カテゴリー「ピーナッツ・音楽」の202件の記事

2021.10.29

デヴィッド・ベノワのクリスマス

"It's A David Benoit Christmas !" というCDを入手しました。デヴィッド・べノワのピアノ・ソロ・アルバムです。

20211029_152046

2020年に発売されていたようですが、日本盤(といっても輸入盤に日本のJANコードと邦題が書いてあるシールが貼ってあるだけ)は今月の21日に発売になったようです。

因みに邦題は「デヴィッド・ベノワのクリスマス」。

販売しているのは、"Steinway & Sons"。スタンウェイってレーベル持ってたんですね。

このアルバムは、ヴィンス・ガラルディ・ナンバーとクリスマス・ナンバーで構成されています。録音は "Linus And Lucy" のみ2016年で、あとは2017年になっています。

それにしても、デヴィッド・ベノワはガラルディの曲を集めたアルバムを何枚出すのだろうか。直近では2015年に "Believe" というガラルディとクリスマスの曲を集めたアルバムを出したばかりですよ。

で、内容ですが、素晴らしいの一言。聴かせますなア。"Linus And Lucy" だけ違うセッションで録音されているためか、他の曲とちょっと毛色が違います。

"Christmas Time Is Here" で始まって、"Hark! The Herald Angels Sing" で終わるという構成も、実際のアニメ・スペシャルを意識してのことでしょう。さすがベノワ。

今年のクリスマスはこれで決まりですな。

 

| | コメント (0)

2021.10.01

なぜヴィンス・ガラルディの後任をエド・ボガスにしてしまったのだろうか

ヴィンス・ガラルディが1976年に死去したあと、ピーナッツのTVスペシャルの音楽を担当したのはエド・ボガス(とその他)であった。

70年代後半、既に時代はジャズではなかったかもしれないですが、何故所謂サントラ屋さんのエド・ボガスを後任にしたんでしょうか。「フリッツ・ザ・キャット」「ガーフィールド」など、メレンデス・プロになじみのある作曲家ではありますが…。

それにしても、エド・ボガスの音楽の評価は低いです。

ピーナッツのTVスペシャルを観て、音楽に感動した、初めてジャズを知った、と証言している著名なミュージシャンはたくさんいます。ガラルディに影響を受けた彼らは、のちにガラルディをカヴァーしたアルバムなどを多数発表しました。しかし、エド・ボガスについては皆無です。アルバムになっているのは唯一「フラッシュビーグル」のみ。劇場版3・4作目もサントラ盤は発売されてません。

実際の音楽がどうだったかといいますと、最初に手掛けた「チャーリー・ブラウンのファーストキス」は、良かったと思います。その次の「スヌーピーの悪夢」までは「ライナス&ルーシー」をアレンジして使うなど気は使っていたようですが、それ以降の作品では凡庸で、ガラルディ時代にあった「美しい音楽に感動する」という体験は全くできなくなりました。ガラルディの伝記によると、この傾向にはシュルツさんもご立腹だったそうで、40周年記念アルバムを契機としたガラルディ再評価の波に押されたのでしょうか、90年代からはガラルディを崇拝しているデヴィッド・ベノワが起用され、ガラルディ・ナンバーを取り入れるなどして音楽面はだいぶ復興しました。この関係は作品がメレンデス・プロを離れるまで続きました。

今日、基本的にピーナッツの音楽というのはヴィンス・ガラルディの音楽ということになっています。哀れエド・ボガス(とその他の作曲家)。

 

| | コメント (0)

2021.08.19

カボチャ大王のカボチャ型レコード

8月27日に発売になるようです。ただし輸入盤のみ。

20210819

これはちょっといいかもしれません。

| | コメント (0)

2021.02.13

チック・コリア死去

チック・コリアが亡くなりました。

昨日は「アコースティックバンド」を聴いて追悼しました。チック・コリアのピアノはジャーンと弾いた後の余韻がかっこいい(語彙が貧弱で申し訳ない)。

ピーナッツとチック・コリアの縁といえば、40周年記念盤 "Happy Anniversary, Charlie Brown" 収録の "The Great Pumpkin Waltz"ですね。アルバム中唯一のどジャズ・ナンバー。正にアコースティックバンドの延長線上にあるサウンドで、とても渋いアレンジ。ジョン・パティトゥッチのベース・ソロもいいですね。

ベース・カヴァーの動画をみつけましたので、貼ってみます。

 

| | コメント (0)

2021.01.22

ジャズの日

1月22日はジャズの日です。

ピーナッツでジャズといえば、当然ヴィンス・ガラルディですね。

ピーナッツをきっかけにジャズを聴こうかという人もいるかと思います。まずは「スヌーピーのクリスマス」から聴き始めるなんてのは、いいかもしれませんね。

そこから先は、ガラルディのピーナッツ以外のアルバムは中々渋いのが多いので、アート・ブレイキーとジャズメッセンジャーズあたりを聴くなんてのが個人的にはおすすめです。

| | コメント (0)

