SNOOPY in GINZA 2012初日(その3:SNOOPYと72人の仲間たちギャラリー)
もう8月4日ですが、相変わらず8月1日の事を書いております。
銀座三越8F催事場を出て、9F銀座テラスへと移動しました。
ここではムック発売記念ギャラリーが開かれております。
こちらはムックの発売元である集英社さん主催のようです。その為かどうか判りませんが、SNOOPY in GINZA の方では同じ三越内にも拘らず告知が全然ありませんでした。
元々くつろげる空間なのですが、人が少なくて撮影もし易かった…。
穴から顔を出して記念撮影。
Complete Peanuts が自由に読めるようになっていました。
40・50・60周年記念本もありました。
今回のムックの巻頭特集の拡大版、サンタローザのルポを展示しておりました。
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そして、ムックのメイキング・ルポも展示されていました。
これは中々興味深い内容でした。
特集の内容を関連書籍などを読みながら考え、「SNOOPYと○人の仲間たち」というタイトルが決まってから、名前付きのキャラが何人出て来たのか、初登場はいつなのか、などを調べていったようです。
写真を見ると、初登場年月日については角川書店の「スヌーピーと仲間たち」や、デリック・バング氏の「スヌーピーたち50年分のHAPPY BOOK」 を参考にしている事が判ります。
三番煎じだったわけですが、安心毛布を登場人物に加えたのには独自性がありますね。
ムックに使用したカットについては、ライターさんやアートディレクターさん等と複数人でコミックや書籍からチョイスをされたようです。
"絵柄だけ切り抜いても動きが感じられるイラストを意識して選んだ" という事ですが、(しつこくてすみませんが)リーランドとファイブの間違いはこの過程でスルーされてしまったのですね…。
スヌーピーのぬいぐるみと、バースデーケーキと、ピースの2人のサイン色紙もありました。
何故ピース?と思いましたが、翌日になると公式サイトでスヌーピーとピースのコラボが発表され、この場所で本人たちによるプレスイベントも開かれたんですね。
初日は全く情報が無く、訳が解りませんでした。
この9F銀座テラスでは、ちゃんと8Fのスヌーピーin銀座の告知もしていました。
まあ、ムックも売っていましたし、当然といえば当然ですが。
昨日は書きませんでしたが、SNOOPY in GINZA では書籍売り場も設置されていました。充実の品揃えでありました。
そこでは今年のムックは勿論、2011年度のも売っていました。2010年度のものは在庫有りません。流石にオリコンでランク入りする程の売上でしたから、もう完売してしまったんでしょうね。
そういえば、その日が発売日のはずの主婦の友社刊ムービング・ブック3冊は在庫していませんでした。
なんだかんだで8時過ぎまで滞在してしまいましたが、8Fに降りてみますと人だかりが一向に減っておりません。確か8時までだったような…。↓
凄いです。
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こんな感じで色々楽しみ、電車に乗って帰って行きました。
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