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2012.05.20

DVD"Team Snoopy" (その2)

まず前回の補足ですが、"Lucy Must Be Traded, Charlie Brown" は、スヌーピーとPパティチームの選手5人、、ルーシーとマーシー+ピザ、という2つのトレード話を原作にしていますが、シュルツさんはもう一つトレード話を描いています。
Pパティがマーシーとスヌーピーをトレードしようと画策したところ、彼が脚を骨折していたので故障者を掴まされたと激怒するという話です。これは "The Charlie Brown and Snoopy Show #14" でアニメ化され、「スヌーピーと豆の木」としてDVD化されています。
原作(ピーナツブックス54巻収録)ではそれでトレードは立ち消えになるんですが、アニメでは骨折したままPパティのチームで大活躍という展開になります。

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DVD"Team Snoopy" のカップリングは、"The Charlie Brown and Snoopy Show #15" でした。これは現在カートゥーン・ネットワーク(CN)では放送されていないエピソードですが、かつて学研ビデオとポニーキャニオンとで2回ソフト化された事があります。勿論NHK-BSでは放送されていました。

3つの短編で構成されていまして、1つめが"The Pelicans" 。
チャーリー・ブラウンがペパミント・パティのチーム"ペリカンズ"の試合でポップコーン売りをするエピソードと、彼がチームマスコットの中の人を担当するエピソードの2つをつなげています。原作は、前者が角川スヌーピーブックス70巻、後者が同76巻に収録されています。

2つ目が"Great Pumpkin"。
ハロウィンにボーリングに行くチャーリー・ブラウン&ペパミント・パティと、カボチャ畑にいるライナス&サリーの話です。原作は角川スヌーピーブックス75巻収録です。

3つ目は"Spike"
何と、スパイク初登場のエピソードのアニメ化です。原作はピーナツブックス53巻に収録されています。

 

今回、英語音声・英語字幕で久々にじっくり観たんですが、あれ、こんなに良かったっけな?と我が眼を疑いました。とても面白いという訳ではありませんが、作画も動きもそんなに悪くないんですね。

細かい事を言ってしまいますと、チャーリー・ブラウンがボーリング下手だったり(これはまた改めて書きます)、ルーシーによって太らされたスパイクが、隣の猫に恐れおののいて一瞬にして痩せ細ってしまったり(本当はニードルスに帰るまで太ってたんですよね)、というようなちょっといただけない演出もありましたが…。

"The Charlie Brown and Snoopy Show" は全てつまらないのだ、と自分の中で勝手に決め込んでいたようで、確かに酷い話も多いんですが、ちょっと偏見でした。
このシリーズを初めてまとめて観たのがNHK-BSの吹替版だったり、アメリカでは低視聴率で打ち切られていたり、シュルツさんも「今まで年1作でアニメを作っていたのに週1作でやろうとしたことに無理がある」と駄作であることを認める発言をしていたり、とネガティヴな経験や情報が多過ぎましたね。

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しかし、こういう回は放送しないで、「スヌーピーのコンピューターゲーム」とか「スヌーピーの豆の木」とかしょーもない回を放送しているCNというのは…。やはり子供向けという事なんでしょうね。
そういえば「チャーリー・ブラウン,なぜなんだい」も「ぼくたちのフランス旅行」も放送していないんでした。

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