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2013年9月

2013.09.30

ようやくDVD情報来た

アメリカ国内でのDVDリリース情報がようやく出ました。

 
10月1日に "A Charlie Brown Thanksgiving 40th Anniversary Edition" が発売されます。
 
このDVDのリリース情報はかなり前から判っていたんですが、感謝祭シーズンに合わせた再発売だろうと思い、無視していました。
 
しかし、後から "40th Anniversary" という情報がくっついてきまして…。
1973年の作品ですから、今年で40周年になるわけですね。
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左側が今回の40周年記念版です。
カップリングが "The Mayflower Voyagers" というのも前回と同じですが、パッケージおもてで明記されています。

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パッケージ裏のクレジットをよく見ますと、多言語に対応していた前作に対し、今回の物は英語だけになってしまっています。これは残念な仕様変更です。

これ以外にどのような変更点があるのか。何が40周年なのか非常に謎な感じです。 
 
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もう1点、"Touchdown Charlie Brown !" というタイトルの物が2014年1月に発売になります。
 
これは、"It's Your First Kiss, Charlie Brown" と、 "Charlie Brown and Snoopy Show" から何か1作が収録されるようです。
後者は何だかわかりませんが、「ファーストキス」の方は既にDVD化済みで、このタイミングでどうしてこういうリリースになるのか不思議です。
いつの間にか"Happiness is...Peanuts" というシリーズタイトルが無くなっていますし、よく解りません。
 
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ともかく、2013年は完全な新しいDVDの発売が1点もなく終わるという事が確定しました。
 
2014年も1発目が再DVD化で、今後どうなってしまうのだろう、と不安にさせます。現状未DVD化の作品にもどうか光を…。

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2013.09.29

朝日新聞の特別連載第七週

9月25日発売の芸術新潮の特集は、中々充実した内容でした。また改めて。

  
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第七週。
 
第13回は1990年7月18日、コラムのタイトルは「哲学的な作品」。
第14回は1991年12月4日、コラムのタイトルは「名ぜりふ」でした。
 
シュルツさん本人は、大抵の場合は面白くしようとしているだけで、あまり深い意味とかは無いと言っているようです。照れで言っている可能性もありますが…。
しかし、確かに何かこう深読みしたくなるようなものがあるんですよね。
そういう色々な読み方が出来るというところが、ピーナッツの面白さの一つなんだと思いますが、同時に難しい漫画だと誤解されてしまう要因にもなってしまっていると思われます。
 
「誤解」というと言い過ぎかもしれませんが、読んだ人(特に識者)が「これは奥深い漫画だ、哲学的だ」と発信してしまうと、読んでいない人もそう思ってしまいます。
 
私は、ピーナッツはただのお笑い漫画として、もっと広く読まれて欲しいと思っているので、あまりそういう風潮が広がらなければいいなと思っておりますが…。
 
 
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Comingsoon

ところで、スヌーピー展のサイトですが。

オリジナルグッズ情報は、ツイッターやフェイスブックの方には続々出てきていますが、webの方は相変わらずカミングスーンのまま。

あと2週間(楽しみ)ですが、更新されるかどうか。

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2013.09.27

チャーリー・ブラウンとスヌーピー終了

巷では、某半沢の最終回とかが話題です。あまちゃんももうすぐ終わりますね。

 
そんな中、カートゥーン・ネットワークの「チャーリー・ブラウンとスヌーピー」もひっそりと終了いたしました。
 
9月27日が最後だったんですが、うっかり見損ねてしまいました。
 
とりあえず、10月と11月にはレギュラー放送はありません。
 
いつか復活するその日まで、さようならチャーリー・ブラウンとスヌーピー。
次に会うときには、また声が変わっている事を希望します(がダメでしょうね)。

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2013.09.24

有楽町再び

先週に引き続き、また有楽町に行ってきました。

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JR有楽町駅のホームです。朝の9時台で人が少なかったので、一応無人状態で撮影できましたよ、べるつくさん。

