ハロウィンの晩に「グレート・パンプキン・ワルツ」を聴く
Autumn Jazz という言葉がありますが、これは「グレート・パンプキン・ワルツ」にぴったりな言葉ですな。
ヴィンス・ガラルディは何を思ってこのような曲を作ったのでしょうか。ニューヨーク・ヴィレッジ・ハロウィン・パレードの喧噪や「トリック・オア・トリート」など一般的なハロウィンのイメージとはかけ離れた、ただひたすらに美しい曲であります。
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「グレート・パンプキン・ワルツ」を演奏した動画はたくさんありますが、今年は次の2つの動画を共有します。
これは昨日(10月30日)にアップされた動画です。露木達也さんのギターと安部恭平さんのベースによるデュオになっています。シンプルでいて原曲の良さを引き出したいい演奏ですね。
Eddie Fiscellaというアメリカのミュージシャンによる動画です。2年前のものです。レコードではなくアニメ用のアレンジで聴かれるフルートのフレーズをシンセで入れているのが新鮮ですね。これもとてもいい演奏です。
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