« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

2012年3月

2012.03.31

ファーロンの名は封印?

ようやく春めいてきました今日この頃。明日から4月ですからね。ちょっとくらい天気が悪くても、もうそんなに寒くなる事は無くなりました。でも今日はちょっと涼しいですかね。

・・・・・・

昨日更新のタウンショップのトピックで、原宿キャットストリート店の限定商品の図柄などを見て思う事。

原宿CS店はスヌーピー&ファーロンの図柄をよく使っていますよね。ですがその猫の名前がファーロンである事が全然示されていないような気がします。

お弁当箱なんかでも "Snoopy & Cat" なんて書かれているのがあったりします。
何で "Snoopy & Faron" じゃないのかな?と疑問に思いますが、これには一応理由があるそうで、要するにファーロンの一般的な認知度が低いので "Cat" にしているんだそうです。

もし名前があるのなら知りたいと思いますよね、普通。それを知られてないからという理由で "一介の猫" 扱い…本末転倒のような気がします。

この子何て名前?と好奇心を持つ事が、ピーナッツに近付くきっかけになるかもしれません。どんなマイナー・キャラであれ、グッズにしている以上はそれが何者なのかは判るようにしてほしい、個人的にはそんな風に思ったりしています。そういえば、LOVE銀座グッズでもシャーミー&パティについては特に名前は書かれていませんでしたね。

ファーロンはひょっとするとロシアンブルーではないかと思ったりします。ピーナッツ・ジュビリーの裏表紙でシュルツさんが自分で彩色したファーロンがそんな色なので。原宿CS店の猫の配色もシュルツさんのそれに結構忠実なんですな。閑話休題。

 

今回の原宿CS店の限定商品、トランプ柄でとてもいいデザインだと思います。Jがチャーリー・ブラウン、Qがフリーダ、Kがライナス。ここでルーシーやペパミント・パティではなくフリーダが出てくるというのがファーロン・メインならではですね。

序列的にはチャーリー・ブラウンがキングでライナスがジョーカーもといジャックだろ普通!とは思いますが、まあいいか…。

しかし、A札のスヌーピーとファーロンの2ショット(例の初対面で鼻をつき合わせているヤツ)、何故かピンズだけがバックにハートがあしらわれてファーロンの頬が赤らんでいます。スヌーピーとベルをラブラブにしたりとか、そういうの好きですな。

・・・・・・

隔週金曜日に更新される予定のタウンショップ・ブログですが、昨日は更新されませんでしたね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012.03.27

トンプソン危機一髪!

昨日、帰りの電車の車内吊り広告を見て、慌てて買いました、"Zipper" 。所謂婦人誌だったら、まあ普通に買えます。しかしこの手の雑誌は勇気がいるなあ。

Dsc00135a

お目当てはこれ、スヌーピーの「トンプソン危機一髪」柄ビッグ・トートバッグです。これは買わないと! まさか「トンプソン危機一髪」だけでグッズを一つ作ってしまうとは想像もしませんでした。

 

それはそれとして、「トンプソン危機一髪」とは?

スヌーピーは、ビーグル長官から暗号のメッセージを受け取る。暗号は「トンプソン危機一髪」。スヌーピーは変装し、トンプソンを探しに旅立つ。"奴ら" より先に彼を探し出さねば。果たしてトンプソンの運命は?

ピーナツブックスですと44巻「最高だよスヌーピー」収録のエピソードです。スヌーピーの報告書によれば、トンプソンは単身1万匹の兎の征服を試みたが結果は速やかに来たという…。

こういう想像を掻き立てる(一体、コマの外側で何が起こっているんだろうか?)話は大好きです。スヌーピーの話はこうでなくては、とつくづく思います。

因みに、劇中では"HAHA !" とか "Oh~" とか "DON'T WORRY !" といったセリフは入りません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.03.26

金環食

5月に日食がありますが、「金環食商戦が過熱!」というニュース記事が出てまして、関連本やら眼鏡やらツアーやら盛況らしいです。日本中が喜んで日食を見る事になるかもしれませんが、「トリフィドの日」みたいになってしまったら嫌ですので、私は観ません。どの道、屋内で仕事してます。

ピーナッツでは、ライナスが日食を観る事の危険性を説いているコミックがあります。こちらは金環食ではなく皆既日食ですが。ピーナツブックスでは31巻に収録されています。

