&ジェイソン・メンデルソン両氏がTVスペシャルの制作過程について話したようです。手に持っているのは「モトクロス」のサントラのゾエトロープ盤ですね。

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そして何と我らが(?)大谷”YOSHI”さんも登壇!シュルツミュージアムのデザインに大きく関わっていた人ですから、まあ当然でしょう。

いや~、豪華ですね。素晴らしい。これでこそ75周年イベントってもんですよ。

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その他、動画で気になるところを幾つかピックアップします。

読書コーナーに角川のスヌーピーブックスがあるのが見えますね。
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外国語コーナーに置いてあるという風ではなさそうですが、「スヌーピーブックス」はフキダシが日本語になっていますので、外国語図書のコレクションとしては妥当ではないかと思います。

ビーグルフェスト参加者は、隣のスケートリンクでのアイスショウも観られたそうです。
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ザンボーニもいますね。ザンボーニというのは登録商標らしいですが、ピーナッツの影響か整氷車=ザンボーニというのが一般化しちゃっていますね。

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ピーナッツコレクタークラブは、介助犬を無償提供する非営利団体 Canine Companions for Independence をフォローしていて、ビーグルフェスト内でチャリティ・オークションをしているようです。この時は31,714ドル集まったとのことです。

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あと、一番驚いたのがコレで、参加者がホテルの自室のドアを開放してコレクションを販売しているということです。セキュリティ的にどうなんだと思いますが、こういうところには不埒者はいないという事なんでしょうね。

・・・・・・

などなど。

こういうイベントルームは日本にもほしいですね。日本にも片岡義男とか小野耕世とかピーナッツを「コミックとして」語れる論客はいますから、この手のイベントをやってほしいですね、スヌーピーミュージアムとして。

…なんてことを思いました。

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2026.04.29

シュルツさんの伝記がグラフィックノヴェルで発売される模様

今年の12月に、シュルツさんの新しい伝記が発売になるようですが、今回はグラフィックノヴェルのようです。
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『グラフィックノヴェル』というのは、平たく言うと『アメコミ』です。

現在、Amazon.com のランキングを見ますと、伝記・歴史グラフィックノヴェル部門、教育・ノンフィクショングラフィックノヴェル部門、そして、コミックストリップ部門、にノミネートされています。

作者が2人クレジットされていますが、Michael Frizell氏がイラストレーターのようです。他の作品を調べてみますと、オリジナルのグラフィックノヴェルもあるようですが、圧倒的に伝記ものが多いですね。

発売は12月9日、ページ数は26ページ!中々薄いですね。価格はペーパーバックで8.99ドルとのことです。

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因みに本書はThe AAUGH Blog でも紹介されていますが、そこには『Now we have the manga biography』という記述とリンクがあり、クリックすると見覚えのある本のページに飛びました。
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カドカワから出ていた伝記マンガじゃないですか。アメリカでも発売になっていたんですね。これは驚き。

レビューを見ますと、概ね好意的です。『私はマンガが大好きなので、シュルツの伝記がマンガで読めるのはとても嬉しい』といったマンガだからこそ良いといった評価や、『右から左へ読んでください。何故ならこれは日本のマンガだからです』といった注意書きもあって面白いですね。

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2026.04.25

結局、スヌーピーに回帰するしかないのか

一昨日(4月23日)で、スヌーピーミュージアムが六本木時代から通算で10周年とのことで、まずは長く続いてきたことを称えたいと思います。

でもって、この10年でピーナッツは普及したのか、ファンは開拓できたのか、とか色々思うわけです。

これはちょっと古いデータなんですが、2023年のしらべぇの調査で『日本人の約6割がチャーリー・ブラウンが登場するコミックのタイトルが「スヌーピー」だと勘違いしていた』というのがありまして、
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まあそんなもんでしょ、とは思いましたけど、これはライセンシー側がやるべきことをやっていないとも言えるかも、と思っています。

この記事の後半で、記者はスヌーピーミュージアムに『なぜ「ピーナッツ・ミュージアム」にしなかったのか』と質問をされているんですよね。で、ミュージアム側の回答が『日本ではキャラクターとしての「スヌーピー」の認知度が高いため、分かりやすさを優先して「スヌーピーミュージアム」とした』というもので、「ピーナッツミュージアム」では誤解も生じますしこれは良しとしましょう。

で、問題はその先ですね。果たしてライセンス側は「ピーナッツ」の普及のために汗をかいたのか?

