ヴィンス・ガラルディの「チャーリー・ブラウンのクリスマス」を聴く
今日はクリスマスです。
この歳になるとイヴよりも25日のほうが重要な気がして、25日は毎年有休を取っています。
イヴは夜だけあればいい(今年は休日でしたが)。25日はプレゼントを開けた娘たちの喜ぶ顔が見たいし、一緒に休日を過ごしたい。そんな気分ですな。
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今更なんですが、やはりこの季節はこの盤を聴かなければ。
ある著名なジャズ評論家が「ジャズはベースだ」と言ったりしていますが、これもジャズなので低音をブイブイ効かせてスピーカーの真ん中に座って聴くと、パワフルになってイイですな。
私は写真の2006年版のCDが愛聴盤です。今流通している赤い縁取りの盤は、最後にハロウィンと感謝祭の曲がボーナストラックで入っていますが、この盤は4曲のボーナストラックがすべてクリスマスがらみなので、最後までクリスマス気分で聴けます。
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あと、忘れてはいけないのが本家アニメ版の方。
チャーリー・ブラウンはクリスマスだってのに全然わくわくしない。一体クリスマスって何なんだ…。
まあストーリーを語るのは野暮ですが、シーズンになるたびに繰り返し観たい作品です。
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