ヒュー・ローソンの「プライム・タイム」を聴く
アメリカ・デトロイト生まれのピアニスト、ヒュー・ローソンの1977年録音のファースト・アルバム「プライム・タイム」を聴きました。
生まれは1935年、1977年で初リーダー・アルバムですから、遅咲きもいいところ。しかもこの後80年代に2枚のリーダー作を録音して1997年の亡くなってしまっているので、知名度も無く不遇な人です。
この「プライム・タイム」にしても、デンマークのマイナー・レーベルから発売されたもので、大した数は出てなかったようです。
何故このブログでこのアルバムについて書いているかというと、サウンドが実にヴィンス・ガラルディっぽいからです。ピーナッツのサントラを聴いてジャズに興味を持たれた方は、聴いてみてはいかがでしょうか。
| 固定リンク
コメント