ボールペンでSNOOPYのしあわせはそこにイラスト帖
購入いたしました。
前作は所謂ピーナッツギャングのフルメンバーの描き方紹介でしたが、今作は主要キャラの年代別描き方になっています。
これが…特に50年代編がすごい。
基本はイラストの手ほどき本ですが、視点を変えるとシャーミーの1950年から1953年までのキャラデザインの変遷を1ページ使って解説しているというような、中々にマニアックな本になってしまいます。
50年代のシャーミー、パティ、ヴァイオレット、60年代のフリーダ&ファーロンは、それぞれ1ページあてがわれてまして、ルーシーやライナスよりも厚遇されてます(その年代に限れば)。
巻頭のボールペンの種類や線の描き方色の塗り方の解説も中々良いです。
巻末のサンデー版のタイトルはもうちょっと詳しい解説が欲しいですね。ロゴとか、ちょっと描けないですよ。
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コメント
面白そうですね・・・前作よりいいかもしれません。前作はレギュラー脇キャラと一瞬登場の脇キャラの扱いが一緒でしたもんね・・・。
買おうかな・・・。とりあえず本屋へ探しに行かないと!
投稿: 卓 | 2014.09.26 21:51
立ち読みして気に入られましたら、是非購入してみてください!
投稿: TOSHIKI | 2014.09.26 22:31