ライナス(の眼科医)が言うには、裸眼は勿論サングラスや写真のネガ、溶接用の眼鏡でも安全ではないとの事。彼は2枚の紙を用意し、1枚に穴を開けもう1枚に像を結ばせてそれを見る、という方法を取ろうとしますが…という話でした。

このコミックの掲載年月日をComplete Peanuts で確認して、当時実際のアメリカではどうだったのかを調べてみたいと思いますが、当日までにやればいいかな…とかいっていると、先を越されそうですが。

しかし、最近売っている日食用のサングラスなどは安全なんでしょうかね。安売りの便乗商品には注意した方が良いかもしれません(あてずっぽうで書いてます)。

 

それはそれとして、私は19歳年下の男性と結婚する某女性歌手が凄いと思いました。年齢差が凄いだけでなく、22年前に2012年の金環食前に結婚する事をほのめかすような歌を出していたという事がまた凄いです。まさに夢は叶う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012.03.23

ヴィンス・ガラルディの国内盤「黒いオルフェ」その1

遂に、やっと入手できました。ヴィンス・ガラルディの「黒いオルフェ」の国内盤CD。

Dsc00132a

2009年にユニバーサル・ミュージックから "Jazz The Best 超限定\1100" のシリーズで発売されたにもかかわらず、うっかり発注をミスったばかりにあっという間に入手不可になってしまったCDです。余程プレス数が少なかったんでしょう。

何故、国内盤にこだわったのかといいますと、これがヴィンス・ガラルディのスヌーピー関係以外のアルバムの国内盤初リリースだったからです。アメリカでは10枚以上のアルバムをリリースし、ゴールドディスクを獲得した事もあるのに今迄全く国内発売されず、2010年のピーナッツ連載開始60周年にあわせてリリースされた2枚組ベストも日本未CD化に終わり…。

まあ確かに私もガラルディがピーナッツの音楽を担当しなければこれ程入れあげる事も無かったでしょうが、それにしても不遇過ぎですわ。しかも折角リリースされても、殆ど店頭に並ばないようでは。

もう一つ興味があったのは、日本盤特有のライナーノートです。今の視点でこのアルバム及びヴィンス・ガラルディをジャズ評論家がどう語るのか?…読みたかったんですがオリジナルの英文解説の翻訳が載っているだけでした。これは残念。

背帯のコピーは『スヌーピーの音楽で知られるガラルディが映画「黒いオルフェ」に題材を求めた1枚。ブームになる前のボサ・ノヴァとジャズの出会いを記した先駆的作品』となっています。

このCDには、ガラルディの最大のヒット曲 "Cast Your Fate To The Wind" のオリジナルが収録されています。ジャケもアルバム・タイトルである "Jazz Impression of Black Orpheus" よりも "Cast ~" の方が字が大きいです。この曲はガラルディの死後、ピーナッツのアニメのBGMに使われる事もありました。

続きはまた後日書きますが、スヌーピーとは関係ない話に終始する事でありましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.03.22

太田出版から新刊発売決定

昨年10月の「スヌーピー&暗い嵐の夜だった」に続く新刊、「君にリンゴの果樹園を約束したおぼえはないね」の発売が決まったようです。4月20日発売です。

太田出版さん、えらい!

祥伝社さんのと合わせて、4月は2冊発売です。

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.03.21

Vince Garaldi の国内盤SACD 発売

ユニバーサル・ミュージックさんがリリースしているSACD(スーパー・オーディオCD=普通のCDプレイヤーでは再生できません)のシリーズで、5月30日にVince Guaraldi の "A Boy Named Charlie Brown" が発売になります。

このアルバムのSACDはアメリカでは2004年に発売されていますが、そちらはCDとのハイブリッド盤でした。今回はハイブリッドではないようで、定価も4500円と、らしい価格になっています。

今、このタイミングで国内盤が、しかもSACDでの発売、という全く読めない展開にちょっと面食らっています。オーディオ・マニアでジャズ・マニアの人しか買わないでしょうし、大丈夫なんでしょうか。

ちなみに同時発売は他に2点あり、セロニアス・モンクの「モンクス・ミュージック」と、アート・ペパーの「ゲッティン・トゥゲザー」となっています。参加メンバーも凄いこの2枚に「チャーリー・ブラウン」なんかが加わっちゃっていいんでしょうか?益々面食らいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.03.20

