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2018年9月

2018.09.30

いよいよ明日は発売日

いよいよ明日は「いつもいっしょのスヌーピー」の発売日であります。

昼休みになじみの某大きな本屋さんで買って、帰りの電車で読む予定です。
因みに某大きな本屋さん、既刊の5冊全部在庫していて好感が持てます。
最初の「悩んだ時に元気が出るスヌーピー」の奥付を確認したら、第12刷でした。部数は判りませんが、そんなに増刷しているんですね。結構すごいことです。

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2018.09.29

よくあるネタ

「○○より悪いことが起こるだろうか」…そして雨が降る…というネタ。

シュルツさんの定番ギャグの1つであります。

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ガーフィールドでもセリフこそ違えど同じようなネタをやっています。

ジム・デイヴィスもピーナッツの定番ギャグだというのは当然知っていたはず。

まあ、ありがちなネタということなんでしょうかね。

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2018.09.28

ピーナッツ・ムービーが4K ULTRA HDに

ピーナッツ・ムービーが4K ULTRA HDに!
4K+3D+2Dブルーレイの3枚組ですと。
12月5日発売、4807円。さすがに高い。

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2018.09.27

集客グラフ

スヌーピー・ミュージアムの最終集客数が136万人という発表があったので、節々で発表された集客数をもとにグラフを作ってみました。

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うーん、思ったより面白くない…。
 
2年目でちょっと緩やかになり、最終展示で伸びた、ということはわかるかな。

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2018.09.26

大阪巡回展の場所

スヌーピー・ミュージアムの大阪開催地が明らかになりましたね。

「グランフロント大阪北館・ナレッジキャピタル・イベントラボ」というところだそうですが、調べてみるとアクセスがいいところですね。

近県からも来やすいんじゃないですか。

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2018.09.25

懐かしのららぽーと船橋

今年はキディランドがタウンショップの運営を始めて10周年だそうです。月日の流れるのの早さを思い知らされる話です。

・・・・・・

古い写真をみていたら、旧スヌーピータウンのららぽーと船橋のものが出てきました。

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2フロア使った大きい店でした。YOSHIさんのデザインもイケています。派手だなあ。今観ると夢のような店ですね。。

店内もまだ遊び心がありましたね。確かのぞき穴があったり、フライングエースも飛んでいたと思いました。

Funabashi2

2005年に2フロア→1フロアに減床。非常に寂しくなりました。最初はリニューアルということだったんですが、こうなるとは思いませんでした。

この写真の時点では2階は空ですが、のちに別のテナントが入りました。

写真はありませんが、そののちららぽーと船橋はららぽーと東京ベイになり、、スヌーピータウンは全然別の場所に移動し、ただの店になってしまいました。これは寂しいというよりはショックでしたね(あの華やかだった店がこんなことに、と…)。当時からグッズ売り上げの規模が現在くらいだったら、このような縮小はなかったでしょうが、難しいものです。

そして経営が三井からキディランドに移り、2008年閉店。2015年4月に再出店となりました(まだ行っていないんですが、どんな店でしょうか)。

現在の店舗が出店されるとき、「千葉初出店」とか言われていましたが、三井時代のスヌーピータウンが無きものにされているのが残念ですな。

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2018.09.24

ミュージアム終了

なぬびさん、拙ブログをごひいきにありがとうございます。ツイッターをやっていないのでこの場で御礼。

・・・・・・

来年の南町田での再開が決まってはいるものの、一応節目として六本木のミュージアムは本日で終了です。

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このサインも「さよならじゃないよ、次はサンタローザで」ということだったのに、意味が変わってしまいましたね。

今日は盛況でしょうか。

結局、各展示に1回づつしか行きませんでした。
図録以外のグッズも買いませんでした。
カフェ・ブランケットにも行きませんでしたね。
ライセンサーからすると、金を落とさない良くないファンでしょうな、私は。

本音を言わせてもらいますと、ミュージアムと銘打っている以上、美術館らしくリピーターとかグッズ売り上げを期待せず純粋にやってほしかったかな。

原画もそこそこ、グッズ売り場に向かう人がいるのもどうかと思う。

何だか悪口っぽくなってしまいましたが、ここまでにしときましょう。

全5回の展示は楽しませてもらいました。南町田は期待しています。
 

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2018.09.23

新聞漫画(仮)

