カテゴリー「ピーナッツ・その他」の701件の記事

2024.05.26

新美の巨人たちのスヌーピー特集を観る

5月25日放送の「新美の巨人たち」でスヌーピーの特集をやっていました。タイトルがスヌーピーだったので、シュルツさんやピーナッツよりもスヌーピーにフォーカスするのかと思いきや、そんなことも無く。

しかし、シュルツさん愛用のペンについての説明もあったりして、中々有意義な番組だったかと思います。

関根麻里さんが出てましたが、彼女はホットペッパーのピーナッツの連載で翻訳をしてました。しかしラビィの奥さんはピーナッツが好きだったのか。ちょっと意外でした。

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で、シュルツさん愛用のペン。

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これですよね。ペン先がスチール製で硬くかなり筆圧をかけることがことができるそうです。

筆圧?と思う人もいるかもしれませんが、初期のシュルツさんは結構筆圧が高かったんですよ。ワタシは2001年1月に今は無き小田急美術館で開催されたチャールズ・シュルツ原画展に行って連載初期の原画の迫力に圧倒されましたが、とにかくすごいのは描線なんですよ。太いところでは2mmくらいありました。硬いと言われるペン先を使ってそれだけ太い線を描くんですから、相当筆圧が高かったということですよね。

で、ペイジ・ブラドックがこのペンを使ってスヌーピーを描いたんですが…

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これはひどい。素人じゃないんですから。「このペンを使いこなすのに10年かかった」と言っていましたが、まだまだですね。

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いきなりこんなコマを抜き出されても意味不明ですよね。ワタシにもわからない。

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一応テーマはスヌーピーの人気の秘密のようで、番組中何度も「世界中で愛される秘密とは?」と投げかけられますが、明確な答えはありませんでしたね。

ペイジ・ブラドックが「60年代まではアクションものなど緻密な描写の漫画が多かったが、シュルツはまるで違っていた」「子供が大人のように考えるのが革命的だったのでは」というようなことを語っていますが、それだけ?という感じも。まあ、後者はワタシがこの漫画に惹かれたのも多分にここだと思うんで納得はしてますけど。

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関根麻里さんのお気に入りはこれだそうで。いいチョイスだと思います。

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あと、元コサキン・リスナーとして、ライルの写真が懐かしかったです。

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2024.05.13

ウソも貫けばホントになる

先日の記事でも書きましたが、スヌーピーミュージアムの館長の言ったウソがホントになったっぽいです。

ちょっと前のレタスクラブの記事ですが…。

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こちとらネタは上がってんだ!

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上記の通り「寄贈方法は持ち込みのみ」だったんですよ。世界中の人がミュージアムのXを読んで南町田まで持ってきたんですかね?

それだけでなく「個数制限はないが1人1回まで」「持参できる大きさと数量で」「ミュージアムで買ったものはダメよ」と規制をかけてました。

これですと、まあ簡単に寄贈できるのは関東圏の人だけでしょう。遠方の人は大変だったでしょうね。大きなものを寄贈しようと思ったら車で来るしかないですが、駐車場から運ぶんですから大変ですよね。しかも寄贈に当たってはあらかじめグーグルフォームで予約が必要という。

こんな条件で「無数のピーナッツ・グッズに埋め尽くされた部屋」ができると思っていたんですから傲慢ですよね。

伝え聞いたところによりますと、中途で「持ち込みでなくても可」という告知が PEANUTS FRIENDS CLUB 内であったようですが、これはサービスではなく結局のところ集まりが悪かったんじゃないですか?と訝しく思ったりしてます。でもまあ会員限定処置ですよね?

とりあえず敷居を下げたことによって全国規模で寄贈が集まったと思うんですが、そのくせ「全国のスヌーピーファンのみなさんから寄せられた(公式サイト)」とか言っちゃってるんですから調子こいてんじゃねーぞコノヤローってな感じです。

挙句に館長自らが「世界中から集まった」とか大ウソをついているんですからね~、全くもって始末が悪いです。

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あと、WEB版美術手帳にクリエイティブ・ディレクターの草刈大介氏の発言として「スヌーピーというキャラクターの歴史において、もっとも親しみがあるのは原作となるマンガよりもぬいぐるみやグッズ、衣類といったプロダクトだったのではないだろうか。」と書かれていて、これはちょっと悲しくなりました。

結局はそれかよ、てな感じで…。確かにそうかもしれませんが、ここはシュルツさんの創作物を鑑賞するところではないんですか。

もうグッズをバンバン売ってじゃんじゃん儲けてくださいな。そのかわり、こんな不実な美術館は美術館の看板を下げてほしい。キュレーターのいない美術館なんて聞いたことないぞ。ワタシはもう絶対に行きません(図録は通販で買いますが)。