元来タウンショップのページをチェックするような人ではなかったのに

一昨日書きました、みなとみらい店の周年記念のデザインですが、強引な合成の成せる業、よくよく見ますと何だか妙な感じです。

Dsc00131a

一番妙なのは赤い靴の女の子像になっているサリーですが、それは置いといて。

ペパミント・パティが靴を履くのを手伝っているマーシー、これはまあ自然ですね。リディアの持つ靴に手を伸ばしているパテイ、彼女は何やってんでしょ?。赤い靴を履かず腰に手をやり笑っているだけのルーシーもよく解りません。赤い靴を胸に抱いて笑顔のスヌーピー、彼が最も妙かもしれません。

・・・・・・

タウンショップ梅田店のページで紹介しているファミリアのトートバッグは中々そそりますね。

3つとも、ピーナツブックスの表紙です。しかも英題まであります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.03.18

赤い靴がテーマのデザイン

3月16日更新のタウンショップ・スタッフブログで紹介されていました、みなとみらい店の周年記念アートですが、これが結構バカな感じでいいです(褒めてます)。

Dsc00131a

サリーが往年のハナ肇のようになっています。

パティとリディアの絡みというのは新鮮、原作では有り得ない組み合わせです。

ベルもいます。このベル、シュルツさんが描いたわけでもないのに、よく使いまわされていますね。

P.S.べるつくさん、かぶってすいません。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2012.03.17

ついてないとき心が晴れるスヌーピー 4月発売

4月3日に、祥伝社からのピーナッツのリイシュー本「ついてないとき心が晴れるスヌーピー 」が発売されます。祥伝社からはこれで3冊目です。1冊目と2冊目のインターバルは1年半、2冊目と今回の3冊目のインターバルは1年と縮まっています。よかったよかった。

    

1冊目は香山リカ選/後書き、2冊目は片岡義男後書き、というのが売りでしたが、今回は誰が書くんでしょう?

追記)表紙画像がアップされました。後書き(解説)は三田誠彦さんでした。なつかしい。

とあるレビューを読みますと、コミックのチョイスは角川書店刊「A Peanuts Book featuring Snoopy」からですが(←ガセでした)、谷川俊太郎氏が現代に合った翻訳になるようチェック・修正を行っているとの事です。どれだけの変化があるのか楽しみです。「精神分析」が「心の相談室」になる程度でなければいいですが。

それはそれとして…

Schwarz

チャールズ・m・シュワルツって。

念のため検索してみましたら、結構シュワルツ扱いされているサイトやブログが多いのでびっくりしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.03.16

パートナー情報がよくわからなくなってきた

いよいよ今日がUSJのユニバーサル・ワンダーランドのオープン日ですね。

改めてパートナー情報のページを確認しましたら、またまた変化がありました。

以前確認した時は、ニッセイさんは「ターミネーター2:3D」の協賛企業になっていたのですが、今見ますと「スヌーピーのグレート・レース/ペパーミント パティのスタント・スライド」の協賛になっていました。うーむ、T2はオープンまでのつなぎだったんでしょうか??

それにしても、このままスヌーピーの協賛をしていていいんでしょうか、道義的な意味で。よくわかりません。

「ハローキティのカップケーキ・ドリーム」はミスドが協賛するんですね。

・・・・・・

あちらこちらのブログでプレオープンの様子が写真付きで紹介されていますが、「フライング・スヌーピー」はプレオープンなのに90分待ちとか、人気アトラクションであることが窺えます。

しかし「フライング・スヌーピー」なあ…遊具としての魅力は置いといて、14台のスヌーピー型乗物がぐるりと円を描いている様子には、やはりとても違和感を感じました。あくまで写真を見た感想で、現物の印象はどうか解りませんが。

そもそも、スヌーピーの背中に乗って空を飛ぶ、という発想自体ちょっと理解できないんです。ダンボに乗るのとはわけが違います。ダンボは空を飛ぶ事にロマンがありますが、スヌーピーは飛びません。いや、空を飛ばないことは無いですが…。そう、せめてヘリコプター型だったら、もうちょっと納得できたかもしれません。ほんのちょっとだけ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2012.03.15

突然、予定がいっぱいに!

