「スヌーピーのメリークリスマス」CD、追記

11月7日に発売が決まったヴィンス・ガラルディの「スヌーピーのメリークリスマス」国内盤のCDですが、アメリカのサイトで試聴する事が出来ましたので、ボーナス収録の2曲「グレート・パンプキン・ワルツ」と「サンクスギヴィング・テーマ」を早速確認いたしました。

結果は予想通り、「チャーリー・ブラウンの休日」収録のものと同じものでした。つまりアニメのサウンドトラックのモノラル音声だったわけで、がっかりです。

ステレオ音声は残ってないんでしょうかね…。

前者は60年代のものですからそれも有り得ると思いますが、後者は70年代で同時期のステレオ収録のものが多数「Lost Cues Vol.1&Vol.2」に収められていますので、頑張って探してほしかったところです。

何だか購買意欲が著しく後退してしまいました。せめてマスタリングで音質が良くなっている事を祈るのみです（過去にリマスターされているので、これも望み薄ですが）。

国内盤「スヌーピーのメリークリスマス」CD、久々登場

11月7日に「スヌーピーのメリークリスマス」の国内盤CDが発売（再発売）になります。

ピーナッツのサントラの国内盤CDが発売されるのは2008年の再発売以来4年ぶりとなります。その間の2010年は連載開始60周年だったんですが、その時アメリカでは記念CDがリリースされたものの日本盤は見送られていました（60周年記念本の翻訳本も発売されなかったんですよね、驚くことに。グッズ大国日本）。

今回のCDは10月9日に発売されるアメリカ盤と同内容のようです。

ただの再発売ではありません。オリジナルCD収録の12曲（LPより1曲多い）に「グレート・パンプキン・ワルツ」と「サンクス・ギヴィング・テーマ」の2曲が加えられています。

つまり、2006年にアメリカでリリースされた16曲入りCD（このヴァージョンも日本盤は出ませんでしたね）に収録されていた別テイク4曲は未収録になってしまった訳で、これを得と考えるか損と考えるか…。

クリスマスのCDなのにハロウィンと感謝祭の曲を収録するとは（だからアメリカでは10月上旬発売なのか？）。

しかし、この2曲の出所が肝心で、ヴィンス・ガラルディはファンタジー（レコード会社）では公式には録音していません。一応この2曲は「チャーリー・ブラウンの休日」というCDに収録されていますが、これはテレビのサウンドトラックを流用したモノラル音源でした。

これがそのまま収録されているだけだとしたら、とても残念です。果たしてどうなっていることやら。

　

ジャケに関してですが、どうやら↑のように赤枠が付くようです。

PEANUTS 62years誕生祭、10月4日より

PEANUTS 62years誕生祭が10月4日から10月8日までの5日間、東京駅いちばんプラザ催事場で開催されます。

因みに昨年は10月1日から10月3日までの3日間でしたので、2日延長、と目出度い事になったわけです。

ただ残念なのは、肝心の掲載開始日である10月2日が期間に含まれていない事でしょう。

昨年は10月2日が日曜日でしたのでぴったりでした。
が、今年は火曜日で、週末をからめるとなると9月29日からでは早すぎます。
次の週だとちょうど三連休と重なりますが、2日からにすると7日間となり、これは長すぎます。
で、頑張って4日スタートで5日間となった…というような経緯でしょう、多分。推測です。

10月4日だとスヌーピーの初登場日だからいいだろー、という判断もあったかもしれません。これも推測に過ぎませんが。

しかし、今回のオリジナルグッズは人間が全く登場していませんねえ。昨年はこんなじゃなかったはずですが。やっぱり10月4日だから？…。

あなたの知らないSNOOPY特集・更新

中々更新されないな～と思っていたら、いつの間にか更新されていました。YAHOOの「あなたの知らないSNOOPY特集」。

とりあえず、PEANUTS検定をやってみました。

ストレートでパス。まあこれは当然といいますか…ミスらないで良かった！！

　
「ルーシーの人生相談所」は、まさかゲームになっているとは思いませんでした。しかし、ルーシーのセリフをポジティヴな回答に使いまわすのには無理があるというかなんというか…。

「名言集」。今回はいいのが出てきました。

これは名言です。つい同調しそうになる自分。
こういうくだらないのは大好きです。

サイト運営者が書いたと思しき「何とかなるよ」というコメントは全くの蛇足で、無い方がいいです。
この手の企画、ピントはずれの蛇足が本当に多いですねえ。

PLAZAを覗きに…

ieに何やら大きなバグがあったらしく、念のため不慣れなGoogle Chrome で書いています。ちょっと違和感が…。

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一応残暑なんでしょうが、このところは天候不順で季節がよくわかりませんな。
結局、ショッピングモールのハロウィンの飾りつけで季節を感じたりして。

