1966年から1975年までピーナッツのTVスペシャルの編曲や音楽監督をしていた、ジョン・スコット・トロッターのアルバム「ア・サウザンド・アンド・ワン・ノーツ」を聴きました。
1958年のアルバムで、時期的にはビング・クロスビーの音楽監督とピーナッツの仕事の間の時期でしょうかね。
音楽的にはストリングスをふんだんに使った良質なイージーリスニングです。
どジャズのヴィンス・ガラルディと組んだピーナッツの雰囲気は殆どありません。
まあ、関係者のアルバムということで、一応耳を通した方が良いかな、という感じで聴きましたが、良いアルバムだと思います。
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