ひとりのとき
「スヌーピーのもっと気楽に」の3巻が発売になりました。
サブタイトルは「ひとりのとき」。ピーナッツで「ひとり」といえば、スパイクですな。
特にスパイク・ネタを網羅しているわけではありませんが、前書きの河合先生もスパイクについて書いています。
彼は訳あってニードルスで暮らしています(ここでは敢えて書きませんが)。孤独に耐え兼ね、サボテンに話しかけたり、遂にはサボテンに話しかけられるようになってしまいます。
ただ、人と人以外のものを区別しないスパイクの言動をもって、東洋の哲学を取り入れているというのは、ちょっと飛躍しすぎではないかと思わないでもないですが。
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