スヌーピーのショータイム:シーズン1を観返す
拙サイト LOCAL CACTUS CLUB を更新するために、スヌーピーのショータイム:シーズン1を観返したのですが、初見の時と全然印象が違っていたので驚きました。
一応過去にエピソード1~6までの感想は書いていましたが、読み返してみるとろくなことを書いていませんね。これはいかん。
恐らくですが、当時のワタシは所謂TVスペシャルのようなものを求めていて、ちまちました子供向けオリジナル・ストーリーは求めていなかったんだと思います。今だったら"スヌーピー・プレゼンツ"を冠した新作シリーズがありますが、「スヌーピー宇宙への道」に続いて出てきたのがこれだったので、もうこの路線しかやらないのか、とがっかりしたんでしょうな。
しかしどうしてどうして、特にスヌーピー・メインの話しばかりではないですし、子供向けに振り切っているわけでもありません。
確かに「エピソード2-Part1」のようにただスヌーピーとウッドストックが大騒ぎするようなものもあり、こういうのはあまりお呼びではありませんが、「エピソード11-Part2」のアース・デイ・ネタや「エピソード13-Part1」のルーシーがスヌーピーを預かる話などは、"スヌーピー・プレゼンツ"シリーズにも匹敵する内容になっていてちょっと感動すらしました。
ワタシは今まで一体何を観てきたんでしょう。反省してます。
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