ピーナッツ全集既刊10巻
ピーナッツ全集の14巻・20巻が届きました。
4月まで配本が無いのでゆっくり読もうと思っていましたが、タイミングが合ったので一気に読んでしまいました。
14巻は1977~1978年の作品を収録しています。
この時期のものは、月刊SNOOPY廃刊、ピーナツブックス終了と角川スヌーピーブックス刊行のはざまで単行本未収録になってしまったものが割とありますが、私にはなじみのあるものばかりでした。
続けて15巻を読み返したのですが、同じ70年代でも月刊SNOOPYに掲載されていたか否かで思い入れに結構差が出るものなのだな、と改めて思いました。
20巻は1989~1990年。14巻とは隔世の感ありですね。
80年代末からバス停でバスを待つシチュエーションが増えてきますが、これが中々私を不安にさせます。毎日満員電車に乗って通勤するのが苦痛なんで、サリーに感情移入してしまいます。
4月までの間に、既刊10巻を年代順にまた読み返そうかなと思います。
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