この6割という数字がこの10年(もしくはソニーがライセンス事業を始めた2011年頃以降)で改善された結果なのかという議論はあるかもしれませんが、改善されたとしても決していい数字ではないですよね。ライセンスを預かる側が、ライセンスの大元のタイトルが誤認識されている状況を良しと考えているんだとしたら、大いに問題だと思います。

ミュージアムについていうと、今『スヌーピー・ワンダールーム』というのが設置されていますが、デザイナーの草刈氏が美術手帖で語ったところによると『スヌーピーというキャラクターの歴史において、もっとも親しみがあるのは原作となるマンガよりもぬいぐるみやグッズ、衣類といったプロダクトだったのではないだろうか。』とのことで、まだここ止まりなのかというのは正直残念に思います。

更に昨年9月にミュージアムが行った強化策は『もっとスヌーピーだらけに』でしたし、75周年の企画展は「ザ・スヌーピー展」でしたし、スヌーピーの方が名が通っているから、コミックよりもグッズが人気だから、といってそれに乗っかるだけというのは、原画を展示する美術館としてはある意味敗北宣言とも取れますな。う~ン、情けない。

出版業界でも、「スヌーピーがいたアメリカ」という本がありましたが、原題を直訳すれば「チャーリー・ブラウンのアメリカ~ピーナッツの大衆政治」となるところが、訳者今井亮一あとがきによれば『ピーナッツ関連本には「スヌーピー」と冠するという日本の慣例に従ってこの邦題になった』ということですし。昨年末刊行の75周年記念本も原題は「The Essential Peanuts The Greatest Comic Strip of All Time」で、本来「~史上最高の漫画」と訳すべきところを「~史上最高の漫画と世界的に有名なスヌーピーのすべて」と余計なものを付け足してましたし。

ソニーの75周年イベントも「スヌーピーは、今日も語る。 – PEANUTS 75th Anniv. -」でしたしね。

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みなさん商売ですから全否定はしませんけど、どうなんでしょうね?

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2026.04.23

みんなのライナスの図録を読む+α

「みんなのライナス」の図録。こちらも入手してから随分時間が経ってしまいました。なんか筆が乗らなくて記事にできなかったんですが…。

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雑な写真ですみません。毛布を彷彿させる装丁は悪くないと思います。

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で、読んだ感想なんですが、う~ん…これはちょっと微妙な内容ですな。

ライナスというのは長きに渡って活躍したメインキャラクターですからね。ワタシ的にはまだまだ分析が足りないと感じられました。今回のクラーク氏の解説は特に間違ったことは書いていないと思いましたが、「オスマー」とか「ヴァン・ペルト」とかキャラの命名の由来とか余計なトリビアに寄りすぎていて、ちょっと深掘りする方向性が違うんじゃないの?とか思いました。

ストリップのピックアップも意味不明なものが多い印象ですね。顕著なのが、Chapter 2「チャーリー・ブラウンは親友」と、Chapter 3「ぼくの好きなオスマー先生」ではないでしょうか。

「チャーリー・ブラウンは親友」で選ばれているストリップの多くはチャーリー・ブラウンがメインのエピソードからで、特に友情を描いているストーリーでも何でもなく全く意味不明です。しかも長編から一部をピックアップしているもんですから、鑑賞した人は「なんでチャーリー・ブラウンがピッチャーズマウンドに乗って漂流しているんだ?」とか混乱するんじゃないでしょうかね。

