読書感想文が追い付かない
9月20日:SNOOPYふせんBOOK(宝島社)
9月25日:芸術新潮/特集スヌーピーのひみつ(新潮社)
10月1日:SNOOPY in SEASONS(学研教育出版)
10月3日:MOE/特集スヌーピーがやってきた(白泉社)
10月25日:ランチBOXセットBOOK(宝島社)
…追いつきません。
その他かんたん家計簿とか復刊ドットコムのお菓子絵本とかも出たりして、全部網羅したらエラい事になります。
一般紙でも小特集が組まれそうな気がします…。
・・・・・・
月刊MOEの特集ですが、説明文を見ますと、スヌーピー展に因んだ原画紹介とシュルツ・ミュージアムの徹底取材がメインのようです。
ものすごく芸術新潮とかぶりそうな予感がしますが、大丈夫でしょうか。
その芸術新潮ですが、先日某Y堂書店で女性ファッション誌売り場に陳列されているのを見ました。うーむ。
実のところ、ふせんBOOKは未だ見かけておりません。一体どんな本なんでしょう。
・・・・・・
とにかく、ムックといい付録付きファッション誌といい復刊ドットコムといい、今年は近年にない出版ラッシュの年になりました。コミックのリイシューは全く出ませんでしたけど!。
しかし、「ランキングBOOK」「with SNOOPY」「Special Product Design」といったあたりのムックは結構書店で余っているっぽいんですよね。
付録の人気は続きそうですが、ムックはさすがに来年あたりは落ち着くんじゃないでしょうかね。
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コメント
ふせんbookとin seasonは見かけません、関西でも。
ふせんは文房具の範疇?でも宝島社ですよね・・・。
芸術新潮は購入しました。
73ページにチャーリー&ヴァイオレットのコミックが掲載されてますが、注意書きにはヴァイオレットはルーシーとして説明されてたりします。
本格的に誌面を割くということではMOEも期待できそうですが、確かに芸術新潮とかぶってそうで・・・。
投稿: 卓 | 2013.10.01 23:14
あのヴァイオレットをルーシー扱いしている件は、筆者さんの立場を考えるとちょっと見過ごせませんね。
彼女の家庭家族自慢癖は、割と初期からシュルツさんがぶれずに描いてきたキャラクター設定ですからね。
伝える人はそこは押さえていないと。
編集者もチェックできていないのは困ったものです。
in SEASONSは購入しましたよ。
投稿: TOSHIKI | 2013.10.01 23:33