ただし、テカってしまいました。斜めだし…。

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2013.09.23

JR横浜駅のスヌーピー展広告、ほか

JR横浜駅東海道線下りホームにある、スヌーピー展の広告の撮影に挑戦してきました。

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結果は速やかに来ました。

やはり休日の真昼間の横浜駅での撮影は無謀ですね。平日の朝の方がシャッターチャンスがありそうです。

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その後、横浜駅周辺の大型書店へ行きました。

「スヌーピーふせんBOOK」の現物を拝み、気に入ったら購入しようと思っていたんですが、残念ながら見つけられませんでした。

前回の「腕時計BOOK」が置いてあった店にも行ったんですが…。

そもそも"ふせん"の"BOOK"というのが良く理解できていない私。どこかで見落としましたかねえ。

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2013.09.22

朝日新聞の特別連載第六週

特別連載も折り返し、いよいよ晩年に突入です。

第11回は、1989年5月31日。
第12回は、1989年7月8日。
 
この週からはじっこにコラムが付くようになりましたが、これは掲載する漫画のサイズの関係でしょう。
第11回のコラムに書かれているように、1988年からシュルツさんは"脱4コマ"するんですが、縦横比も変更になっていますから、この時期のコミックを朝日新聞の掲載枠に当てはめると横が余ってしまうんですね(因みに、70年代後半の4コマ時代にもコミックの縦横比が1回変更になっております)。
 
そういった事情でコラムの挿入はまあ仕方がなかったのかもしれません。
が、どちらかというとうんちくコラムは控えてほしかったなあ…、と思います。
多くの場合、この手の文は大仰でピントはずれだったりしますからねえ。
何の説明文句も付けずに50年代のコミックを載せるという、黙って読めと言わんばかりの突き放した姿勢を評価していたので、ちょっと残念です。
 
で、今回のコラムですが、第11回では、「シュルツはコマ数を自由自在に操り、読者の想像力に訴える抽象的な作品を描くようになった。」とか書いています。
1コマか2コマか3コマかという違いを"自由自在に操り"とか、何でこうオーバーに表現するんでしょう…。
 
第12回のもちょっと情緒的で。「シュルツさんは子供の頃毎週マチネーに通っており、この色あせない思い出が子供達にいきいきとしたセリフを与えた」とか、本当だとしても(多分に脚色入っていると思えますが)私はそういう情報は、むしろ邪魔に思います。
 
やっぱり、シュルツさん=芸術家、ピーナッツ=コミックを超えた芸術作品、みたいな持ち上げ方がどっかにあるから、こういう事になるんじゃないでしょうかね?

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2013.09.21

東京駅いちばんプラザ催事

10月1日から今年も東京駅の催事場でなにやらやるようなんですが、このスペシャルバッジはヤバいでしょう。

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かなり興味津々なんですが、催事場で10000円購入は中々にハードルが高い…。

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2013.09.18

有楽町界隈を歩く

仕事で有楽町・日比谷・銀座あたりに行きました。

 

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銀座ソニービル地下のPLAZAでは、ハロウィンを盛り上げていました。

レジの店員さんたちも、ピーナッツのTシャツを着て頑張っていました。

"Happy Halloween" のアートは、60年代の図柄を中心にした中々いい感じのものでしたが、ありますねえ「眼帯サリー」を使ったグッズが。

あれは不同視の治療のためにしている眼帯だというのに…。

まあ、治療中にハロウィンが来た、という設定だと思えば別にいいんですが。

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探せばきっと「スヌーピー展」のディスプレイも何処かにあったと思いますが、発見できず。

JR横浜駅ホームにあったのは車内から見かけましたが…。

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たまたま通りすがったので、一応写真を撮りました。

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"ロードショー発祥の劇場"有楽町スバル座です。

実はこの場所に移転してからで数えれば、私よりも若くなるんですが。

ピーナッツの60~70年代の劇場用作品「スヌーピーの大冒険」「スヌーピーとチャーリー」「がんばれ!スヌーピー」の3作は皆この映画館で上映されたんであります。そういう意味ではピーナッツとは浅からん縁があるわけなんですな。

