
年末恒例、河出書房新社がピーナッツの書籍を発売しましたので買いました。
タイトルは「チャーリー・ブラウンのクリスマスの靴下」。
"チャーリー・ブラウン"ですよ。書店で「スヌーピーの新しい本ないですか?」と訊いても、気の利かない書店員さんだったら見つけられないでしょうな。
内容は、60年代に雑誌に掲載されたシュルツさんの書下ろし2本をまとめたものです。
あっという間に読めてしまうのですが、私としては満足です。プレゼントなんかにもいい本だと思います。
昨今、欧米ではクリスマス前に靴下を吊るす習慣はまだ生きているんでしょうか?というようなことを思いつつ。
てな感じで。
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