今週末は「小さな幸せ探し展」が青森で開催されたり、USJのユニバーサル・ワンダーランドがオープンしたりと、ピーナッツ関連の話題が2つあります。

「スヌーピーの小さな幸せ探し展」はしかし、なんだか急に予定が…。

サンロード青森 3/17~3/30

そごう徳島店 4/3~4/16

そごう川口店 4/24~4/30

そごう千葉店 5/3~5/8

西武船橋店 7/20~7/29

西武所沢店 7/31~8/6

西武岡崎店 8/8~8/16

夏までびっしりじゃないですか。5月から7月がちょっと開きますが。西武三連戦は移動日が中一日というタイト・スケジュール。そごうさんもGWを真ん中でちょん切って2か所で開催するという大胆な采配。

しかし、ハッピーパーティー展の開催地と結構かぶっていますよね。川口、千葉、所沢、岡崎は、ハッピーパーティー展もやってました。初登場(?)は、青森(東北2回目)、徳島(四国初!)、船橋("南"だったら旧タウンショップ以来だったのに)。

 

愛知県というのはピーナッツが熱いんでしょうか。タウンショップ上小田井店がありますし、ハッピーパーティー展は4回開催(県単位では開催数全国1位)、名古屋タカシマヤではタウンショップ限定ショップが催事で開かれたばかりですし、小さな幸せ探し展も開催されます。パワーありますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.03.13

マーブルスがいない…

スヌーピー・タウンショップのロンドン・グッズは今月24日から販売開始になるようですが、よく見るとマーブルスがいませんね。

去年のタウンショップの周年祭アートも、"Snoopy & Brothers" がテーマでしたのに、マーブルスがいませんでした。

マーブルス、冷遇されているなあ…。

まあ考えるに、スヌーピーからイギリスの兵隊ごっこに誘われたとしても、「付き合ってられないよ」と、どこかへ行ってしまうでしょうから、これでいいのかもしれません。変なところだけ原作通りなんですなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.03.12

あれから1年

去年の今頃は、震災は勿論ですが、ちょうど転職が決まったばかりで、更に(このブログでは一切触れませんでしたが)次女の誕生もあり、不安な時期でありました。

しかし、拙ブログは結構まめに更新をしていたようです。紐解いてみますと震災前後で中4日更新が無かっただけで「更新が滞っております」と書いていました、自分。あの頃の状況を考えると呆れてしまいます(それでも表題は「スヌーピーどころではないかも」になっていました)。

 

スヌーピー・タウンショップはこの頃に新店が2店オープンしたんですよね。二子玉川店は3月17日予定が2日遅れの19日にオープンしました。311から8日後ですよ、さすが東京都です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.03.08

新DVD "Team Snoopy" 2012年5月発売

Teamsnoopy アメリカで、DVD"Happiness Is Peanuts" シリーズの新作 "Team Snoopy" が5月にリリースされることが決まったようです。

今回収録されるのは、2003年に制作された "Lucy Must Be Traded, Charlie Brown" です。一度パラマウント社からDVDが発売になっていますので、DVD化は今回で2度目となります。

これでワーナーさんは、シュルツさんの死後に制作されたアニメ7本のうち、2000年の "It's The Pied Piper ,Charlie Brown" 以外の6本をDVD化したことになります("Pied Piper" はDVD化してほしくないなあ、あれはピーナッツアニメ史上最大の駄作です)。

カップリングは例によって "The Charlie Brown and Snoopy Show" なんですが、何話が収録されるのかは不明です。左上の画像はワーナーさんの広告の一部なんですが、何話が収録されるのか書いてないんですよね。予想ですが、野球つながりで "鬼監督スヌーピー" が登場する7話か、ペリカンズ絡みのストーリーが入っている15話のどちらかではないかと思います。ちなみにこの2つはポニーキャニオンから1度DVD化されています。

で、果たして国内盤・日本語吹替版はどうなるかなんですが、昨年12月にアメリカで発売になった "Happiness Is... Peanuts / Friends Forever" がまだ発売されていませんので、今回もすぐには出ないでしょう。一応、今回のDVDは買うつもりですが、恐らくリージョン1で日本語吹替は未収録になっているでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.03.06

アントファームにチャーリー・ブラウン登場?

