かくて記念日は終わりぬ
10月2日は終わりました。
とりあえずテレビでは何もなかったようですなあ。
私はヴィンス・ガラルディを聴きながら、ピーナッツ全集第8巻の残りを読みました。
優雅な時間でした。
まあ、いつでもやろうと思えばやれるんですけどね。
ガラルディは非ピーナッツのアルバムも併せてかけまくりました。
ピーナッツ全集第8巻5月以降は、ピッチャーズマウンドが流されたり、ヴァンペルト家が引っ越したり、チャーリー・ブラウンが交通係に任命されたり、色々なことが起こりました。
交通係のエピソードは、私にとって思い出深いエピソードです。私はピーナツブックスを、37巻、26巻、30巻、40巻…という順番で読んでいたのですが、交通係のエピソードは40巻に収録されていました。それまでスヌーピー中心のエピソードばかりを読んでいたんですが、4冊目にして初めてチャーリー・ブラウンメインの苦悩の漫画を読むことになったのでした。衝撃でしたね。ピーナッツにはこういう側面もあるのかっていうのを知ったというか、深さを知りました。
ところで、今日やっとピーナッツ全集の9巻・10巻が届きました。
今日は読めませんでしたが、明日から読み始めます。1967年から1970年です。待ちに待ってました。楽しみです。
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コメント
THE PEANUTS BOOK ~A Visual History of the Iconic Comic Strip~という英語の本、買いました。たぶん70周年記念の英語の本です。
The original trioとしてシャーミー、パティ、ヴァイオレットが見開きで特集されていました。これは素晴らしい!期待してパラパラめくるのですが・・・。
フリーダは1ページ、ユードラは見開き、モリーボレーとテニシ仲間は見開き、シャルロットブラウンは1ページ、ファイヴは1ページ、リディアは数行で紹介イラストなし、トリュフは登場すらしない・・・ウーンどういう基準なんだろう・・・。
投稿: 卓 | 2020.10.10 22:03
うーん、基準がよくわからないですねえ。
投稿: TOSHIKI | 2020.10.18 16:55