昨日の「世界一受けたい授業」でムーミンをやっていましたね。

・・・・・・

ムーミンはフィンランドの児童文学ですが、知名度を上げたのはイギリスの新聞で連載されたコミックの方だと知って驚きました。

冨原眞弓著「ムーミンのふたつの顔」によりますと、最盛期には40の国と地域で120紙に掲載され毎日2000万人の目に触れた、とあります。

アルゼンチンの「マファルダ」も南米とヨーロッパのスペイン語圏で単行本が2000万部のベストセラーになったというのですから、世界的なヒット漫画というのは日本人が知らないだけで結構あるものだなと思いました。

しかし、「ムーミン」も「マファルダ」もアメリカではいまいちだったようです。

なんせ「ピーナッツ」はかつて掲載紙が2000紙になり、ギネスブックに認定された事があります(「ガーフィールド」はそれを超えた2500紙を記録しましたが)。桁が違いますね。

南米やヨーロッパでいかに人気があっても、なかなかピーナッツなどの牙城は崩せないということなんでしょうな。

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2018.09.22

閉所恐怖症の設定

スヌーピーが閉所恐怖症で犬小屋の中で寝られない、という設定ができたのがいつなのかはわかりません(調べる根気がない)が、このあたりのような気がします。

「悩んだときに元気が出るスヌーピー」より。

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80年代末~90年代の所謂、"犬と飼い主の友情"期ですな。

スヌーピーの犬小屋は地下室があり結構広くて色々なものがあるんですが、内部は決して描かれることはなく、読んでいて想像力を掻き立てたものでした(それが楽しかった)。

スヌーピーが屋根の上で寝るという設定が出来たのも面白いと思える反面、犬小屋のファンタジーはこれで消えてしまったような気がします。
スヌーピーは変装の機会も減り犬々しくなり、犬小屋もただの犬小屋になってしまった…。ちょっと寂しい。

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2018.09.21

『スヌーピーミュージアム』グッズの開発秘話

『スヌーピーミュージアム』グッズの開発秘話

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グッズ売り場はほとんど素通りしていましたが、展示のテーマと連動したグッズ開発をしていたんですね。

>2010年にSCPが『ピーナッツ』の国内エージェントとして活動を開始した際、同作の市場規模は365億円と言われていました。それが2017年には725億円に成長。約8年間で2倍に伸びたことになります。

私はグッズは滅多に買いませんが、この数字はそうだろうなーと思わせるものがありますね。

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2018.09.20

スポーツの暴力

「励まされたいときのスヌーピー」より。

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今日、スポーツ界の暴力やハラスメントが話題になっていますが、アメリカでは1976年から話題になっていたんでしょうかね。

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2018.09.19

愛され続ける理由

産経ニュースより。

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ソニー・クリエイティブプロダクツ、ムックを出している学研プラス、海外マンガ評論家小野耕世に取材をしています。

記事によりますと、ソニー・クリエイティブプロダクツへの新たなデザイン申請は毎月1700件に上り、年間で発売されるグッズは1万点と推計されるんだそうで、とにかくすごい。

若い層に広げる取り組みとして、ベルを押し出したり、女子高校生にスヌーピーグッズを持ってもらったり、地道な努力を重ねた結果、キャラクター・マーケティング会社「キャラクター・データバンク」のキャラクター商品小売市場における人気ランキングが、スヌーピーは平成21年の11位が29年には3位に上昇したんだそうです。

…女子高生プロジェクトとか、懐かしいですな(正式名称なんだっけ)。あれでベルの背中の斑がハート形になってしまったんですよね。

今日はここまで。

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2018.09.18

汚い言葉

以前記事にしたことがありますが、宝島社の「PEANUTS meets SPD」で、ライセンシーの方々が、「スヌーピーは大抵微笑んでいる」、「シュルツさんはハートモチーフをコミックで多用していた」、「シュルツさんは "Hand in Hand" というフレーズを気に入って使っていた」、とピーナッツを誤解した発言をされていました。

 
どのムックか忘れましたが、「ピーナッツには汚い言葉が出てこない」と言っている人もいました。
 
で、祥伝社新書「励まされたいときのスヌーピー」より。

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思いっきり出ていますよ。ライセンシー某さん。

ピーナッツを教育的な漫画かなにかと誤解している人がいるということですね。

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2018.09.17

ロイを誘ったPパティ

祥伝社新書から新刊が出るということで、既刊5冊を読み返したりしています。

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1971年の、ペパミント・パティがチャーリー・ブラウンをカーニバルに誘うという話。

消去法でチャーリー・ブラウンを誘ったと思わせておいて、赤毛の女の子の話をしたら傷ついてしまうという、女心は難しいですな。

それはそれとして、最初に誘ったのがロイで、次がフランクリンというのが当時のペパミント・パティらしい。やはりロイは重要な友達だったんだなあ。

しかし、チボーとかホセ・ピーターソンは誘う気は無かったんだな。

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2018.09.16

遂に書籍発売!

