疑念は晴れるか
ワタシにはどうしても腑に落ちずはっきりさせたいことがあります。
それは、本当に日本に於けるピーナッツのコミックは初めからキャラクターグッズの添え物だったのか?ということです。
一昨年に『「"日本での人気はグッズ先行"史観」に物申す!』というタイトルで記事にしていますが、ワタシには日本の事情をよく知らないアメリカ人(シュルツミュージアムのキュレーターとか)によって勝手に決めつけられているとしか思えないのです。
ワタシの体感としては、それは違うんじゃないか?ということになるんですがね。
近年の『ピーナッツ〇〇周年おめでとう』という記事が出ると必ず「スヌーピーって漫画もあったんだ」という複数の書き込みがSNSに上がってくるという状況を考えても、昔の方がコミックの認知度は高かったと思うんですよね。
この辺を年長の方から話を訊いたり古い文献を漁ったりして検証していきたいと思っています。結果次第ではミュージアムに苦情を申し立てるかもしれません。
この件に限らず、『日本語版は初期だけ吹き出しの中が日本語になっていた』とか間違ったことを書いている人がいて、歴史が捏造されることにとても不快感を持っているんですよね。
どうなりますか・・・
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