先日、娘に付き合って「天才学級アントファーム」というシットコムを観ていましたら、ピーナッツ・ネタが出てきました。

主人公の父親(警官)が、娘が万引きをしているのではないかと疑い、同僚をスパイとして学校に潜り込ませるのですが、校内で名前を訊かれたそのスパイ男、

「チャーリー…」と言って口ごもり、暫しの間。

まさか?と思って観ていると、

「…ブラウン」と答えました。

「珍しい名前だね」というツッコミ(笑いどころはこっち)。

シットコムですので笑い声が入るのですが、ヤヤ受けという感じでした。劇中でチャーリー・ブラウンと呼ばれ続けているのは、個人的には面白かった。気づけよ。

最近、娘がディズニー・チャンネル系のシットコムにハマり始めてきました。「ハンナモンタナ」は乗り損ねたようですが、「グッドラック、チャーリー」とか「シェキラ!」とか。しかし解ります、その気持ち。実際面白いのだから仕方ありません。私も「ゆかいなブレディ一家」とか好きでした。30分とコンパクトで子供にも解り易いギャグで笑わせるドラマといったら、この手の海外ものしか無いですしね。国内だと「仮面ライダーフォーゼ」がいい線行ってるかな(我が家ではそういう位置づけです)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.03.04

タウンショップのスタッフブログ

タウンショップがキディランド運営になってから4周年ということで、3月2日よりスタッフブログが始まりましたね。

第1第3金曜日に更新するそうですので、定期的にチェックしようと思います。

コンセプトはともかく、すくすくスヌーピーのブログはスタッフのやる気が感じられてとても好感が持てます。対して、LOVE GINZA などのブログは全然更新しない上にいつまでも閉鎖しないみすぼらしいものでした。前者のようであって欲しいと思います。

 

今回は各店の周年記念グッズのデザインを紹介していますが、二子玉川を除いて統一感のあるものになっています。例によって原作の世界観は無視していますが、キャラクターはチャーリー・ブラウン、サリー、ルーシー、ライナス、シュローダー、スヌーピー、ウッドストック、オラフ。これで統一されています。オラフ人気あるなあ…。普通はここまで出張らないと思いますが、キャラクター・デザインの勝利ですね。

Dsc00129a

で、二子玉川店だけが別コンセプトになっています。イラストも配色も60年代テイストで、当然オラフなんかいません。がんばれニコ玉。

 

あと、やっぱり出るんですね、ロンドン柄のオリンピック記念グッズ。犬たちが兵隊さんに扮していますが、スパイクが棒のようです。

Dsc00128a

今年の銀座三越はロンドンで決まりでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.03.02

ファミリアNEWランチ・シリーズ

これはまた、レアな面子が揃ったものです。

Dsc00127a

といいますか、まずありえない組み合わせですね。スヌーピー、サリー、シュローダー、という。

果たしてこれは合成なのか、そのまんまなのか。あったような気がしますし、そうでないような気もします。90年代のコミックは思い入れが少ないので出典を探すのがとても面倒…。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012.03.01

林野庁長官感謝状を受賞?

スヌーピーがフォレスト・サポーターズを代表して林野庁長官感謝状を受賞するんだそうです。

日 時 : 平成24年3月2日(金)17:45~18:15
会 場 : 農林水産省講堂

今週末はニュースをチェック?

この感謝状は、2011年国際森林年に際し顕著な貢献をしたと認められる団体が授与されるという事ですが、フォレスト・サポーターズそのものが林野庁主導ですので何だかなあという感じもします。

私はフォレスト・サポーターズそのものには思うところはありませんが、"スヌーピーの木のおもちゃプロジェクト" にはちょいと不満があったりします。「とことこスヌーピー」は良いおもちゃだと思いますが、ちょっと芸術的すぎて "多くの子供たちに木や森にふれてほしい" というコンセプトとはズレちゃってませんかね。

子供に木のおもちゃに慣れ親しんでもらうには、ダイソーの木のおもちゃコーナーにあるような気楽なもので充分なんじゃないかと思います。どこの国のどんな木なのかも判りませんが。我が家にはそこで買ったパクパク小鳥というおもちゃがありますが、結構いいです。

木のおもちゃプロジェクトは第2弾が計画中だそうですが、価格はせめて1000円台で数量限定は取っ払って欲しいものです。価格の高い数量限定品を作ったところで、子どもの手に行き渡らなければ、ただの自己満足ですよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »