仕事帰りに寄ってまいりました。
まず外観なんですが、いきなりシュルツさんの絵じゃないって、いいんでしょうかね。
それにしても空いていましたね…。心配になってしまうくらい。週末になったらもっと賑わうのでしょうが。
シアターのアニメは動きも音楽も良くて楽しめました。
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フィーチャーされているのはメインキャラばかりでしたが、ファーロンの紹介がありました。ここでもファーロン推しが。今回はぬいぐるみも出ましたしファーロン推しが一つのテーマだったりして。

個人的に好きな「コトバはやさしく腕にはビーグル」の1編。
フランクリン初登場編。個人的見解ですが、価値のある原画はこれだけだったような。
これはめずらしいフランクリンとスヌーピーの絡み。フランクリンがチャーリーブラウンを訪ねてきた時のエピソードの1編。当時月刊スヌーピーには掲載されながらピーナツブックスには未収録になったエピソードです。
オラフ。帽子に柄を入れようとしていた形跡があります。原画展ならではの発見ですな。
ピーナッツ・ギャング・オーケストラのアニメ。第九を演奏しておりました。キャラの名前が付いた席に座るとそのキャラが手を振ってくれたりするんですが、全キャラ対応ではないのが残念。ここにもファーロンがいますね。
おしまいに一応全キャラ紹介(名前だけ)のコーナーがあるんですが、モリー・ボレーがクライベイビー・ブービーになっていました。
ハロルド・エンジェルが只のハロルドに…。
ショップではファーロンのぬいぐるみにやられました。連れて帰るかどうか悩みに悩みましたが、ウチはぬいぐるみが多いので断念。そのほかにもファーロン単独、フリーダ単独の商品もありました。
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ピーナツブックスで好きだったストリップが展示されていたりして、懐かしく思い出されるものが多かった。
半面、今更こんなメジャーキャラばかり紹介という初歩的な内容でいいのかなーというのも感じました。ロイとかホセ・ピーターソンの原画も見てみたかった。
てな感じで。
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