朝日新聞の特別連載第二週
特別連載20回のうち4回まで来ました。
第3回が1950年12月23日。
第4回が1951年2月8日。
チャーリー・ブラウンの性格が全然違いますね。
この頃は、メインキャラの中では彼が最もちびっ子で、所謂いたずらっ子的な立ち位置だったと思います。
連載末期になりますと彼が最も高身長となり、孤高の人ぽっくなってきますが。
第4回のヴァイオレットは初登場回の翌日の物です。
おさげをしていると幼く見えますな。このままの髪型だったら、果たしてあそこまでキツイ性格に成り切れたであろうか。あの上から目線のいじわるキャラになるには、髪型の変更は必須だったように思えます。
しかし結構50年代を引っ張りますな。
・・・・・・
話は違いますが、本日のスヌーピー展の "Today's Ever and Never" 。
ピッグペンがビッグペンになってました。細かい事ですが。
| 固定リンク
コメント