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2019年2月

2019.02.28

PEANUTS Cafeがリニューアルオープン

PEANUTS Cafeが 3月16日(土)に リニューアルオープンするそうな。

 
結局、一度も行けずにリニューアルか…。
 
当然休業して作業するんでしょうけど、スケジュールはどうなっているんでしょう。
予約は普通にできるようです。よくわかりません。
 
ウッドストックがテーマの、完全貸切の”スペシャルルーム”が新登場するそうです。
狭いという話をきいていますが、より狭くなるのはよろしくないように思います。
 
…などと、ぐちぐち。とっとと行っておけば良かったかな。
 

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2019.02.25

パジェロミニ・スヌーピーエディション

恐らくスヌーピーグッズの中では最も巨大と思われるもの、パジェロミニ・スヌーピーエディション。懐かしいなあ。

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ヤフオクに出ておりました。しかも結構リーズナブル。

とはいえ買えませんけどね…。

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2019.02.24

スヌーピー朝活42thに参加してきた

今朝はスヌーピー朝活に参加してまったりとしてきました。

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懐かしのホットペッパー(2009年)とか、月刊スヌーピー最終号(1979)とか、スーパー・スヌーピー・ブック(2015)とか、今回は本が多かったですね。

ホットペッパーは、関根麻里ちゃん翻訳のサンデー版が連載されていましたね。

月刊スヌーピー最終号は裏表紙でスヌーピーが泣いています。

その他、「ボールペンでスヌーピー」でお絵かきが始まってしまったり。

すばる書房の跡地を検索してみたり。

色々と楽しかったです。

次回は、3月10日です。

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2019.02.23

Saucy Dog

Saucy Dogという日本の3ピース・バンドがあります。2013年結成だそうですが、最近知りました。
 
名前の由来は、生意気な犬=生意気でもいつの時代も愛されてきたスヌーピー的な存在になるように、という意味が込められているそうです。
 
ピーナッツに因んだ名前のバンドは、Linus' Blanket、Charlie Brown Gets A Valentine、Lucy Loves Schroeder、Schroeder-Headz、など、色々ありますが、まだまだありそうです。

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2019.02.22

ピーナツブックスとの出会い

古い記事ですが。

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豪華ボックスセット発売記念の林原めぐみさんのインタビュー

インタビューで林原さんは、初めて読んだのが「そっと、おやすみスヌーピー」と語っています。

皆、最初に読んだコミックというのは、記憶に残っているもんですな。

私はというと小学四年生の時、既刊38巻の頃に、クラスメートのK君が持っていた37巻「選挙戦だよ、スヌーピー」を借りたのが最初の出会いです。

「世の中にこんなに面白い漫画があるのか!」というのが率直な感想でした。

それで、次に読んだのが26巻「ビーグル長官スヌーピー」、その次が30巻「そっと、おやすみスヌーピー」で、そのまた次が当時の最新刊の40巻「スヌーピーのげきつい王」…と、物忘れが激しい今日ですが、ここまでは覚えています。

最初は、70年前後のスヌーピー中心の作品が収録されているものを選んでいましたね。やはり最初はスヌーピーでした。

「スヌーピーのげきつい王」は、衝撃的な本でした。

前半こそ撃墜王の話がメインですが、後半にチャーリー・ブラウンの苦悩の長編が収録されていたのです。この巻で初めてピーナッツの核心に迫ったような気がしました。

ピーナッツは奥が深い。ますますのめり込みました。

まあそんなわけで、今日に至ります。

以上、徒然に書きました。

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2019.02.19

あるある

まあこれは、あるあるですよね。

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2019.02.17

ピーナツジュビリー

1982年に角川書店から発売された「ピーナツジュビリー」。実は1979年に鶴書房からも発売される予定がありました。

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月刊SNOOPYの広告から。

角川書店版は松岡和子訳ですが、この鶴書房版は刈田元司訳となっています。

月刊SNOOPYの1979年2・3月号にこの刈田氏による抄訳が掲載されましたので、実際に翻訳作業は行われていたと思います。

しかし何故角川書店は新規に翻訳を起こしたのか。「スヌーピーの英和辞典」では鶴書房版を完全に再利用したのに…。

翻訳が未完成だったのか。

何か権利に関わる問題があったのか。

謎は深まります。

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2019.02.16

スヌーピーの英語教室

スヌーピー朝活でとっても話題の"The Charlie Brown Dictionary"の翻訳本「スヌーピーの英和辞典」ですが、これは角川書店から出版される以前に鶴書房からも出版されていました。

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タイトルは「スヌーピーの英語教室」。全5巻の分冊になっており、バラ売りもありました。

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中身のデザインやレイアウトなどは角川書店版と全く同じ。原書から削除された単語も同じです。この事から、角川書店版は鶴書房版の版下をそのまま流用したことがわかります。

私はどちらも初版で持っているのですが、そのくせ英語力がついていないというのが情けない。困ったものです。

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2019.02.14

Be My Valentine, Charlie Brown

今日はヴァレンタイン・デーです。

私の職場では所謂義理チョコの風習が無いので爽やかです。無駄な気遣いがありません。
娘たちは友達にチョコレートをあげたりしているようです。ヴァレンタインも変わってきたか。
 
1975年のTVスペシャル「チャーリー・ブラウンのヴァレンタイン(Be My Valentine, Charlie Brown)」の冒頭部分です。
バックにかかっている音楽は、ヴィンス・ガラルディの「Heartburn Waltz」です。これは名曲ですね。その他この作品は名曲ぞろいです。
 
