色々買った本
関東の梅雨明けはまだか・・・。
4月からこっち、書籍については全然記事にできてませんが、ちゃんと買ってます。
サンデー版の文庫も買ってますよ。
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学研のムックは「コンプリート・ウッドストック」が中々読みごたえがありました。
情報ページを2ページに控えてコミックを大量に掲載していて好感がもてました。
4月発売の「家族」特集号も家族にまつわるコミックを中々細かく集めていていい感じでした。
しかし発売されたばかりの「名言集」は内容が薄くて今一つでしたね。
名言の定義もおかしくて、例えば「君んちのおじいちゃん、引退したんだって?」というのは果たして名言なんでしょうかね。
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MOEはミュージアム徹底ガイドというだけあって予想以上の内容。制服についてだけで2ページ使ったりとか、こだわりの特集でした。
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「スヌーピーのひみつA to Z」は充実の1冊です。腰巻きに「ピーナッツと作者シュルツのすべて」とありますが、タイトルとしてはこちらの方がふさわしい、スヌーピーというよりシュルツさんとピーナッツ全般についての解説本です。芸術新潮の特集号からの再録や色々な書籍からの引用でできていてとにかく詳しい。図版も充実してます。
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以前は1冊本が出るごとに結構長文を書いたもんですが、今は中々時間が無くてできません。
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コメント
角川文庫の60年代、フリーダがかなりピックアップされていて、まあ満足です。しかし70年代には1コマだけということは、やはり知名度の割には活躍期間は短かったんですね。
70年代の文庫と比べると、60年代の人物紹介もまあまあでしたし(フリーダはルーシーとシュローダーの取り合いしてたんですかね?)、フリーダとパティの髪色も昔の映画の色に忠実でした。70年代の文庫に登場するフリーダとパティはブロンドでしたし、なんだか70年代の編集責任はどんなだったんだろ・・・と思います。
投稿: 卓 | 2016.07.31 10:49
60年代はやっぱり面白いです。初翻訳もありましたし、よかったですね。
しかしウサギ狩りネタが多かったのは意図的なんでしょうね。
70年代のパティとフリーダはチョイ役なので、色の校正の人も気を抜いてしまったんでしょうね、恐らく。
投稿: TOSHIKI | 2016.07.31 14:58