ぼくの好きなオスマー先生」も順番に鑑賞すると、オスマー先生は僕のことが好きなんだ→オスマー先生が戻ってくる→オスマー先生はもう僕のことが好きじゃないんだ→何でオスマー先生はクビになったんだ…と、急転直下で何が何やらわかりません。オスマー先生というのは色々と変遷があって複雑なんですよ。1959年に赴任、1960年に結婚退職、1961年に復職、1962年に再び退職、1969年に復職してまた退職、1973年にまたまた復職、という感じで。

せめて一行でもいいから解説を入れないと。

ストリップを額縁に入れることによって1枚の絵として扱うとして、鑑賞する人は意味とかストーリーは追わずにあくまで1枚の絵として見ればいいんだ、ということなんでしょうかね?

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ワタシはライナスには他のキャラには無い特異なものがあると思っていまして、それが何かというと女性関係です。

ライナスほど複数の女の子と絡むエピソードを持っているキャラはいないんじゃないでしょうか。フリーダだってライナスを介して登場したキャラですし、トリュフ(トラフルズ)もそうです。その他、ユードラ、タピオカ・プディングなどとの絡みも面白かったですよね。そもそもリディアとの一連のエピソードは完全にオミットされちゃっているじゃないですか。他のキャラはともかくとして、リディアが全くないというのは問題じゃないですかね。

ついでながら、ライナスは70年代から毛布を持ち歩く描写がとても減りまして、ワタシはそれによってキャラの幅が広がったと思っています。ライナス=安心毛布がトレードマークって考え方は必ずしも正しくないですよ。で、こういった複数の女の子とのエピソードができたのも脱・毛布が進んだからだと思います(ユードラは別として)。

こういった部分について、もっと深掘りする必要があったんじゃないでしょうかね。はっきり言って、「ヴァン・ペルト」の由来なんてどうでもいいです。それはマニアの領域です。

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あと、ワタシは行っていないんで別にいいんですが、ミュージアムの入場料が値上げしましたよね。アレはどうなんでしょう。

公式では、値上げの名目は『「ふかふかミュージアム」をはじめとした体験型コンテンツのさらなる拡充に伴い』となっていますが、これって美術館として正当な理由なんでしょうかね。

円安とかエネルギー価格の高騰とかで原画の輸送コストが上がっているから値上げ、というのならばまだ納得感がありますが…。

まあこれは、美術館というものをどうとらえるかの価値観によってブレてくる問題だとは思います。滞在体験って言うんですかね?「鑑賞」から「体験」へ、作品を鑑賞するだけでなくその空間で過ごすことが満足度の向上につながるから、という考え方ならば正しいのかもしれません。

しかしワタシの古い価値観で言えば、美術館の核はあくまで「作品」です。展示点数を減らして(複製原画も増やして)別の部分に費用をかけて、結果的に値上げをするなんて言うのは本末転倒だと思ってしまいますね。

結局は納得感ですよね。多くのスヌーピー・ファンがこういった体験型の美術館を求めていて、値上げしても行く価値があると考えているのならばそっちが正解でしょう。で、ワタシは納得できないので行かないという選択をする、と、そういう事ですね。

輸送コストの方はどうなっているんでしょう。複製原画の比率がどの程度なのかは図録からは窺い知れませんが、複製はオンラインでできますよね。原画に拘らなければ大幅なコストカットになるんじゃないでしょうか。これがどの程度進んでいるのかというのは気になりますね。体験型美術館を目指すのであれば、もう全部複製でもいいんじゃないですか(ヤケクソ)。