今年のPLAZAはピーナッツｘハロウィンに力を入れているようで、サイトの方もいい感じになっています。去年もこんなでしたっけ？よく覚えておりません。

しかも、エスパル仙台店のブログを観ると店舗の方も中々良さげに思えまして、これは行かねばと帰りに最寄りのPLAZAに寄る事にいたしました。

小さい写真で判りづらいと思いますが、こじんまりとしながらも可愛い感じになっていました。私が行った店舗では、ハロウィンがらみの島什器が4～6か所くらいでしたかね。エスパル仙台店さんのブログの写真に載っていたものは一通り並んでおりました。
ハロウィン・コーナーに並んでいるグッズはもちろん全てがピーナッツではないですが、ディスプレイは全てピーナッツでしたし、カウンターまわりもピーナッツであしらわれていました。

日頃PLAZAには行きつけないというのもありますが、やはり輸入物が中心なのでタウンショップとはかぶるものが無く、新鮮でありました。

これはハロウィン・コーナーではなく通常(?)のピーナッツ売り場のようですが、このチャーリー・ブラウン5種詰め合わせはいいですなあ…。

あと、チラシをいただいてきました。
PLAZAのWEBサイトではちゃっかりミッキー型のランタンも紹介していましたが、さすがにチラシには載せてませんでしたね。
1959年10月26日のコミックも掲載されておりました。これと一緒にライナスとカボチャ大王についての簡単な説明が付いているのですが…
締めの文章が残念。「あなたも今年のハロウィーンはカボチャ大王に欲しいものをお願いしちゃおう！」って、お願いしちゃダメじゃないですか！

itunesに格闘、及びipod少し

ここ2週間ほど、プライベートはitunesの整理に忙殺されております（子供の相手はどうした！？）。

私のPC内の音楽ファイルは25000曲を超えてます。圧縮していますが、ジャズ・クラシックが多く、ロックでもプログレ系が多いので、サイズは200GBを超えてしまっています。既に私の ipod classic(160GB） にも入りきりません。

で、PCへの負担を軽減するため2TBの外付HDにデータを移したんですが、これがまた巷間囁かれているように上手くいっていないのです。

膨大な量のitunes上の曲が元のファイルとのリンクが切れてしまっているのです。切れているものを繋げてあげればいいわけなんですが、まあとにかく時間がかかるのです。

恐らく、ファイル名に使ってはいけない記号を曲名などに使用したものが引っかかってしまっているんではないかと思いますが。

それとは違う原因ですが、ピーナッツ関連のファイルもほぼ全部撃沈してしまいました。これはジャンル名をカタカナの「ピーナッツ」で登録したためだと思います（根拠なし）。こうしておくとピーナッツ関連曲のプレイリストを作り易いですし、データベースとしても活用しやすいので便利なんですがねえ。次回のHD引っ越しを考えたら他の方法にした方が良いかもしれません。

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ipodの新製品も発表になったようですが、もうclassicの新作は出ないんでしょうかね。時代は大容量よりもクラウドですからねえ。私は320GBのモデルを発売して欲しいです。もしtouchで160GB超えをしたらそれでもいいです。

それはそれとして、nanoやtouchはスヌーピー柄含む可愛いデザインのケースが色々ありますが、classicはキャラ物とか全然無いですよね。これは「classic＝曲を沢山入れるマニアックな男性向き」という判断がされているんでしょうかね。

SNOOPY in GINZA、2012年は過去最高売上

…だそうであります。ソニーさんのプレスリリースによれば。

各種コラボやご当地もの、ベルやオラフといった商品展開拡大が奏を効しているといったところでありましょう。

つまり、この拡大路線は今後も続いていくという事でもあるわけで、若干複雑な心境であります。

この現実を前にしては、"ファンの裾野を広げるためには、もっと原作が読まれなければ！"　とか言っても全然説得力が無いですな。

原宿プレイハウス閉店について

原宿プレイハウスが8月31日を以て閉店したそうで、hyaiさんのブログで知りました。

スヌーピーの専門店としては老舗なわけでして、残念ではあります。
が、私が「残念です」などといったらとても偽善っぽく、どちらかといいますと「冷やかしばかりですみませんでした」のほうが正しいように思います。冷やかしと言える程通った訳でもありませんが…。

しかし、我が家にある洋書の何冊かはプレイハウスさんで購入したものです。

"I Take My Religion Seriously" というシュルツさんのピーナッツではない（しかも大人や学生ばかり出てくる）1コマ漫画集はプレイハウスで購入しました。
50周年記念本もここで買いました。デリック・バング氏の50周年本も確かここで買ったはずです。
その他諸々…。

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締めの言葉が思い付きませんでした。