ぼやっとしていたら、本が出ていた
この1か月くらい検索をさぼっていたら、色々と出版情報が出てました。
しかし公式サイトは本当に情報を出しませんね。こんな状況で「日本では書籍はダメ」とか言われても困ります。
夏から秋にかけては、ムックや雑誌の特集が多かったんですが、今回はコミックのリイシューがあったりとか、期待できそうです。
「励まされたいときのスヌーピー」は、祥伝社からの4冊目。祥伝社のリイシューは面白いものもあるんですが、タイトルがいつも微妙ですな。
どのような編集になっているのか楽しみです。
解説は池澤夏樹。11月2日発売。
「スヌーピーとしあわせの毛布」は、kaboom社のピーナッツ・グラフィックノヴェル第1弾の待望の翻訳版書籍化にして、アニメのコミカライズ。
この本は、2011年にテレビ東京ブロードバンドから電子書籍として一度出版されていますが、今回は翻訳者を変えた訳しおろしです(タイトル微妙に違います)。
電子書籍版は945円で買いましたが、今回は1890円です。
何で今更、と思わなくもないですが、今後の続巻に期待したいです、これは本当に。
小峰書店より10月24日発売。
「勇気が出る言葉」、これは、原書があるんでしょうかね。名言集と書いてあったり、インタビューと書いてあったり…。買って読むしかありません。角川書店、10月31日発売。
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