2015年公開の新作映画がもしここで上映されたら、観に行ってもいいと思います。

やらないだろうなあ…。

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ついでに。
 
映画館といえば、1977年に日比谷みゆき座で「ファンタジア」のリバイバルを観たのを思い出しました。
 
ストコフスキー(ストコ先生)は1977年の9月に亡くなり、10月に追悼上映されたものです。
そりゃー感動しました。最初の「トッカータとフーガ」だけでもう泣きそうでした。
 

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2013.09.17

この秋の出版状況

スヌーピーの料理絵本シリーズが復刊決定…9月6日に決まっていたようですな。

 
集英社のムック「スヌーピーなんでもベスト10!」の、"復刊して欲しい本リクエスト10"の5・6・7位に入っている待望の復刊なわけで、おめでとうございます。
 
一気に3巻同時発売ではなく10月から随時のようですが、1冊1680円…。
元々は980円でした。ピーナッツジュビリーの上げ幅に比べればおとなしいかもしれませんが、やはり高いですよね。
 
 
 
ムックの出版は続々ときますね。
 
9月20日:「SNOOPYふせんBOOK」(宝島社)
10月1日:「SNOOPY in SEASONS」(学研)
10月25日:「ランチBOXセットBOOK」(宝島社)
 
こんなペースで出ていていいもんなんでしょうか。
 
しかし宝島社はもう、なんでもありな感じですね。
 
学研のは結構期待できそうな感じがします。
"スヌーピーといっしょに季節を楽しむシーズナルムック秋編。PEANUTSのハロウィングッズ紹介、秋のコミック大特集などに加え、本邦初公開の「スヌーピーをさがせ!」アートとファン必見の内容。特別付録は人気ブランド・ブーフーウーとのコラボバッグ"だそうで。
 
   
 

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2013.09.16

ピーナッツのミニ定規

今日は敬老の日ですが台風に見舞われております。

台風が来る前に、という事で、1日早く帰省しておりました。
 
実家では、娘が母と一緒に刺繍をしたりするんですが、裁縫箱にピーナッツの15センチ定規が入っているのを見つけました。

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ホールマークのミニ定規です。恐らく、妹が小学生の時に使っていたものだと思われます。

勿論、メイド・イン・ジャパンです。

メインキャラに混じってさりげなくユードラがいるところがポイント。
 
ユードラは、元々サリーがキャンプで出会った女の子でした。その後、フロイトやイーサンのように"夏の思い出"には留まらず、サリーのクラスに転校して来たり、ライナスの毛布を奪ったり、超能力を使ったり、いつの間にかペパミント・パティのクラスにいたり、と良く解らない存在感を示した後、フェイドアウトしていきました。
 
ユードラが登場した70年代末、サリーはそのおかしな言動で存在感も急上昇中でした。
ユードラがサリーの相方になる事で、更に拍車がかかるかな、と思ったものです。
ちょっと普通ではない感じがサリーのパートナーとしてもいい感じかな、とも思ったんですが、シュルツさんの考えは違ったようです。
 
閑話休題。話を定規に戻しますが…。
 
ひょっとしてこのデザインを考えた人は、当時のユードラの立ち位置からして、彼女がレギュラー入りをすると考えたのではないでしょうかね。
 
只のマニアの妄言かもしれませんが、ちょっとそんな事を考えてしまったんでした。

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2013.09.14

朝日新聞の特別連載第五週

第五週目、第9回は1953年10月28日、第10回は1954年6月1日のものでした。

 
第10回は、記念すべきライナスの安心毛布初登場回でした(指しゃぶりはまだありません)。
しかし第9回は、まあ普通の話といいますか…。
結局、ピッグ・ペン初登場とか、サリー誕生とかはスルーされましたね。
 
いよいよ来週からは、いきなり時代が飛んで80年代以降になるようです。
晩年の作品から10本チョイスされるわけですが、果たしてどうなりますか。

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2013.09.10

アニメ「チャーリー・ブラウンとスヌーピー」遂に終了か?

