ピーナッツ・グレイテスト・ヒッツ(邦題)
ヴィンス・ガラルディのベスト盤は過去にも数枚出ていますし、真新しい内容でもありませんが、日本盤が出た、というのに価値があります。
60周年の時に出た"Peanuts Portraits" の日本盤は発売されませんでした。
この5年間でタワーレコードがクリスマス・アルバムを猛プッシュしてくれたおかげで認知度がアップしたのかもしれません。
あと、邦題が「スヌーピー・グレイテスト・ヒッツ」ではないのもうれしい所。
デリック・バングの解説は、内容がマニアック過ぎたり誤訳がちょっとあったりします。初心者向けのやさしい解説も追加で欲しかったところですが、まあ欲張り過ぎでしょうかね。
兎も角、日本盤発売、めでたい!
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