日本上陸50周年、遂にリイシューものの書籍が発売になります。

祥伝社からの6冊目の本です。恐らく、1983年から1986年までの選集になるんではないかと思います。

解説はパックン。10月1日発売、今から楽しみです。

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2018.09.15

いい人だね、チャーリー・ブラウンを観た

於、溝ノ口劇場。

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今回の配役は前回の「きみはいい人」と比べると、あまり有名でない役者さんだったんですが、良くまとまっていていいミュージカルでした。

小さい小屋とはいえ満員でしたし、うけるところはうけていたし。

女優によるスヌーピーってどうなんだろう、と思っていましたが、意外にはまっていました。

ルーシー役の人の泣きの演技、すごかったなあ。

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2018.09.14

いよいよ今日が初日

溝ノ口劇場の「いい人だね、チャーリー・ブラウン」は、いよいよ今日からです。

動画を見る限り、悪くなさそう。

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2018.09.13

そういえば

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6月に行われたはずのサンタローザ・ツアーはどうなったんだろう。

定員30名で抽選だったはずですが、サイトの方ではその後のフォローが全然ありませんな。

体験記とかの記事も全然見かけません。

本当に実施されたんでしょうかね。

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2018.09.12

ともだちってこういうこと のディスプレイ

今日は新宿に行きました。

 
たまたま書店に寄ろうとしたら、「ともだちってこういうこと」のディスプレイをみつけました。

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発売日から数えると、もう3週間はディスプレイしていることになります。

すごいなあ。

売り場の案内のPOPも付いています。で、売り場を確認すると、1冊しかありませんでした。何となく売れているように見えました。

職場の近くの某大きな本屋さんは平積みが全然減らないのになあ。

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2018.09.11

処分できないビデオもある

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これはワーナーが販売権を持っていない作品なので、DVD化されていないのです。

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2018.09.10

ジョー・クールのテーマ

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処分する輸入VHSの中の1つ。

「There's No Time For Love, Charlie Brown」の世界的な有名な売り子のシーンのために買った物です。

というのも、このシーンが最初の谷啓版でのみ放送されて以降、カットされ続けてしまっているからです(ワーナーのDVDで復活)。

このシーンをカットしたため、見学会の帰りのバスに乗る時にスヌーピーの足が買い物カートに引っかかっているのが話が繋がらなくなってしまうんですがね…。

このシーンのBGMは「ジョー・クールのテーマ」なんですが、音声だけを取り出してiPodに入れたりしていたのも懐かしい話。

しかし困ってしまうのが(というか困りゃしませんが)、メインがマイベスト3(入れ替わりあり)に入る作品なのに、カップリングがワースト3に入っている作品だという事。一応恋愛つながりでこの2作にしたんでしょうが、うーむ。

因みに、パッケージで毛布を持っている女の子はメリー・ジョーというアニメ・オリジナル・キャラです。

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2018.09.09

《発売延期未定》ベイ・オブ・ゴールド~ザ・ミュージック・オブ・ヴィンス・ガラルディ Vol.3

コレクションの整理に手を付けたものの、新しいものが出れば結局買ってしまうという。これは性なんだろうなあ。
 
ジョージ・ウィンストンが「ザ・ミュージック・オブ・ヴィンス・ガラルディ」のVol.3を発売するそうです。3枚も出すとは、すごいぞジョージ・ウィンストン。でも、さすがに非ピーナッツの曲が増えそうな気がする…。
それでもあんまりネタがない出版状況に比べて、音楽の方は色々あって楽しみだなあ。
しかし、発売延期未定というのがちょっと。公式サイトにも情報が無いし。いつ出るんだろう。

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2018.09.08

コレクション整理

ピーナッツに関しては、書籍(和書)、音盤、アニメのコレクターとして生きております。が、そろそろ余生も見えてきまして(?)もう少しコンパクトにしなければと思いはじめてました。で、とりあえずアニメのコレクションの整理を行うことにしました。

ピーナッツ・アニメはいろいろな吹替えバージョンが存在していて、市販されているだけでも、東映ビデオ、学研ビデオ、ポニーキャニオン、ワーナー・ホームビデオと色々あるのです。

まず輸入で買っていた "This is America, Charlie Brown" のVHSテープは、DVDが出たのでさようなら。

米パラマウントが発売していたDVDは "It's the Pied Piper, Charlie Brown" 以外はワーナー分(輸入含む)でカバーできるので、これらもさようなら。