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2026.04.19

CD「It's Arbor Day, Charlie Brown」のライナーノーツを読む

CDが手元に届いてから結構日が経ってしまいましたな~。もちろんライナーノーツは読んでます。

しかしまあ、やはり遺作ということもあって辛い内容だったりもしまして…。

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1976年2月6日、ヴィンス・ガラルディはスタジオで「It's Arbor Day, Charlie Brown」のレコーディングをした後ライヴハウスに出演していたんですが、合間の休憩時間中に亡くなりました。

その瞬間を見届けていた証人(ベーシストとドラマー)が当時のことを生々しく語り、葬儀の時のリー・メンデルソンの様子だとかも書かれています。ショーン・メンデルソンは父リーが生前ヴィンス・ガラルディについてよく語っていたと言いますが、彼の死については全く話さなかったそうで、早世ということもあってでしょうが、よほど辛い記憶だったんでしょうな。しかも、デリック・バング氏によると、ガラルディは死の前夜にリー・メンデルソン宅で会食をしていて、そこでも体調の不調を訴えていたというんですから、尚更だったに違いありません。

ピーナッツのTVスペシャルに携わるチャールズ・シュルツ、リー・メンデルソン、ビル・メレンデス、ヴィンス・ガラルディの4人は、単なるビジネス・パートナーではなくプライベートでもとてもつながりが強かったらしいです。ショーン&ジェイソン・メンデルソンが昨年のヴィンス・ガラルディ・リスニング・パーティの時のインタビューで話していましたが、TVスペシャルは非常に家庭内手工業的に作られていたらしいんですね。彼らはそういう制作体制だったからこそ良かったんだということを語っていましたが、これについては改めて書こうと思っています(昨年書くといったっきりになっていますが)。

あと、これは個人的な事ですが、ワタシが初めてピーナッツのTVスペシャルを観たのは1975年12月29日放送の「恋するヒマもないよ、チャーリー・ブラウン」で、最も衝撃を受けたのが音楽の素晴らしさだったんですが、この時既に音楽監督のジョン・スコット・トロッターが2か月前に死没していて、ヴィンス・ガラルディもその約2か月後に亡くなってしまうわけです。当時はそんなことは知る由もなかったんですが、何とも虚しくなります。

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今回のライナーノーツ、デリック・バング氏のコーナーのタイトルは「Swan Song」となっています。ワタシの個人的見解として、たまたま遺作になってしまったものをなんでも白鳥の歌と言ってしまうのには抵抗がありますが、本作については何らかの力が働いて白鳥の歌たらしめたかのように感じられたりもします。

3回のスタジオセッションの最終日に録られたのが「Rain, Rain Go Away」だというのも、尚更そう思わされます。ワタシはこの曲がとても好きで、「チャーリー・ブラウンズ・オールスターズ」のラストシーンにかかったのが印象的でしたね。以降、この曲は使い回しをされることはなかったんですが、最後の最後で再登場ですよ。

この雨が降って試合が中止になるシーン、最初にテレビで観た時は「ここでこの曲を使うのか」、と感動したものでした。

ショーン&ジェイソン・メンデルソンもこの曲が好きそうで、うんうん、そうですよね。

興味深い話としては、冒頭のリランのテーマとタイトルバックの曲はセッションテープでは見つけられず、この2曲はサウンドトラックの音源を使ったそうです。確かにこの2曲はモノラルですが、優秀なグラミー賞エンジニアの手腕によって他の曲と違和感がないように仕上げられています。これは素晴らしいですね。

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あとちょっと気になったネタ。

本作は、タイトルは違えど同じテーマを使い回した曲が多数収録されていますが、そういったタイトルの付け方の例えとして、「君の犬だぜ、チャーリー・ブラウン」で「pebble beach」が「housewife」になったことが書かれています。ほー。これは次にコレがリリースされるという前触れでしょうか?

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2026.04.15

スヌーピー・アンリーシュド?

