ピーナッツ全集別巻をちょっと読む(その2)
非常にゆっくり読んでます、ピーナッツ全集別巻。
フォード・ファルコンの広告漫画は興味深いですな。子供たちが車についてウンチクを語るという設定がすごい。アメリカでも燃費のいいコンパクトカーがシェアをとったりしてたんですね。
ストーリーブックは懐かしい。
スヌーピー対レッドバロンはツルコミのカラー版ピーナツで一度日本語訳が出版されています。
スヌーピーと「暗い嵐の夜だった」と、きみにリンゴの果樹園を約束したおぼえはないね、は、太田出版から出版されていました。これらはお気に入りでしたね。
「アバヨ、カバヨ、カリブー!」は傑作です。このくだらなさは凄い。シュルツさん文才あるなあ。よくこんなくだらない文が書けたもんだ。爆笑ですね。
読み終わらないうちに年越しです。
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