再び原宿店に出没
30日は永田町で用事がありましたので、帰りに二子玉川にでも寄ろうと思ったんですが、三軒茶屋で人身事故があり田園都市線がストップ、半蔵門線も全て渋谷止まりになってしまいました。
予定を変更して表参道へ行き、徒歩で原宿店へ行く事となりました。何故詳細に書くかといいますと、一月に同じ店に2回も行くつもりは無かった、という事を強調しておきたかったのです。
で、約2週間ぶりの原宿店だったんですが、いきなり印象が違っていました。入口付近のバッグのレイアウトが変わた為のようで、在庫も減っていたようでした。
例の「フリーダにキスするライナス」のバッグも無くなっていました。
あれは一期一会だったんでしょうか?
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で、例のムックとのコラボ・グッズ(クリアファイル、はがき等)を購入してきました。
ムックでは"リーランドがファイブになっていた"というミスがありましたが、グッズではちゃんとリーランドでした。
間違っていなかったのはインデックス及び裏表紙ではなく、8・9ページの図案を使ったからだったんですね。
グッズになって初めて気が付きましたが、クララはムック本文では60年代ver.(眼鏡あり)でしたが、ムック9P及びコラボ・グッズでは80年代ver.(眼鏡なし)なんですね。
あと、グッズではレイモンドがスクリーントーンなしで色が黄色くなっていました。でも配色については大目に見てもいいかな…。
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その他、ミニ便箋も一つ買ったんですが、これもある意味ムック・コラボと言えるかもしれません。
ムックの付録のシール(右)と、今回の便箋(左)です。
シールの方のタイトルが "Live from Downtown"、便箋の方のタイトルが "The Bebop Beagle" 。
この"Good Grief Records" のレーベルも、いいじゃないですか!
惜しいとすれば、便箋が正方形でない事くらいでしょうか。とはいえ、これも10インチ盤だと思えばおかしくは無いです。
因みにこのブログの名前の"Joe Cool Struttin'"というのも、ジョー・クールとブルーノートのソニー・クラーク「クール・ストラッティン」とを引っかけたもので、ピーナッツ関連のジャズ・オムニバスの私家版CDを作った時に、実際にジャケット(TOPの左上)も作って悦に入ったりしたものです。
レコジャケ・パロディを作るのは楽しいです。他にもアイディアがあるので暇があったら作りたいものです。
何だか話がそれてしまいましたが、この架空のレコジャケ、シリーズ化とかしてくれないでしょうかね。私は喜んで買いますけど。
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