世界初の「和」とは?
4月19日、大分県の由布院に「スヌーピー茶屋」なるものがオープンだそうで。
プレスリリースには、"ソニー・クリエイティブプロダクツと寺子屋は4月19日、PEANUTSビジネスのさらなる拡大を目指し、PEANUTS WORLDWIDE LLC(米国NY)とライセンス契約を締結"とあります。
寺子屋というのは、スヌーピー匠展にも出ていた㈱寺子屋さんの事でしょうか。
記事を読んだ感じとしては、スヌカフェよりは作り込んでいそうですが、こだわりのメニューとかオリジナルグッズ販売とかいうコンセプトが、和と洋の違い以外はスヌカフェと一緒のような…。 余計なお世話ながらも大丈夫か?とちょっと心配だったりします。
海の向こうの「チャーリー・ブラウン・カフェ」は元気でしょうか。
それはそれとして、あちこちで見かけるスヌーピー茶屋のニュースの見出しですが、"世界初のピーナッツの和カフェ"という表現はどうなんでしょう。
"ピーナッツ初の常設和カフェ"と書いている記事もありますが、こちらの方が的を得ているように思います。
しかし、大分は容易には行けませんなあ…。
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