Grokのお陰でXの方に大量に流れ込んできているんですが、どうやらAppleが制作しているピーナッツの新作映画の方で進展があった模様です。

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これが新たに公開されたキービジュアルですが、まだ2枚目ですよね。2023年にタイムズスクエアっぽい画が1枚公開されて、それから足掛け3年でやっともう1枚…。どんだけ秘密主義なんでしょう。まあともかく、作ってはいるんですね。

流れてきている情報をまとめますと、

・これまでタイトルは「Snoopy's Big City Adventure, A Peanuts Movie」と言われていたが、どうやら「Snoopy Unleashed」が正式タイトルっぽい。

・2026年6月に開催される「アヌシー映画祭」のWIP(制作進行中)部門で先行上映される予定(完成版ではないでしょう)。

・「アイ・ラブ・スヌーピー」を製作したブルースカイ・スタジオはFOXがディズニーに吸収されたのちに解体されているので、本作には当然関わっていないが、「アイ・ラブ・スヌーピー」の制作に関わっていた(下請け?)ハウス・オブ・クールという小規模スタジオが担当しているらしい。

・ワイルドブレイン社は、本作の遅れとピーナッツの株式売買とは関係が無いと言っているらしい。

・関係者のLinkedInには、公開は2027年とあるらしい。

・今のところ劇場公開の予定はないらしい。

敢えてXからネガティヴな呟きをピックしますと、ゴジラがいるからニューヨークに行くな(同タイミングで「ゴジラ-0.0」のティザーが公開されたため)、とか、「スヌーピーの大冒険」のリブートなのか、とか(これは割と多め)、「マペットめざせブロードウェイ」のリメイクなのか、とか、またカートゥーンがNYCに行く話なのか、とか、色々。

「映画」として宣伝されているので、劇場公開されると信じ込んでいる人もいれば、Apple TV の配信だけだと判っている人はそれを非難したりとか、この辺は割れていますね。

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Apple TV Press にも情報がありましたが、「スヌーピーが家出をしたとき、チャーリー・ブラウンとピーナッツの仲間たちは、スヌーピーを探すために活気に満ちた大都会へと感動的で素晴らしい旅に出かけ、真の友情とはありのままのお互いを愛することだと気づく。」というあらすじと、スタッフ&キャストのみですな。

個人的な感想としては、今出てきている情報だけでは殆ど期待が持てません、てな感じですかね。

公開されたあらすじからすると、まずスヌーピー(&ウッドストック)が先にNYCに行き、それをチャーリー・ブラウンたちが追いかける、という風になりますよね。そうすると、再会するまではスヌーピーの単独行動がメインとなりそうで、「スヌーピーのショータイム!」や「キャンプ・スヌーピー」で見られるような空虚なドタバタを延々見せられるのかもしれません。それはちょっと嫌です。

あと、劇場公開が無いとすれば、採算性を考えると低予算な作品になっている可能性もあり、ここも不安ですね。「アイ・ラブ・スヌーピー」で作ったマテリアルが再利用できるんでしたら一定低予算でも大丈夫かもしれませんが、ブルースカイ・スタジオ解体と共に廃棄されていたら?とか考えると、果たして…と思ってしまいます。

邦題はどうなるんでしょうね?安易に「アイ・ラブ・スヌーピー2」とか。鈴木福氏と芦田愛菜氏はもう成人していますから、声優はApple TV の子供たちがやるんでしょうね。

今年の夏は「スヌーピー・プレゼンツ」の新作が控えていますので、公開が2027年というのはまあそうだろうな、と思います。

…これだけ下げておけば、何が来ても大丈夫かな?もちろん面白い作品であることを祈っています。

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2026.04.09

「逆境に負けないチャーリー・ブラウン」はいい本です

スヌーピーミュージアム企画展「みんなのライナス」の図録は一般書店の発売日は4月3日で、ワタシは某サイトで予約していたんですが、どうも出荷に時間がかかりそうでしたのでキャンセルして職場近くのリアル店舗で購入することにしました。ポイントは惜しかったですがね。

