ザ・プロファイラーを観る
NHK・BSP「ザ・プロファイラー」のシュルツさん特集回を観ました。
60年代・70年代で舞台が出来上がってしまってマンネリ…という批判があった、というのはよく理解できます。私も80年代以降はちょっと蛇足かな、くらいに思っていた時期がありました。90年代はまた別の魅力がありますけどね。
それでも負けず嫌いなシュルツさん。他の漫画に対して対抗心を燃やすところは、手塚治虫にも通じるものがありますね。漫画に殉じる人というのはそういうところがあるのでしょうか。
真新しいネタがあったわけではありませんが、楽しめました。
| 固定リンク
コメント