訂正
なぬびさんからツッコミが入りました。
2月17日の "スヌーピー・プレゼンツの新作「おかえり、フランクリン」を観る" におきまして、
チャーリー・ブラウンの父親は軍隊にいたことがあり、除隊して理髪店をしている、ということになっていました!「ヨーロッパの旅」では従軍していたのは祖父だったじゃないですか。
…と書きましたが、彼の父親は戦争に行ってました。
1968年8月1日のストリップで、チャーリー・ブラウンはフランクリンとの会話で父親のことを "He was in a war, too" と言ってました。これは見落としてました。
しかしチャーリー・ブラウン、サラッと言いますな。
それに続いて、"But I don't Know which one" 「どの戦争かは知らない」と言っており、父親は戦争に行ったことだけを伝えてそれ以上の詳しい話はしていないということですな。
彼の父親が参加した戦争はどれでしょう。年齢を考えると朝鮮戦争(1950-1953)ですかね。除隊して理髪店を始めてキャリア15年というところでしょうか。
・・・・・・
続く翌日の "「おかえり、フランクリン」を観る:その2" でも事実誤認がありました。
予告編のみの描写ですが、フランクリンはこれまでアメリカ国内だけでなく、フランス、イギリス、ハワイ州、日本などにも住んでいたようです。
…と書きましたが、本編にもありました。
いかんですな。
以上2点、訂正します。
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