マスクド・マーヴェル
前回、新生原宿店のマスクド・マーヴェルのグッズについて書きましたが、今回は音楽のマスクド・マーヴェルについて。
ピーナッツ・アニメの音楽担当、といえばヴィンス・ガラルディですが、彼の70年代に入ってからのアルバム "Alma-Ville" の1曲目に、そのものズバリ "Masked Marvel" というタイトルの曲が収録されています。
この曲は、元々は1969年のアニメ「短い夏だったね、チャーリー・ブラウン(谷啓版邦題)」で、マスクド・マーヴェルの特訓シーンに使われていました。主なメロディは同じですが、アレンジはちょっと違います。私はアルバムの方が好きですね。
で、この曲を某動画サイトで探しましたが、ガラルディのヴァージョンはありませんでした。そのかわり、ジョージ・ウィンストンがアルバム「ライナス・アンド・ルーシー~ザ・ミュージック・オブ・ヴィンス・ガラルディ」でカヴァーしているヴァージョンがありましたので、そちらを紹介します。
ガラルディのヴァージョンとは違い、ピアノ・ソロではありますが原曲の持ち味は生かされています。よろしければお聴きください(消されなければ)↓。
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