カートゥーン・ネットワークの「チャーリー・ブラウンとスヌーピー」は、1998年から放送開始し、2000年に一旦休止したあと2003年に放送再開、以来現在まで放送している長寿番組です。

そもそもカートゥーン・ネットワークの開局は1997年。開局翌年から放送が続いているので本当に長寿番組なんですな。

1日2回放送していた事もあれば、週末だけの放送になった事もありました。時間帯も早朝から深夜まで、いろんなところでやりました。

時間帯の変更に伴い、数週間から1か月半まで休止になったこともありましたが、今年の4月でもって、放送再開10周年になりました。あまり話題になっていませんが。

 

しかし、この長寿番組が、ひょっとしたら終わってしまうかもしれません。

というのも今のところ10月以降に放送予定が無いのです(ワッハッハロウィン枠の「カボチャ大王」はありますが)。
 
 
 
再開が無ければ、9月27日放送が最終回となります。内容は、「チャーリー・ブラウンの感謝祭」です。
 
正直言いまして、私はあの子役の吹替えは好きではありません(何故なら上手くないから)。
とはいえ、ピーナッツ誕生の10月に帯番組が無いというのは寂しいものです。

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2013.09.09

爆問太田氏は谷啓じゃないと駄目らしい

9月8日の爆笑問題の日曜サンデー内「27人の証言」で、谷啓特集をやっていました。

 
証言者は、犬塚弘さん、ホンジャマカ石塚さん、なべおさみさん、スタジオゲストはご子息でした。
 
買い物移動中の車で聴いていましたので、残念ながら冒頭の前説となべさんの証言は聞き逃してしまいました。
なべおさみといえば、同じ事務所の後輩のみならず、チャーリー・ブラウンの声優としても後輩だったんですが、恐らくその事に言及は無かったでしょう。
 
ご子息との会話の中で、太田氏はチャーリー・ブラウンについて語っていました。ちょっとだけでしたが。
 
「今は子供が声をあてていて、その方が当たり前で、おっさん声で喋っている方が変なんだけど、もう谷さんの声じゃないとダメなんだ。」
 
というような内容でした。
 
ただ、誰もその発言を膨らましてくれなかったのが残念。
聞けばご子息は私と同世代。父親が声あてしているチャーリー・ブラウンは観ていたと思うんですがねえ。
 
他の功績が大きすぎて、それは小さな足跡に過ぎないんでしょうなあ。
 
私にとっては、とても大きいんですがね。

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2013.09.08

朝日新聞の特別連載第四週

第四週は、第7回が1952年11月24日、第8回が1953年9月3日のものでした。

 
第7回は予想通りライナスが登場。
と同時に、スヌーピーの思考が文字になっている話を持ってくるという。考えましたな。
スヌーピーの思考が文字になるのと、ライナスが登場するのはどちらも1952年です。
因みに、スヌーピーのそれよりも、ライナス登場の方が後なんですよね。
 
続く第8回はピッグ・ペン登場か?…と予想していましたが、はずれました。残念。
チャーリー・ブラウン、パティ、スヌーピー登場で、スヌーピーの子犬らしい可愛らしさの引き立つ話でした。
 
来週で第10回、折り返しですな。早いものです。スヌーピー展も近いです。

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2013.09.07

高知いいなあ

今更なんですが、高知県立文学館のフェイスブックを見させていただきました。

 
8月1日から「スヌーピーと小さな幸せ探し展」が開催されているんですが、所謂百貨店の催事場などでのものとは違って、こういう施設ならではの催しがあってとてもいい感じみたいです。
 
スヌーピーの絵本の読み聞かせをするとか、谷川俊太郎の翻訳や著作の展示があったり、クイズ大会をしたりとか、素晴らしすぎます。
 
しかも期間中には、スヌーピーの誕生日あり、よさこいありで、タイミングもすごく良かったんじゃないでしょうか。
 
思い切って、夏休みに娘と行けばよかった…。
 
 
 