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2024.04.29

スヌーピー・ミュージアムおよび館長をディスる

先日、BSの「御社でインターンよろしいでしょうか?」という番組でスヌーピー・ミュージアムを特集していたので観ました。

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久しく行っておりませんな。

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出たな、館長。

ワタシはこの人が館長にふさわしい人材かどうかについてはちょっと意見があります。

この人は、さるインタビューで「『ピーナッツ』の最大の魅力はなんだと思いますか?」という質問に対して「僕は“友情”ですね。」と答えていました。ピーナッツってそんなに友情を描いていましたっけね。直に話す機会があったら、どのストリップを読んでそう思ったのか問いただしてみたいですな。

この人は本当にピーナッツが好きなんでしょうか。所詮は森ビルの役員ということなんじゃないですかね。

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で、番組ではスヌーピー・ワンダールームに入ります。

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1000点以上も集まっていたんですな。大したものです。

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おいおい館長、ウソを言っちゃだめでしょ!

「グッズの寄贈は持ち込みのみ」って言ってたじゃないですか。日本中世界中の人が南町田まで来てたんですか?

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で、その後は、グッズ開発担当や広報担当が出てきたりとかしてましたが、このアイドル2人がやったことはどっちが見栄えのいいグッズの写真が撮れるかという競争だったります。

ミュージアムの特集なのに展示については一切なしで、グッズ押しですよ。本当にミュージアムなんでしょうかね、ここは。

結局キュレーターが居ないようなところだから展示の説明なんかは誰もできず、グッズに終始するしかなかったんでしょうな。

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最後に、このスヌーピー・テラスの壁画なんですが…

シュルツさんは1950年から2000年までで17897片のストリップを描きましたが、ワタシはこの絵はその中でも最低最悪にランク付けされるものだと思っています。

大ゴマで犬がたくさん描かれているので可愛いとかいって気に入っている人もいるのかもしれませんけど。実際に切り貼りしたのか、はたまたペイジ・ブラドックさんに頼んでデジタルでやってもらったのか、ともかく構図は変ですしパースも狂っていますし、本当に酷い絵です。

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ミュージアムと館長をディスるつもりがシュルツさんまでディスってしまいました。

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2024.01.01

2024謹賀新年

明けましておめでとうございます。

本年も拙ブログ"Joe Cool Struttin"および、拙サイト"Local Cactus Club"をよろしくお願いいたします。

個人的な話ですが、昨年でワタシは還暦となり、新年はワタシがピーナッツを読み始めてから50周年のアニヴァーサリー・イヤーであります。

長い付き合いになりました。歳も取りました。しかしまだままだこれからです。生涯読者として頑張っていきます。

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今年は何が起こるでしょうか。

映画は多分来年以降でしょう。

Apple TV+ のフランクリン主演の新作アニメ配信には期待しています。"Camp Snoopy" もどんな作品になるのか楽しみです。

また、リー・メンデルソン・フィルム・プロダクションズが新しいサントラ盤を発売してくれることを祈っています。

そして、年末には河出書房新社からの新刊発売。これもよろしく頼みたいところです。

あと、Kaboom社のグラフィックノヴェルの翻訳本が出てもいいんじゃないでしょうかね。どこかの出版社で出してくれないもんでしょうか。

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2023.12.31

2023年私的ピーナッツ10大ニュース

いよいよ大晦日です。

毎年恒例にしている私的ピーナッツ10大ニュースですが、まず拙ブログの状況について。

今年は、1月から5月までの5か月間ブログを全く更新しない期間がありました。ちょっと燃え尽きていたんですよね。

この傾向は2022年から始まっていまして、この年はひと月に1記事だけという月もあったりして、12か月で26件しか記事を書いていませんでした。これはもうブログなんかやめちまえレベルですよね。

一つは「ピーナッツ全集」の完結が大きかったと思います。

復活の契機は、I ♡ SNOOPYのオフ会で知り合った方からの「ブログが読みたい」というお言葉でした。そこからまたやる気を出して、とりあえず2023年は6月から12月で50件の記事を書きました。まあ最低限このくらいは書きませんとね。来年も頑張っていこうと思います。

鈴木さん、感謝してます。

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本題です。今年のランキングはこんな感じです。

1位:"A Charlie Brown Thanksgiving" の音質良好なサントラ盤発売
・・・これは本当に素晴らしかった。やはり"リー・メンデルソン・フィルム・プロダクションズ"というプロデューサーの会社がリリースしているというのが良かったんでしょう。よくわからないレーベルからMEトラック音源でリリースされた「ハロウィン」のサントラとは比較になりませんな。こっちの会社から良好な音質で出し直してほしいもんです。

