ファーロンの名は封印されてなかった…
知ったかぶりはするものではないです…。
3月31日のブログで、「タウンショップ原宿CS店ではファーロンが沢山露出しているのに名前が伏せられている」という事を書きましたが、事実誤認だったようです。
実際、商品などでは名前が表示されていませんが、タウンショップのサイトの商品紹介の文章内ではちゃんと使われていました。お恥ずかしい事です。すいません。
ただし、一部の商品で "Faron" が "Cat" 扱いされている理由については、一応事実のようです(往生際悪い?)。
トランプの絵札柄デザインも結構以前から使われていたんですね。今迄ほとんどグッズ情報をチェックしていなかったくせに、偉そうな事を書くから恥をかくんですな。
ちょっと話題を変えて。
"Faron"の日本語表記は古くから「ファーロン」だったんですが、タウンショップのサイトでは「ファロン」となっています。
多分発音はファロンの方が近いでしょう。ネーミングの元ネタであるカントリー・シンガーの名前も普通「ファロン・ヤング」と訳されています。そういえば、ピーナツブックスでも1回だけ「フェロン」と訳されていた事がありました。
しかし、グッズに使われているフリーダが可愛くて驚きです。ちょっとアレンジされているんですがこれがまたプラスになっていますね。自慢のカーリーヘアも60年代のシュルツさんの描線が綺麗でいいです。
そういえば、今年の夏にはキディランドが元の場所に戻るんでしたっけ?キャットストリート・グッズもそれまでの運命でしょうか?
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