ペパミント・パティのパリだより
ものすごい高値がついていますな。
スヌーピー・ブックスの80巻「ペパミント・パティのパリだより」は1984年のコミックスを収録しています。
遂に落第してしまったペパミント・パティが心理学者の勧めでフランス旅行に行きます。マーシーは、オールAの自分が自宅にいて落第した彼女が旅行に行っていることについて、「無知は得する」などと嫌味を言ったりします。
マーシーと違う学年になってしまい、2人の授業中のやりとりもこれで終わりかと思われましたが、次巻「教室のミステリーだよスヌーピー」でどんでん返しが起こります。
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コメント
スヌーピーブックスはつる書房の後を引き継いだものでしたっけ?「ぺパミントパティ」の名前がタイトルに来るのはこれが最初で最後でしょうか・・・。スヌーピー、チャーリー、ルーシー、ライナス、ウッドストックにぺパミントパティしかタイトルには登場しなかったのでは・・・?つる書房の倒産前に今後の予定タイトルみたいのがあったように記憶しますが、その中には「いつもピアノでシュレーダー」というのがあっていよいよ来るか!と期待していた記憶があります。
投稿: 卓 | 2018.02.04 14:13
いままで意識していませんでしたが、ペパミント・パティ名義のコミックはこれ1冊でしたね。
「すてきなフラッシュビーグル」というのもありました。
「いつもピアノでシュレーダー」とか、候補があったんですか?これは知りませんでした。
投稿: TOSHIKI | 2018.02.05 18:18