2位:「スヌーピーがいたアメリカ」「スヌーピーの会話術」「チャールズ・M・シュルツと『ピーナッツ』の世界」など書籍が相次いで発売
・・・そして「スヌーピーの会話術」はまだ読んでいないことに気付くのであった。…つまり読む気が起こらないということです。一応買いますが、ピーナッツを題材にしたこの手の本はもう食傷気味ですね。その他の2冊はとても素晴らしものでした。

3位:「スヌーピーのショータイム!」「マーシー、あなたは特別」などApple TV+で新作アニメ配信
・・・「スヌーピー・プレゼンツ」を冠した新作は、今年は「マーシー、あなたは特別」1作のみでちょっとペースダウンしたかな、とは思いましたが、まあかつてのTVスペシャルは年1作だったわけですから贅沢を言ってはいけないのかもしれません。来年も新作の予定がありますし、映画の情報も出ました。今後にも期待。

4位:Apple TV+ でピーナッツ名作シリーズが大量配信され、ほぼ全てのアニメが観られるようになる
・・・残すはいわく付きの6作品のみとなりました。これらが配信されるかどうかはわかりません。そのほかアニヴァーサリー・イヤーにアメリカのテレビで放映されていた特別番組とかを発掘して配信してもらえるとありがたいですがね。

5位:I ♡ SNOOPY オフ会に参加
・・・今年はオフ会に2回参加しました。オフ会は楽しいですし、積極的に参加したいです。ワタシは元々SNSには興味が無かったんですが、はっきり言ってオフ会に参加したいがために始めたようなもんです。もっと言うとビールが飲みたいだけなのかもしれません。半面スヌーピー朝活は休止状態に。

6位:シュルツさん、故人長者番付で5位にランクアップ
・・・昨年の10位から盛り返しました。ワタシは新刊が出たら買うことで貢献してますよ。

7位:ジョージ・ウィンストン死去
・・・ワタシは大ヒット・アルバム「オータム」からのファンでした。彼は少年時代の1965年に「チャーリー・ブラウンのクリスマス」の本放送を観て翌日すぐにサントラ盤を買いに行ったという筋金入りのピーナッツ・ファンで、1988年のアニメ「スヌーピーと合衆国憲法」では音楽を担当しました。個人的には計画されていたヴィンス・ガラルディの3枚目のカヴァー・アルバムが発売されずに終わったのが残念でしたね。

8位:3代目ルーシー・ヴァンペルト役の一城みゆ希死去
・・・毎年昭和のピーナッツ声優の訃報が出ます。悲しいことです。

9位:公式はシュルツさんの誕生日も連載開始記念日も祝わないことを知る
・・・これはもう諦めるしかないですな。しかしブログのネタにしそう…。

10位:ショップ、イベント、ミュージアムなどには全く行かず
・・・これはもう興味がそっちへ向かないのでどうしようもありません。しかし、ひょっとしたら「スヌーピー・ワンダールーム」については冷やかしに行くかもしれません。

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てな感じで10大ニュースでした。

拙ブログにご来訪の皆様、大変お世話になり誠にありがとうございました。新年もよろしくお願いいたします。

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2023.12.09

シュルツさん、故人長者番付で5位にランクアップ

毎年恒例フォーブスの故人長者番付(The Top-Earning Dead Celebrities)の2023年版が11月1日に発表になっていました。

一昨年は4000万ドルの4位だったのですが、昨年は2400万ドルの10位とまさかの大後退でした。2001年から2021年までの間では2009年の6位が最低で、それ以外はずっとトップ5に入っていたんですが、昨年は1億円以上稼いだ人が5人もいるという異常事態でしたので不運でした。まあ実際収益自体も減ってましたが。

で、最新版の順位ですが、3000万ドルで5位まで再浮上となりました。金額もちょっと戻しましたね。

シュルツさんの収入は大体2000万~4000ドルでほぼ安定しており、突然のビッグ・ネームの死がなければトップ5は安泰でしょうな。

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因みに1位から4位ですが、

1位:マイケル・ジャクソン(1億1500万ドル)
2位:エルヴィス・プレスリー(1億ドル)
3位:レイ・マンザレク(4500万ドル)
4位:ドクター・スース(4000万ドル)

となっています。マイケル、エルヴィス、ドクター・スースは常連でよくトップ5に入ってきますが、マイケルは昨年6位、エルヴィスは昨年4位、ドクター・スースは昨年8位でした。

エルヴィスは大体シュルツさんと同レベルだったんですが、昨年から突然1億円プレイヤーになってしまいました。何があったんでしょう?

