スヌーピーin銀座2013に行ってきた
ようやく行ってまいりました。
今年も無事、垂れ幕が下がりました。よかったよかった。
8階の催事場は後回しにしまして、まずは9階銀座テラスから攻めました。
スヌ人形の後ろにあるパネルは、今回のin銀座のテーマである「世界中のお祭り」についての解説とアートになっています。

アメリカはニューオリンズのマルディグラ、タイの水かけ祭り、ブラジルのリオのカーニバル、フランスのパリ祭、スペインのトマト祭り、ブルガリアはカザンラックのローズフェスティヴァル、ドイツはミュンヘンのオクトーバーフェスト、アメリカだけもう一つハロウィン、イタリアのベネチアカーニヴァル、スイスのヨーデルアルプホルン祭り、中国の春節、
以上、11枚。何故11枚なのかはちょっと謎。15にするとか、ね。
ミュンヘンのオクトーバーフェストでキャラ達が持っているジョッキにルートビアと書かれているのが残念。
色が全然ルートビアではないですし、そもそもルートビアはアメリカ産の清涼飲料。
かといって、子供たちに本物のビールジョッキを持たせるのも…とか考えると、そもそも何でこんな祭りを選んだんだ、というところに帰結します。全般的に祭りの選考基準も良く解りませんね。
9階を堪能した後、本命の8階へ行きました。
入口のところのフォトフレームで、過去のin銀座の広告と解説が観られるようになっていました。
こういう広告も数になるとパワーがありますね。このアートを使った缶バッジやタペストリーなんかもありましたが、ここで観られるような実際の広告文字等が入ったものを絵葉書セットとかにしてくれたら買ったんですがねえ。書籍の方に目をやりますと、「ボールペンでスヌーピー」は販売しておらず。残念。
しかし、"It's Tokyo, Charlie Brown" の輸入本が大量販売されていて驚きました。
何人かの人が、手に取りペラとめくるのを見かけましたが、チラ見してから戻すまでスピードの速い事。対訳でも付ければよかったのに(大した文字量ではないと思いますが)。
今回の収穫は以下3点です。
フリーダ、ヴァイオレット、ルーシー、という珍しい面子のビーグルスカウト・メモパッドです。
ケンカしそうですし、誰もスヌーピーの言う事を聞かなそうな…。
出た!スヌーピーの親父グッズ。母親もあったんですが、代表で父親のみ購入いたしました。
ファイヴが使われている容器。ファイヴも結構珍しいんじゃないでしょうか。
相変わらず、あまりお金を落としていかない客でありました。
今回はマイナーキャラの使用率が低かったようです。そうなりますと、こちらもお金の使い道が無いといいますか…。
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コメント
ビーグルスカウトのメモいいですね・・・中はどんなのですか~?
ホントに誰も言うこと聞かない感じで・・・。でもやっぱりパティはいないんですね・・・パティ・ヴァイオレット・フリーダが一緒に登場しているグッズほしいです・・・。
投稿: 卓 | 2013.08.11 12:54
中身は、前半が表紙と同じ、後半がテントの屋根に寝ている犬と鳥たちになってます。
可愛くてちょっと使い道が無いですな。
珍しい組み合わせは今後も出てくるでしょうから、追及し続けるのみです。
投稿: TOSHIKI | 2013.08.11 20:37