図録の感想はまた後日ということで。

今回ワタシが使った書店は元々ピーナッツ関連の在庫が良く、サンデー・スペシャルも全巻ありますし、新しめの書籍は常時面陳されています。残念なのは外国語本コーナーにあることくらいでしょうか。

で、図録は勿論在庫されていたんですが、他にも最近出版された書籍が並んでいまして、正直いつの間にこんなに?という感じでびっくりしました。最近チェックしてませんでしたからね。

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書店の棚を撮影するのは憚れましたんで適当な画像を貼りますが、こんな感じで並んでいました。

折角なんで少し立ち読みさせていただいたんですが、「逆境に負けないチャーリー・ブラウン」というのが中々に良い編集がされているのでとても驚きました。

『心の免疫力を高めるPEANUTSシリーズ』という叢書名、『思いどおりにいかないことばかり…それでも歩き続けるあなたへ!」という腰巻のコピー、こういう条件が揃ったらもう絶対によくある哲学や人生の知恵的な本だと思うじゃないですか。ところがそんな本では全然無くて、ピーナッツの面白さが良く伝わる良編集となっていました。

特に感心したのがペパミント・パティについての章で、ロイの仲介でチャーリー・ブラウンのチームに助っ人として参加するところから、ホセ・ピーターソンを伴って再度助っ人として参加するも自身のチームを結成するために脱退するところまでをちゃんと収録していて、面白さを伝えるだけでなく歴史もわかるようになっています。

いいですよ、この本。こういう本が90年代に出ていればって本気で思いますね。しかし意外でしたね。叢書の名前からしたらこんな内容だなんて絶対に思わないですし、またぞろ同じような企画だろうと敬遠する向きもあるんじゃないでしょうか。だとすればとても残念ですが、逆に叢書名に釣られた人が読んでピーナッツの面白さに触れてもらえればそれもいいですね。ひょっとしてそれが狙いでしょうか?

ファンを新規開拓したいときにお勧めする本になりますね。

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他の2冊についても一応書きますが、香山リカの「僕は僕が大好き」は名言を通じて自己肯定感を高めるといった典型的なタイプの本です。

「PEANUTSの 気になるあの子 意地悪なだけじゃないルーシー」は、夏の銀座のイベントでもルーシーを推していた詩人の最果タヒさんが文を担当している、ルーシーの傑作選的な本です。これはシリーズ化されるらしくてルーシーが第1弾とのこと。

「僕は僕が大好き」以外の2冊は買ってもいいかと久々に思わせてくれたリイシュー本でした。…つまり、まだ買っていないんですが、多分いずれ買うと思います。

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2026.04.07

Apple TV のピーナッツの新作アニメ情報を思わぬところで知る

アメリカのチャールズ・M・シュルツ・ミュージアムが8月8日で24周年だそうで、当日は色々イベントがあるようです。
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で、この記事の中に興味深い記述がありまして、
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何と、新作アニメスペシャル「スヌーピー・プレゼンツ:我が家ほど素敵な場所はない(仮邦題)」を上映するというのです。

この新作情報は、Apple TV もまだプレスリリースしていないですし、マジでここ以外のどこにもない情報です。しかも8月8日に上映と明言しちゃっていますから、その前後で配信されるのは間違いないでしょう。

ワイルドブレイン社の株の売買とか、3D映画の情報が全然なかったりとか(これはこれでどうなってんだ?)、色々とネガティヴな情報が多かったんですが、とりあえず継続が確認できて良かったです。4か月後ですか…楽しみに待ちます。

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2026.04.06

昨日はイースターでした

今年は4月5日がイースターだったんですな。イースターなのに植樹祭の話題をしてしまったりして、同じサントラ盤の話をするのならば、植樹祭ではなくイースターにすべきでした。

 

https://www.facebook.com/share/r/1CS1WqhcJV/

リー・メンデルソン・フィルム・プロダクションズのFacebookの方で宣伝の動画をアップしています。リリースは去年だったんですが、パープルディスクの限定アナログ盤はまだ在庫がありつつも、残り僅かとのことです。
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こちらも限定盤があって、何とたまご型をしています。カラーは開封しないと判らないんですよね。ランダム商法?