「ハピネスマーケット」は商業施設でいいと思いますが、今後「小さな幸せ探し展」はこういう図書館的なところでもっと催されると良いな、と思いました。
 
監修の大月ヒロ子さんつながりで、湘南台文化センターでやってくれないでしょうか。スペース的に難しいかな。

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2013.09.04

スヌーピーとファッション誌コラボの量に驚く

まあ、女性の方からすれば、今更な事なのかもしれませんが…。
mini10月号にMILKFED.xスヌーピーのトートバッグが付録で付いているそうですが、動画があったので貼ってみました。
このバッグ、レコードを入れるのに丁度良いサイズです。そういう用途にする人はいないでしょうが…。
スヌーピー目当てで女性ファッション誌を買ったことは勿論!ありますが、きりが無いので、最近はあまり買わないようにしています。
それにしても、スヌーピーのコラボは多いですよね。
とりあえず今年の宝島社の状況だけ調べてみたんですが、
SPRiNG 2013年1月号付録「スヌーピー×MILKFED. Happyトート」を皮切りに(これは厳密には去年の発売ですが)、
2013年1月発売 SNOOPY×MILKFED. ステーショナリーセットBOOK
2013年5月発売 PEANUTS meets SPECIAL PRODUCT DESIGN
2013年6月発売 sweet 2013年7月号付録 「Cher×スヌーピー BIGなトートバッグ」
2013年8月発売 steady. 2013年9月号付録「SHIPS×スヌーピーファスナー付トート」
2013年8月発売 mini 2013年10月号付録「MILKFED.xスヌーピートートバッグ」
2013年8月発売 SNOOPY×Heather 腕時計BOOK
2013年9月発売 SNOOPYふせんBOOK
ファッション誌をたくさん出しているんですなあ、と感心しつつ、この夏の攻勢の凄さに驚いてます。
これで宝島社だけなんですから、集英社など他社を入れるともっとエラい事になっているわけなんですね。
・・・・・・
ところで、「SNOOPY×Heather 腕時計BOOK」なんですが、どうやら"BOOK"と表記されているものの、冊子は見開きのペラだけらしいです。
書籍としての魅力が感じられなさそうですので、購入は・・・

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2013.09.02

タウンショップに行き、Ever and Never Times をgetした

横浜方面に所要があり、ようやくスヌーピー・タウンショップみなとみらい店に行くことが出来ました。

Nosunu

久々のみなとみらい店でした。
巨大スヌーピーが無くなってからは初めてです。
エスカレーターから見上げても、もう彼は居ないのであった。
情報としては知っていましたが、まあ寂しいものです。こうして旧タウンショップの面影はどんどん無くなってしまうんですな…。
 
買い物関係では特に収穫はありませんでした(卓さんの仰るフリーダ・グッズはチェック)が、ミニリュックポーチの柄でちょっと面白いものが観られました。
Meinaado
生地をどう使うかで、メイナードがセンターになってしまう事もあるんですな。
 
・・・・・・
 
それでもって、お陰様で念願の"Ever and Never Times"vol.3も入手出来ました。
 
今回はオリジナル・グッズの紹介があるという事で期待しておりましたが、とりあえず、複製原画、メディコムトイの復刻フィギュア、アーティストやブランドとのコラボがあるという事だけが判りました。
 
この中では複製原画が気になるところですが、こういうのは大方高額なんですよね。
記事内の画像は90年代末期のものでしたが、こういうスクリーントーンを使った原画というのはスクリーントーンも再現しているんでしょうかね?
お財布と見合えば買ってみたくもあります。そろそろこういうインテリアも欲しいし…。
 
・・・・・・
 
タウンショップには"SNOOPY×Heather 腕時計BOOK"と、"ボールペンでスヌーピー"は在庫していませんでしたね。
 
この手の書籍をリアル店舗に置くとして、どういう店舗に置けばより売り上げになるかと考えた場合、タウンショップというのはかなり結構上位に入るんじゃないでしょうかね。
何で置かないんでしょう。毎度思います…。
 
結局、"SNOOPY×Heather 腕時計BOOK"の現物は、横浜の大型書店で観ることが出来ました。
相鉄のあそこにはありませんでしたが、そごうのあそこにはありました。
横浜の大型書店をもってしても、必ずしも扱っているわけではないんですな。
 
しかし、今回は購入を見送りました。
小冊子が入っているようなんですが、外側からはどんな内容かも判りませんでしたので。

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