「スヌーピーのハッピーキャンプ」エピソード2まで観る
本日(6/14)配信開始となりました「スヌーピーのハッピーキャンプ」ですが、エピソード2まで観ました。
なんだか6月8日に書いた記事と色々違っていまして、元記事ANIMATION MAGAZINEを翻訳し損ねましたかね。とりあえず赤字で訂正をいれました。誤情報ですみません。
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とりあえずエピソード2まで観たところでわかったことなどを。
●1エピソード2話構成となっている
本編約21分で、1エピソード3話構成の「スヌーピーのショータイム!」よりも1分短くなっています。ANIMATION MAGAZINEで監督は「スヌーピー宇宙への道」よりも2分長くなっているといっていましたが、これは1話当たりの長さです。しかし、エピソード2の第1話はストーリーが終わった後に短い話が2つあり、「尺あまりか?」と思わせられます。2分長くする必要があったのかどうか…。
●ビーグルスカウトには上部団体がある
ビーグルスカウトというのはスヌーピーが勝手にやっているのだと思っていましたが、実は本部があり、その本部から不満を持たれていてバッジを取らなければ解散させられると言われています。これをどう乗り越えるか?というのが今回の作品の骨格なんですが、まあアニメ・オリジナル設定ですがね。
●ナオミはひと夏の友達だった
人種問題が未解決なナオミですが、エピソード1にjは登場せずエピソード2でサリーのひと夏の友達として登場しました。うーん、そこはユードラのポジションなんですがねぇ。ポリコレ的要素を満たすために敢えてユードラを外してナオミにした、と穿った見方をしてしまいます。
●声優に変更あり
前作「おかえり、フランクリン」で上手くなってきたな~と思っていたライナスの声優が本作で交代してました。これは何とも残念です。
あと、「おかえり、フランクリン」の感想で色々文句を付けていたフランクリンの声優は2023年から登板していたんですな。クレジットのチェックが甘かったです。
でもって、2021年の「スヌーピー宇宙への道」のシーズン2を観返したんですが、フランクリンもチャーリー・ブラウンもこの時の声優の方が絶対によかったと思わざるを得ませんでした。困ってしまいますな。
そして、さすがに交代するだろうと思っていたルーシー役の遠藤璃奈は続投していました。上手いので観る方からすれば有難いんですが、今年で19歳ですよ?いいんでしょうかね。
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という感じで。ストーリーについての感想は追ってということで。
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