ピーナッツのヴァレンタインものは、2002年の「恋するスヌーピー(A Charlie Brown Valentine)」というのもありますが、こちらは正直観なくてもよろしい(笑)。

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2019.02.13

谷川さんは初期の一翻訳者になっていたかもしれない

先日の朝会には、月刊SNOOPYの1979年5月号を持ち込んだんですが、この号には「翻訳者交替のごあいさつ」として、谷川俊太郎さんの翻訳者降板の記事が掲載されております。

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谷川さんはこの号の半年後には完全に降りる予定だったのですが、それを待たずに肝心の月刊SNOOPYが廃刊になってしまいました。
 
で、角川からSNOOPY BOOKSが刊行されるようになると、翻訳者に復活(角川からの依頼を受けたのでしょう)、日本上陸50周年の今日、翻訳といえば谷川俊太郎さんをおいて他にいないというような状況にまでなってしまいました。
 
しかし、月刊SNOOPYが廃刊せずに続いていたら、谷川さんは予定通り降板していたはずで、50年の歴史の中の最初の11年を担当した一翻訳者になっていたわけです。歴史というのは何がきっかけで変わってしまうのかわかりませんねえ。

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2019.02.12

今日はシュルツさんの命日です

その日、渋谷に行っていた妻は戻るなり「ねえねえ、チャールズ・シュルツが死んだんだって?」と言いだしました。
 
「死んだ?」
 
「喫茶店にいたら女の子たちが話してたよ」
 
「そりゃ勘違いだよ。引退の間違いだろ」
 
「そーか」
 
大方そーいうような会話をしてその場は終わりました。
 
しかし…それがまさか本当だったとは!!
 
・・・・・・
 
あれから19年、来年には20年になります。
 
70周年は即ち没後20周年ですね。
 
そう考えると、めでたいようであり、めでたくないようであり、複雑ですな。
 
・・・・・・
 
フォーブスの故人長者番付では19年間でベスト5落ちはわずか1回(6位)、ピーナッツの人気は根強いですよ、シュルツさん。

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2019.02.11

スヌーピー朝活41thに参加してきた

昨日はスヌーピー朝活に参加してきました。

 

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浅賀さん持参のクーナッツのコンプリート。

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これまた浅賀さん。前回話題になった「スヌーピーの英和辞典」と、原書の英英辞典。

比較すると、英和辞典のほうがイラストとかの発色があまりよろしくない。また、単語が一部省かれている事が判明。比べてみると、面白いですな。

・・・・・・

私は月刊SNOOPYをネタにして昔話なんぞをしてしまいました。
毎月ピーナッツの新作が読める雑誌が刊行されていたって、すごく贅沢な時期。そんな「昔は良かった」的なおっさんトークをしてしまいました。ははは。

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2019.02.10

スヌーピー多め

今日はスヌーピー朝活に参加してきます。

 
・・・・・・
 
昨日の「スヌーピー・ショートアニメ」は、魔性少女の再登場と、スヌーピーの露出が多めのエピソードでした。
 
チャーリー・ブラウンがヴァレンタインのプレゼントを渡す練習をするので、スヌーピーに赤毛の子の役をやってもらおうとしたらアフロ・スヌーピーが登場した、というやつです。
 

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やはり、こういう方はいらっしゃいます。

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2019.02.09

プレミアムチケットの特典

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プレミアムチケットの特典のバッチのコンプリートがヤフオクに出ております。

恐らく、チケットそのものは自分で使うんでしょうから一応ファンなんでしょうけど、20000円で出品というのはえげつない。今のところ入札者はいないようですが、どうなることやら。

そもそも、こういうチケットを販売するミュージアム側もえげつないと思いますけどね。所謂美術館のやることじゃない。

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2019.02.08

おめでとうございます

日刊スヌーピー(非公式)さんのツイッター、フォロワー1000人おめでとうございます。

これからも情報発信を頑張ってください!

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2019.02.06

スヌーピーは鶴田浩二だったのか

私は正直鶴田浩二はよくわかりませんが、色々な意見がありますな。

 
田中宗一郎氏は、2000年発売のムーヴァーのアルバム「フライ・カジュアル」の解説で、チャーリー・ブラウンについて言及しています。曰く、チャーリー・ブラウンは強国のアメリカにおいて異物な存在、しかし押し付けられるステレオタイプの幸福ではなく些細なことに幸せを見出すような少年であり、だからこそ愛された、というような感じだったか。

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2019.02.03

騙されてた?

確かにイラストとかグッズでファンになった人(ファンの入り口に立っているような人)からしたら、アニメなどはかなりイメージが違って困惑するんでしょうなあ。

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2019.02.02

Be My Valentine

公式サイトの壁紙が更新されたようですが。

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"Be my valentine" って、遠回しどころか無茶苦茶ストレートなんですが、どうなんでしょうか公式。

・・・・・・

Rick Gallagherというピアニストによるアニメ "Be My Valentine, Charlie Brown" のテーマ曲、"Heartburn Waltz" です。名曲ですね。

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2019.02.01

スヌーピーはあまり出ません

そうなんです。

 
「スヌーピー・ショートアニメ」は、スヌーピーはアイキャッチ以外は殆ど出ないんです。
 
どうなんでしょう。期待してチャンネルを合わせた子供は「またスヌーピー出なかった」とか思うんでしょうかねえ。

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