 

ところで、アメリカ西海岸は今4月5日の夕刻ですが、シュルツ・ミュージアムはイースターのため休館だったそうです。従業員サービスですね。全般的に休業する商業施設は多いそうです。

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2026.04.05

It's Arbor Day, Charlie Brown のCDを開封する

ついにCDが届きました。
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裏ジャケはこんな感じです。
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オモテが「植樹祭」で、ウラが「オールスターズ」という仕様ですね。

見開くとこんな感じです。
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CDのレーベル面はこんな感じです。
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ブックレットの表紙と裏表紙はこんな感じです。
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こちらもオモテが「植樹祭」で、ウラが「オールスターズ」という仕様です。

ブックレットの中身なんですが、今回は2作品を収録していますので、いつもよりもヴォリュームがあります。といいますか、ブックレットはどんどん詳しくなってきていて、初期のリリース分は6ページくらいだったのに、8ページ、10ページ、と増加傾向にありました。「You're A Good Sport, Charlie Brown」では12ページでしたが、今回は16ページです。単に作品の説明だけでなく、当時の状況(ヴィンス・ガラルディがどこで何をやっていたか、どんな推移で番組が作られていったか)が詳しく知れて、ワタシのようなマニアにはとてもためになります。
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ブックレットを読み込んだ上での感想は、また後日改めて。

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CDとは別にアナログ盤もリリースされますが、こちらはレコード・ストア・デイの4月18日発売となっています。

しかし、既にインフルエンサーにはサンプル版が配られているんですね。
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オモテ・ウラどちらもアナログ盤の方がいいデザインをしています。ただでさえ大きくて見栄えがいいのに…。羨ましい。

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このようにゲートフォールドジャケットになっています(こちらはインフルエンサーではなくジェイソン・メンデルソン氏)。ますます羨ましい。

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これとは別に、レコード・ストア・デイ限定で45回転10インチ2枚組のアナログ盤も発売になるのですが、
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グローブのウェブ部分が穴が開いているのに、どうやって溝を刻んでいるのか不思議に思っていましたが、開封動画でどうなっているのか判明しました。
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ちょっと画像が荒くて判り辛いかもしれませんが、溝が刻まれているのはウェブの内側までだったんですね。確かに「オールスターズ」の音楽は全長で8分、45回転の10インチでも充分に収録が可能です。なるほどなるほど。

限定はべつにいいですが、普通のゲートフォールドジャケはいつか入手したいですな。いつか円高になることがあるでしょうか(いや、ない)。

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2026.04.04

ウッドストックの公式デビュー日

1967年4月4日はウッドストックの公式の初登場日です。

しかし拙ブログでは再三書いているように、1966年3月4日説を推しています。
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このように他にも推している人はいますし、何よりもシュルツさん本人が1980年にそう明言していますからね。

もし1967年4月4日が初登場日だとしたら、1966年の4月と5月に登場した下のウッドストック風の小鳥は何者なんでしょうか?
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確かにこの後1967年の4月まで小鳥の登場はありませんでしたが…。見落としてましたでは済まされません。

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それはそれとして、何か公式のXとかFacebookが祝っていないような…。探し方が悪いだけでしょうかね。でも、ウッドストック・ネストすら何も書いてないですよね?シュルツ・ミュージアムは明日でしょうか?

実は密かに3月4日に修正していたとか?

