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2024.03.30

ピーナッツのレコードの日々:その8

私的50周年回顧ネタ。

いつしかワタシはピーナッツの音盤コレクターになっていました。

サントラ盤やトリビュート・アルバムはもちろん、ヴィンス・ガラルディのアルバムもすべて買いました。それだけでは飽き足らず、ジャケットにピーナッツの図柄を使っている企画ものや、ガラルディの曲のカヴァーを収録しているアルバムや、ピーナッツに因んだ歌や曲を収録しているアルバムなどを探しまくり、あらゆるものを買っていました。

例えばこんな感じです。

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これはファミリー映画テーマ曲集です。70年代は「ファミリー映画」なんてカテゴリーがあったんですよね。ジャケットの「がんばれ!ベアーズ」も懐かしいです(余談ですが、「がんばれ!スヌーピー」の邦題の元ネタは「がんばれ!ベアーズ」だと思います)。

で、裏ジャケですが、

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このように「スヌーピーとチャーリー」の図柄が使われているんですが、これは「買い」なわけです。「スヌーピーとチャーリー」「スヌーピーの大冒険」の主題歌を収録していますが、サントラもシングル盤も持っているのでいらないと言えばいらないのです。でも買うのです。

その他、このようなものも。

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フォーク・シンガー"チャーリー・ブラウン"のアルバム「Portrait Of A Glad Man(1971)」です。

このレコードは茨城県石岡市に住んでいる頃に買いました(余談ですが、石岡はワタシが住んでいた頃、県民アンケート「最も住みたくない町」のワースト1になっていました。今はどうなんでしょう?でも石岡にはロックボトムという良い中古レコード屋があったので、生活に潤いがありました)。

話しを戻しますが、まあこういうのも買ってしまうわけです。考えてみればチャーリー・ブラウンというのもありふれた名前ですよね。そりゃ同姓同名の人もいるわけです。この人の他にももう一人黒人歌手でチャーリー・ブラウンというのがいますし、ちょっと違いますがチャールズ・ブラウンというブルース・シンガーは有名ですよね。

この手の買い物は今は大分控えていますが、いい物もあったりするので侮れないのです。

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