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2014年1月

2014.01.30

1年4か月ぶりのDVD発売!

もう日本盤DVDは発売されないと諦めていたんですが、3月19日に久々に発売になるようです。

モノは、今年1月にアメリカで発売になった "Touch Down, Charlie Brown !" です。
 
 
タイトルからすると、"You're in the Superbowl, Charlie Brown" を想像してしまいますがそうではなく、メイン・エピソードは、"It's Your First Kiss, Charlie Brown"(邦題は「スヌーピーとパーティークイーン」)です。
このパッケージ・デザインのまま「スヌーピーとパーティークイーン」で出すんでしょうかね?
ただ残念なのは、日本でもアメリカでもこの作品がリリースされるのは初めてではない、という事。他に未DVD化の作品はまだあるんですがねえ…。
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しかし、日本もアメリカもタイトルの付け方がおかしい。
実際にアニメを観れば判りますが、作中のチャーリー・ブラウンはタッチダウンどころではありませんし、スヌーピーとパーティークイーンとの絡みがあるわけでもありません。
 
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あと、ボーナス・エピソードですが、今回は67分という大ボリュームです。
 
アマゾンの紹介記事を見ますと、「つらいねチャーリー・ブラウン」「スヌーピーは優等生」「野球が大好きスヌーピー」の3つの "The Charlie Brown and Snoopy Show" からのエピソードが収録されるようです。
 
「~優等生」は"#10"、「野球が~」は"#12"なんですが、「つらいねチャーリー・ブラウン」だけ何だか判りません。彼は大抵つらいですら。
これは買ってからのお楽しみ。
 
音声は、「つらいねチャーリー・ブラウン」以外の3作については、邦題からするとポニーキャニオン版を使いまわす事が予想されます。
「つらいね~」は、新録の可能性もゼロではないですが…。

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2014.01.14

スヌーピー・タウンショップ新店

何気なく検索をしていましたら、スヌーピー・タウンショップの新規出店の情報を見つけました。

Kuzuhasunu

大阪府枚方市のくずはモールに新店が出るようです。オープンの日時は不明。

キディランドやタウンショップのサイトにもまだ情報がありません。
公式サイトに求人を出せば広告費の削減になると思いますが、それは素人考えなんでしょう。

昨年11月にオープンした埼玉羽生店は、駅からバスで15分という現タウンショップとしては初のロードサイド店で、ファミリー層向けをコンセプトにした店舗という事(まだ行ってません)ですが、今回の新店は駅からも近いようですし、従来型の店舗なんでしょうかね。

しかし、ここへ来て急に出店が続きますね。2年くらいストップしていたのに。
まあ目出度い事です。

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2014.01.13

ウッドストックのサイト

1月10日に、ウッドストックのサイトがオープンしたようです。

ベル、オラフに続く3人目の特設サイトですな。

Woodandf

昨年は、ウッドストックの名前が判明するエピソードが登場した6月22日に因んで、タウンショップでウッドストック・フェアをやっていました。

こういうサイトを立ち上げたんですから、昨年以上の盛り上げをするのではないかな~と予想されます。

 

しかし気になるのが、ハリエットのリボン。以前から付いていたとは思いますが。
 
ベルについてもそうですが、女の子キャラだからといって安易にリボンを付けるというのは、ちょっとどうかと思います。
 
これはシュルツさんのキャラではないです。

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2014.01.12

既視感

「S -最後の警官-」に、ピーナッツが撮影協力。

 
一応、今日が初回だったんですが、今回はスヌーピーの登場は無かったような(あまり真面目に観られませんでした)。
 
"登場人物の一人がスヌーピーファンでデスクの周りがグッズで溢れている" というのは以前もあったなあ…と「パパドル」の事を思い出しました。
 
あれも同じTBSでしたが、この符合は偶然か。それとも頑張って営業している人がいるのか。
 

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2014.01.06

スヌーピー展終了!

Sunuten140106

「終了まであと0-1日」って…。

"Today's Ever and Never" が更新されないのは、203日間も楽んできただけに寂しさひとしおですな。

ネタ切れ?と思わせるような回もありましたが、もう完全に習慣になってました。

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最初に「スヌーピー展」開催の情報を知ったのは、2013年1月下旬。宝島社発行のムックの記事でした。情報は早かったですね。
しかし、あれからもうすぐ1年か…。感慨深いです。

その時の記事を読み返してみますと、私は結構最初から期待していたようです。

シュルツ・ミュージアムの出張版のようなものをイメージしていたみたいで、すっかり忘れていましたが、ミュージアムの限定グッズなどの販売も期待していたんですな。そういえば、そういうものは全然ありませんでした。残念ではあります(忘れていたくせに)が、オリジナルグッズの出来は非常に良かったですね。

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ともかく動員が20万人超というのは大したものだと思います。

さすがにワンピース展の90日50万人超というのには敵いませんが、出版部数で比較すれば大健闘です。

ちょっと話がそれますが、1976年に公開された映画「スヌーピーとチャーリー」は公開期間が「スヌーピー展」とほぼ同じで動員10万人超でした。
アレの半分が入っていたと考えますと、70年代のスヌーピー・ブームはやはり凄かったんだというのが判ります。

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