ポニーキャニオン版DVDもワーナーのDVDがあるのでさようなら…と行きたかったんですが、 "The Charlie Brown And Snoopy Show #10" と "NASA" がワーナーで未DVD化なのと、ワーナーがNHK-BS音声を使ってしまったのが2編あるので、3・4・5・8・9巻だけさようならして、1・2・6・7・巻は残すことにしました。

レーザーディスクは、いずれ処分の方向で、とりあえず今回はスルー。
 
ちょっとすっきりしました。

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2018.09.07

チャーリー・ブラウン役

映画「ルイスと不思議の時計」公式サイトより。

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矢島晶子さんは「クレヨンしんちゃん」を降りたので、"しんちゃん役の"と紹介できなくなってしまった。では何と紹介すれば?の結果、こうなった模様。

まあ、「元しんちゃん役」と紹介しているサイトもあるにはありますが、一応公式がこれです。

さすがは全国放送というべきか、ショートアニメもメジャーになったものです。

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2018.09.06

ピーターラビット・プリスクール

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すごいなあ。こんな幼稚園ができるんだ。

・・・・・・

ピーナッツ幼稚園とかできたら人気がすごいだろうな。

まず、幼稚園バスのデザインは黄色いアレでしょう。教材は当然ピーナッツ。

でもって園児が"Oh, Good Grief" とか言ったりするのだ。

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2018.09.05

うるさい ほっといてくれ!

ピーナッツには名前があっても全然重要じゃないキャラ、名無しでも重要なキャラとかいます。

例えば、ロレッタなんて別に名無しキャラでもよかったと思います。
逆にリランの隣の子は名前があってもよかったんじゃないでしょうかね。
 

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さて、名無しキャラの"うるさい ほっといてくれ!"君。彼は重要キャラでも何でもありませんが、笑いを取ってくれるのでなんか好きなんですよね。

イーサンに名前があるなら、彼にも名前があってもいいじゃないか。しかし「うるさい ほっといてくれ!」しか言わないので名前は判らずじまい。

名無しキャラにも花束を。

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2018.09.04

カボチャ大王サントラ盤発売決定!

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なんと、「チャーリー・ブラウンとカボチャ大王」のサントラ盤が発売されることになりました!

これはビッグニュース!

17トラック収録で、発売は10月5日。日本盤は出るかな?

「クリスマス」と違って、初めから商品化を想定して録音されているわけではないので、音質はある程度悪いでしょう。しかし、そんなことはどうでもいい、嬉しい!

この調子で来春には「ヴァレンタイン」のサントラとか、出たらいいなあ…。

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2018.09.03

スヌーピー朝活に再び参加してきた

9月2日、スヌーピー朝活に再び参加させていただきました。

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写真は我が家のシュローダーとながびーぐるさんのルーシーです。

またまた楽しい話を色々させていただきました。

私はツイッターなどSNSをやっていないので、この場で御礼申し上げます。皆さんありがとうございました。

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2018.09.02

PFC更新

PEANUTS Friends Club から会員更新のメールが来ました。

 
うっかり自動更新してしまった。まあいいか。
 
結構惰性です。
 
ぬいぐるみのお着換えと会報年2回だけで5000円はぼられている気がします。
そう思われている会員の方は少なくないのでは?
 
何かもっと会員になって良かったと思わせる仕掛けが欲しいですな。
抽選特典ばっかりですもんね。

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2018.09.01

Complete Warner Bros.-Seven Arts Recordings

9月になりました。

ヴィンス・ガラルディの7月に発売になった "Complete Warner Bros.-Seven Arts Recordings" というCDをやっと入手しました。

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ヨーロッパのレーベルからの発売で、そのせいかamazonでもタワーでも扱いが無かったのです。
 
内容は、ガラルディの3枚のアルバム "Oh, Good Grief !" , "The Eclectic Vince Guaraldi" , "Alma-Ville" と4曲の未発表曲を2枚組CDにしたというものです。
 
未発表の4曲中3曲はカヴァー曲でした(実はガラルディはピーナッツ関係のアルバム以外はカヴァーが多いのです)が、1曲だけオリジナルがありました。
"The Share Cropper's Daughter" というタイトルのその曲はメロディをピアノと口笛でユニゾンするという、「ミステリーだよ、チャーリー・ブラウン」に近いサウンドでした。
こんな名曲が埋もれていたのか、というようなレベルではありませんが…。
 
2018年になっても、まだ未発表曲が出てくるヴィンス・ガラルディ。
何よりも、まだ需要があるというのがすごいし嬉しい。

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