レイ・マンザレクはドアーズの人です。ドアーズというとジム・モリソンのイメージが強いですが、やはり作曲者というのは稼ぐんですな。因みに死んだのは10年前で何で今さらと思いましたが、よくある著作権の売却益だったようです。

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2023.11.01

スヌーピーミュージアムのリニューアル

なんだかスヌーピーミュージアムのリニューアルのニュースが出ましたな。

ワタシは当面行く予定が無いのでまぁどーでもいいんですが、一応「公式の美術館」なので気にはなります。

ニュースを読んでみますと、「展示内容を拡充する」と「グッズも大幅に増やす」という相反する言葉が並んでいます。この2つを同時に成すには増床するしかありませんよね。そこまで大規模な工事をするのでしょうか。端っことはいえ完成されたグランベリーパークでそのようなことが果たして可能なのかどうか。

あの巨大スヌーピーをぶち壊せば何とかなりますかね。

しかしグッズをまだ増やすんですな。どんだけ売りたいのか…。美術館の物販なんてのは所謂お土産屋程度でいいと思うんですが。どんどん美術館という本来業務から遠ざかりますな。

更に、展示室「スヌーピー・ ワンダールーム」を新設するのだそうで。これはちょっと引っ掛かります。

一般人の思い出の品などを寄贈してもらい、それだけで展示室を一つ作ってしまおうという企画ですが、まぁよくこんなにを思いついたもんです。

解説を読みますと、「無数のスヌーピーで埋め尽くされた展示室」とか「展示数が膨大なため、展示されているかどうか等の問い合わせにはお答えできかねます」とか、募集する前から大盛況を信じて疑っていないところがすごいというかなんというか。

そもそも寄贈というのは寄贈者のご厚意の上に成り立っているものであり、この書きぶりからは「スヌーピーミュージアムに展示してもらえるんだからたくさんの寄贈品が集まるし大成功間違いなし」といった傲慢な思考が感じられ、あまり誠意は感じられません。

大体そんなに大切なものを寄贈なんてしますかね?モノの価値が解る知識があるスタッフなんか全然いないじゃないですか。ワタシだったらそんなところには安心して寄贈なんかできません。

これで寄贈が少なかったら赤っ恥ですな。

そんなことよりも美術館らしく真っ当なキュレーターを置くとか、もっとマシなことに注力してもらいたいもんです。そうしたらまた行く気になるかもしれませんな。

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2023.10.02

ピーナッツ連載開始73周年!

おめでとうございます!

一生ついていきます。

…とまあ、本日はピーナッツ連載開始73周年記念日なんですが、割と例年の事とはいえ祝福ムードが今一つなのが残念ですね。

一応、公式サイトと旧ツイッターの"snoopyjapan"と"SNOOPY MUSEUM TOKYO"と"SNOOPYchaya"と"PEANUTS Cafe"、フェイスブックの"Snoopy Japan"は確認しましたが、10月2日についてはどこも触れていませんでした。

公式と言ったってこの有様ですよ。何せ2000年のシュルツさんが亡くなった日、公式サイトはお悔やみの言葉すら載せませんでしたからね。

当時と今とでは公式サイトも運営会社が変わっていますが、原作者へのリスペクト度合いはむしろ今の方が落ちています。昔は「作者について」のページがありましたが、今は無くなってしまいました。まあ昔の公式サイトにしても「作者について」のページはシュルツさんの死後もしばらくは「シュルツは今日も描き続けている」という記述がずっと残ってましたが。

こんなことでいいんでしょうかね?あなた方、いったい誰のおかげでおまんま食べれてんですか?

とりあえず、静かに祝いました。今日はアニメを2本観ました。

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2023.07.27

リンク修正

LOCAL CACTUS CLUBのトップページの「月刊スヌーピー」のリンクがおかしくなつていましたので修正しました。

ご来訪者の方々(あまりいらっしゃらないかと思いますが)にはご迷惑をお掛けしました。

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2023.07.20

スヌーピーin銀座か…

スヌーピーin銀座は始まっていたんですね。

なんといいますか…一応通勤で銀座を通過してますが、途中下車する事は無いですね。

でも一応こんなワタシでも、スヌーピーin銀座を楽しみにしていた時期もあったんですよ。

コロナ禍で予約制になってからかな〜心が離れていったのは。

ピーナッツからはささやかな喜びを得たいと思っていますが、なんか今はそういうモノが得られないような気がします。

あゝ物欲は嫌だ。ただしレコードは別。矛盾してますね。

う~む、何を書いているのだろうか。

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