ガラルディが生きていたら
TVスペシャルのプロデューサー、リー・メンデルソンによると、ヴィンス・ガラルディの死亡前夜にも次のTVスペシャルの打ち合わせをしていたらしいです(JAZZ JAPAN64のインタビューより)。
次のTVスペシャルというのは、"It's Your First Kiss, Charlie Brown" になります。例の赤毛の女の子ヘザーが出てくる回ですな。
このスペシャルでは後任のエド・ボガスとジュディ・マンセンは、正直いい仕事をしているとは思いますが、ガラルディが生きていたら一体どんな音楽をつけていたのか。
フットボールの試合シーンとか、クライマックスのキスシーンとか、イメージがわきますが、冒頭のパレードのシーンだけは想像がつきません。マーチングバンド風の音楽が求められますが、それはこれまでのガラルディには無いタイプの音楽ですからね。
"Surfin' Snoopy" みたいな曲をブラスアレンジにしたかも。ちょっと違うかな。
想像するのは楽しいです。
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