ぎゅっとしてHAPPY!!購入
今週は表題のムックはじめ、谷川俊太郎の詩集やCDの再発など、来週はin銀座がスタート、と賑やかになってきました。
和製誕生日の8月10日も近付いてきました。カートゥーン・ネットワークで映画の放送もあります。ツイッターやフェイスブックも何やら始まったようで。
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さて、ムックですが。
そもそも「ビーグルハグ」という言葉は日本側スタッフの造語だと思っていました。
"Beagle hugs ...(主語+動詞)"か、"... hug a beagle"しか無いと思っていたんですが、1971年のコミックで使われていたんですね。
ただし、今回のキャンペーンでは「ビーグルハグ」は「ビーグルが抱きしめる」「ビーグルを抱きしめる」ではなく、「暖かくふんわりした気持ち」という意味になっているようです。
この辺、ちょっと違和感があります(朝日新聞の連載がハグと関係ないものが多いのは納得しましたが)。
コミックに描かれたビーグルハグは現実の世界にも広がっているそう…なんて記述もありますが、これはちょっと関係ないんでは?
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このムックで収穫があったとすると、65周年記念イベント開催のお知らせでしょうか。
今年の12月から展覧会が始まるという事で、連載開始の10月まで約10か月の期間、全国巡回しながら継続するという事なんでしょう。
その頃には新作映画も公開間近になっているでしょうし、色々楽しみが増えました。
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新作映画といえば、21世紀FOXがワーナーを買収しようとして拒否されたというニュースが出ました。
今のところまだ諦めていないようで、敵対的買収もありうるなんて意見もありますね。
シュルツ氏遺族には先見の明があったということでしょうか?
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