2020.12.18

今年の"Christmas Time Is Here"

YouTubeには毎年新しい"Christmas Time Is Here" のカヴァーがいくつもアップされますが、その中からジャズシンガー、ステイシー・ケントのヴァージョンをピックアップします。

ステイシー・ケントはソニーからアルバムが出ていましたが、最近は日本盤が出ていないですね。

そのほか、コロナの影響でしょうか、リモートでセッションするようなものも幾つか。YouTubeで検索してほっこりするのもいいですな。

| | コメント (0)

2020.12.16

今日はベートーヴェンの誕生日

いよいよ来ました、ベートーヴェンの誕生日。250周年おめでとうございます。

毎年ベートーヴェンの誕生日にはベートーヴェンの曲を聴いてます(ほかの日にも聴きますけどね)。

今夜聴くものはもう決めてあります。

1979年に行われた、カラヤン&ベルリンフィルの来日公演から、第九です。これは当時FMで生放送されたものをエアチェックしました。音質はそれなりに悪いですが、生放送ならではの臨場感があっていいと思います。久しく聴いてなかったなあ。

合唱はウィーン学友協会合唱団。ソリストもアンナ・シントウ、ペーター・シュライヤーなど。超豪華です。

20201216_101347

シュローダー、ともに祝おう。

| | コメント (0)

2020.12.15

明日はベートーヴェンの誕生日

ふと思う。

シュルツさんは、最初からシュローダーをベートーヴェン好きにするつもりだったのでしょうか。

リル・フォークスでもベートーヴェン・ネタをつかっていたので温めてはいたのでしょうが、そのキャラがシュローダーになったのはどういうめぐりあわせだったのでしょう。

まあ、考えてもわかりませんがね…。

・・・・・・

それはそれとして、明日はいよいよベートーヴェンの250回目の誕生日です。

せっかくの250周年なんですが、ドイツはロックダウンの真っただ中。明日から更に厳しくなるらしいですね。よりによってベートーヴェンの誕生日から…。

イベントなども縮小とか中止とかでしょうね。残念。

20201214

↑これを買おうかどうか迷っています。7千円台で買えるんですよ(CD1枚当たり100円以下)。

普段、序曲しか聴く機会のない劇音楽やバレエも聴けたりするので、とても良さげなんですが。

| | コメント (0)

2020.12.11

A Charlie Brown Christmas のアナログ盤、アメリカで大いに売れる

レコード・ストア・デイというのがあります。レコード・ストアの文化を祝い、宣伝し、独立した小売店舗を活性化し、音楽の楽しさを共有する、年に一度の祭典であります。
今年はアメリカではブラック・フライデイの週末にレコード・ストア・デイを設定したためか、1週間のアナログ盤の売り上げが125万枚を突破、1991年以降で最高になったのだそうです。

で、この1週間のアナログ盤売り上げトップ10というのが出たんですが、2位にヴィンス・ガラルディ・トリオの "A Charlie Brown Christmas" が入っていました。

20201211

ジャンル別で言えば、ジャズではトップですね。

"70th Anniversary Edition LP" というのが今年の10月に発売されたばかりですので、その勢いもあってのことでしょうね。

兎も角、すごい事です。

・・・・・・

日本でも11月に新装版CDが再発されましたが、こちらは現在amazonのジャズで14位です。

| | コメント (0)

2020.11.26

今日は感謝祭

娘がサンクスギヴィングデーとか言い出したのでびっくりしたんですが、「あつ森」でイベントがあるんですね。アメリカだけの祭で特にインターナショナルなものではないのに、とは思いますが、これをきっかけに広く知れ渡るのもいいかもしれませんね。

さて、感謝祭といえば、アニメ「チャーリー・ブラウンの感謝祭」です。「クリスマス」「カボチャ大王」と並んで名作と言われている作品です。DVDをお持ちの方は今日を機会に観返してみるのもいいんじゃないでしょうかね。

「チャーリー・ブラウンの感謝祭」は音楽も素晴らしいです。

メインテーマである「Thanksgiving Theme」は、先月再発売された「スヌーピーのクリスマス」にボーナストラックとして収録されています。

スヌーピーが椅子と格闘するシーンでかかる曲「Little Birdie」は、先月日本初発売となった「ピーナッツ・ポートレイツ」に収録されています。

スヌーピーたちが感謝祭の料理を作るシーンにかかる「Linus & Lucy With The Band」は、「チャーリー・ブラウン組曲」というアルバムに収録されています。

「感謝祭」だけでサントラ盤を作ってくれると嬉しいんですがね。

 

  

| | コメント (0)

より以前の記事一覧