昨日(12/3)のNHKニュースで、河出書房新社の新刊「クリスマスはいっしょの時間」が紹介されました。
切り口としては『谷川俊太郎さんが亡くなる直前まで手がけていた翻訳絵本が完成』というところで、単にピーナッツの書籍が出版されるだけではニュースになりません。
でもこれで売り上げアップにつながれば申し分ないですな。
この方が担当編集者なんですが、着眼点が素晴らしい。
「谷川さんの翻訳は彼や彼女など翻訳小説では避ける傾向にある代名詞もそのまま訳されていて、それが魅力にもなっています」と言っていますが、正にその通りです。
そこに惹かれたんですよ!!!
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