グレートパンプキンのサントラ
今日はチャーリー・ブラウンの誕生日!
・・・・・・
ようやく入手しました。ハロウィンに間に合わないかと思った。
ミュージシャンのクレジットとか、ライナーは割と充実していました。デリック・バング氏も書いているし。
"A Boy Named Charlie Brown" のサントラでもそうでしたが、ガラルディらしくない曲はジョン・スコット・トロッターの作曲でした。予想通り。
で、内容ですが、これは…聴いてみると賛否の否のほうが多いのも解りますね。
やはりオリジナル・セッションのテープではなくMEテープから起こしているので、効果音が入っている(といっても元々効果音は多くないですが)、曲がフェイドアウトで短い、といった問題があり、純粋に音楽を楽しもうとすると不満が残ります。
25分のアニメのサントラですから、収録時間が21分というのも、しょうがないといえばしょうがないですが、セッション・テープ起こしだったら30~40分のアルバムになっていたんではないでしょうか。
ヴィンス・ガラルディ名義の「レッド・バロン」は、今回が初音盤化となるんですが、これもあっという間に終わってしまうので残念。
とはいえ私としては、こういう形にはなりましたが、発売してくれてありがとうという感じです。悪評にめげず、今後もメーカーさんにはサントラをリリースしてほしいと思います。
| 固定リンク
コメント