« ピーナッツのコミックとの出会い:その1 | トップページ | ピーナッツのコミックとの出会い:その2 »

2024.05.05

昨日の補足

昨日の記事の補足です。

昨日は37巻を引っ張り出してきて当時の気持ちを思い出しながら書きました。それにしても、1冊の漫画本がその後の50年のワタシの人生をある意味変えてしまったわけですな。

何故ワタシがピーナッツに惹かれたのかということは、とりあえず書けたと思います。この辺りを踏まえていただけますと、

「ピーナッツは大人でなければ理解できないという通説」

「続き物の一部を切り取ってアンソロジーを作ることの愚かさ、または、続き物を一切収録しないアンソロジーを作ることの愚かさ」

「セリフだけを取り出して名言と称して紹介することの無意味さ」

…こういったことについてワタシが嫌悪感を抱いている理由がちょっと解っていただけるのではないかな、と思ったりします。日頃毒を吐いたりしている拙ブログですが、不愉快に思われていたらすみません。ただ、これが基本路線ですのでこれからも継続していきます。

|

« ピーナッツのコミックとの出会い:その1 | トップページ | ピーナッツのコミックとの出会い:その2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ピーナッツのコミックとの出会い:その1 | トップページ | ピーナッツのコミックとの出会い:その2 »