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2022年12月

2022.12.31

2022年私的ピーナッツ10大ニュース

今年も残り少なくなりました。

私的ピーナッツ10大ニュース。

 

1.シュルツさん生誕100周年
・・・死ぬまで読み続けます

2.「チャーリー・ブラウンのクリスマスの靴下」発売
・・・年末恒例河出書房新社の新刊出版

3.Apple TV+で新作アニメ配信
・・・名作でした 来年以降も期待

4.I💛SNOOPYオフ会開催
・・・リアルで会うのはいいですね ジミパラさん閉店は残念

5.シュルツさん、故人長者番付4位から10位に急降下
・・・グッズの売り上げが下がっている?人気に陰り?

6.5枚組CD「A Charlie Brown Christmas Super Delux Edition」発売
・・・マニアックな好企画盤

7.初代チャーリー・ブラウン声優、ピーター・ロビンスさん死去
・・・ご冥福をお祈りいたします

8.松島みのりさん、滝沢久美子さん死去、昭和のピーナッツ声優相次いで
・・・ご冥福をお祈りいたします

9.ディズニーチャンネルで映画「アイ・ラブ・スヌーピー」放送
・・・制作スタジオがディズニーに買収されたので、この映画はディズニー映画になりました

10.スヌーピー・ミュージアムに行かず
・・・図録だけ町田紀伊國屋書店で買いました もう行かないかも

 

2023年もよろしくお願いいたします。

 

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2022.12.25

シュルツさん、故人長者番付で昨年4位から10位に急降下

毎年恒例フォーブスの故人長者番付ですが、シュルツさんは昨年4位から10位へと大きく順位を落としました。

2001年から2021年までの間、2009年の6位が最低で、ずっとベスト5に入っていたのですが、何が起こったのでしょうか?

金額も、4000万ドルから2400万ドルと大幅減です。

これは端的に物が売れなくなってきているということでしょうかね。

ピーナッツの人気に陰りが出てきたとしたら、それは残念ですね。

 

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2022.12.24

A Charlie Brown Christmas Super Delux Edition を聴く

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A Charlie Brown Christmas Super Delux Edition を購入、聴きました。

アメリカは元々CDは日本に比べて安いんですが、5枚組で13000円というのには最初驚きました。円安か?とか思いましたが、現物の装丁を見て納得しました。これは豪華。

Disc-1は、「チャーリー・ブラウンのクリスマス」の2022年ミックスと、オリジナル・ミックスを収録しています。

2022年ミックスは、流石に「リボルバー」のように劇的に変貌してはいませんでしたが、オリジナルに比べてだいぶ聴きやすくなっています。

Disc-2~4は、日ごとのセッションを収録しています。

セッションを重ねるごとに完成へと近づいていく様がよくわかって興味深いです。

"What Child Is This" などは、スローから一度ボサノヴァになって、そこであのイントロができて、またスローに戻る、というふうに試行錯誤しているのがよくわかります。

"Christmas Time Is Here" は、最初は歌詞が無いんですが、その日のうちに歌詞付きヴァージョンが完成します。

オリジナル・アルバム未収録の「ジングルベル」(シュローダーが弾くシーンの)は、アニメ同様ピアノ、オルガン、トイピアノのヴァージョンがすべて収録されています。

Disc-5は、ブルーレイ・オーディオになっていて、これは聴くことができませんでした。

まあマニア向けの商品なのでお勧めはできませんが、「チャーリー・ブラウンのクリスマス」を突き詰めたい人にはいいんじゃないでしょうか。

てな感じで。

 

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2022.12.16

ベートーヴェンの誕生日

今日12月16日はベートーヴェンの誕生日です。

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シュローダーとともに、ルートビアを飲みながら、第九を聴いて祝います。

レコード左は、イッセルシュテット指揮ウィーフィルの1965年録音盤。正当な演奏ですが、ちょっと音が細い。低音は効いていますが。第四楽章のプレストは、フルトヴェングラーほどではないですが、ちょっと早めです。

レコード右は、カラヤン指揮ベルリンフィルの1962年録音盤。イッセルシュテットよりも古い録音ですが、結構迫力があり、さすがドイツ・グラモフォンというかんじですな。

「レコード芸術」はどちらも2020年のもの。この年は、ベートーヴェン生誕250周年だったんですが、コロナのせいで今一つ盛り上がりませんでした。憎きコロナ。2027年は、没後200年なので、ちょっとは盛り上がるといいですなあ。

500mlペットボトルのルートビアは、ミリオンという会社の自販機で買うことができます。100円です。A&Wの缶入りのヤツに比べると、炭酸が弱いような感じがしますが、おいしいです。

てな感じで、毎年12月16日はベートーヴェンを聴くのでした。

 

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2022.12.14

チャーリー・ブラウンのクリスマスの靴下を読む

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年末恒例、河出書房新社がピーナッツの書籍を発売しましたので買いました。

タイトルは「チャーリー・ブラウンのクリスマスの靴下」。

"チャーリー・ブラウン"ですよ。書店で「スヌーピーの新しい本ないですか?」と訊いても、気の利かない書店員さんだったら見つけられないでしょうな。

内容は、60年代に雑誌に掲載されたシュルツさんの書下ろし2本をまとめたものです。

あっという間に読めてしまうのですが、私としては満足です。プレゼントなんかにもいい本だと思います。

昨今、欧米ではクリスマス前に靴下を吊るす習慣はまだ生きているんでしょうか?というようなことを思いつつ。

てな感じで。

 

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