まあ、必ずしも声明を出さなければいけないものでもありませんが、とりあえず昨年はミュージアムがXで書いてましたね。
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これは2025年の4月4日に限っての事なんですが、シュルツミュージアムのベンジャミン・L・クラーク氏が、シュルツさんが「ウッドストックの初登場日が1966年3月4日」だと明言している記事を発見した後の最初の4月4日に敢えてこういうことをするというのは、何か意図があるように思えてしまします。まあ違うでしょうけど。

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2026.04.01

ピーナッツについてのデマが時々SNS上に出てくること:その3

4月になりました。心機一転!と言いたいところですが、未だこのネタを引きずるという愚かさよ…。

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今までの人生で、一つの呟きにこんなに拘ったことがかつてあっただろうか?という感じで例の「ウッドストック=PTSD」のXに固執しているワタシであります(もちろんXの方でもリアクションしてますけど読まれてません)が、引用の方のコメントが中々ひどくて嘆かわしく感じています。

昨日に引き続き一部引用してみますが、これまでピーナッツというコミックは日本に於いては「深い」「哲学的」「癒し」といった捉えられ方をしてきました。

そこへ、この度新たに「反戦」が加えられた模様です。

>『「ウッドストック」そのものがベトナム反戦運動を支えたカウンターカルチャーを象徴する名前』

>『スヌーピーも反戦もの 戦争反対がテーマ』

>『あっ、えっ、だからスヌーピー公式様が反戦を訴えているの?そういうこと? 』

>『最近「コンテンツやキャラを政治利用するな!反戦に利用するな!」と喚き散らしているオタクがいますが、引用元のような話題には随分と静かですね…スヌーピーのウッドストックはまさに反戦の象徴なんですけど、流石に「スヌーピーを政治利用するな!」は無理があると自覚しているのでしょうか?』

・・・いや~、祭り上げられちゃってますね~、ウッドストック。しかし、これらすべてが例のXの呟きから波及したものです。困ったものです。

確かにウッドストック・フェスティヴァルは時代背景からして反戦と平和の象徴になっていますけど。これはもうウッドストックと命名したことが失敗だったと言うしかないですな。シュルツさんは当初『ウッドストック・フェスティヴァルとは関係ない、響きがいいから付けただけ』と語っていましたが、ひょっとしてそういった誤解を招かないように距離を取ろうとしていたんでは?と思えなくもないですな。命名した時はそこまで思いが至らなかったんでしょうか。

あと、@snoopyb047のアカウントが結構公式と誤認されていて、更に輪をかけている感じですね。

それにしても、ウッドストック(鳥)が日本国内でこのような捉えられ方がされていたとは想像もしていませんでした。

この時に気付くべきだったかもしれません。
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当時、ただのパロディだと思って軽く笑っていた自分が情けないです。

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コンテンツの政治利用については、作者の意向に沿っていれば問題はないんじゃないでしょうか。しかし、シュルツさんは別にウッドストックに反戦と平和への思いを込めたとは言ってませんから、名前が同じってだけで勝手に解釈して利用するのはいかがかな?とは思います。もちろん、今後遺族や著作権管理者が何かを主張する可能性はゼロではないですけど…。

とりあえず今は6月6日にD-DAYのストリップをシェアするくらいでいいんじゃないですかね?

最近、Xの自動翻訳機能が強化されましたんで、日本語で書いたものが英語圏でバズるなんてことも増えてくると思います。いっそ英語圏の人々の知るところとなりケチョンケチョンにされてしまえ!とか他力本願なことを思ったりもしていますが、反対の勢力があったらそれも怖いな~とも思ったりしています。とはいえ、ぼちぼち沈静化してくれませんかね。

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全然関係ない話ですが、ベトナムというと、野沢那智が吹き替えていた刑事ドラマで、ベトナムの傷痍兵のふりをして小銭を稼いでいる雑魚を詰問するシーンを思い出します。

「知らねえ、オレは何も見ちゃいねえ!」

「オマエが見てねえのはベトナムだろ!」

あのドラマは何というタイトルだったか…。

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