ウッドストック・メドレーのPV
リー・メンデルソン・スタジオのYouTubeチャンネルに、「チャーリー・ブラウンのイースター」のサントラ盤のボーナス・トラックのPVがアップされていました。
パーソネルは、
デヴィッド・ベノワ(ピアノ、ローズ)
スワード・マッケイン(ベース、フルート)※「チャーリー・ブラウンのイースター」サントラのオリジナル・ベーシスト
マイク・クラーク(ドラム)※「チャーリー・ブラウンの感謝祭」サントラのオリジナル・ドラマー
となっていますが、何と「チャーリー・ブラウンのイースター」サントラのオリジナル・ドラマーであるエリオット・ジグムンドもWEBでコメントを寄せています。2021年現在ではありますがガラルディ以外はみんなお元気で、観ていて涙がチョチョギレます。PVのラストにはリー・メンデルソンも登場し、更にエ~ッ!となりましたが、流石にこれは編集でした(彼は2019年に亡くなっています)。
ベノワがジャズを志したのはガラルディの影響ですし(本人談)、伝説のガラルディの共演者とセッションできたというのは相当に嬉しかったでしょうね。グラミー賞アーティストであるベノワ本人もレジェンドと言えばレジェンドです。レジェンドがレジェンドを呼びレジェンドを演奏する。これは本当に素晴らしいPVです。
このPVは是非観てください。英語が苦手な人は字幕をOnにして。ガラルディの晩期である1975年までのピーナッツのTVスペシャルに思い入れのある人でしたら絶対に感じるものがあるはずです。
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