百聞は一見にしかず。数か月ぶりに横浜~みなとみらい周辺へ行って参りました。実家(横浜市内)には帰っているんですけどね…。
某鉄道構内のホットペッパーの看板です。
数か月前まではここにスヌーピーが居たんですけどねえ。今は謎の唐辛子が笑っています。
気になっていた横浜そごうは、予想通りかなりスヌーピーがありました。
↑さすがにここまでやっているとは思っていませんでした。記念撮影は誰もしていませんでしたが。
全フロアというわけではありませんが、エスカレーターを昇るごとにタイアップしたディスプレイが目に入りました。1月2日からの「小さな幸せ探し展」の告知も充実していましたね。
テナントの世界的に有名なレコード店にも行ってみましたが、入り口正面でJUJUのニューアルバムを展開していました。
キャッチは「甘いジャズの魔法をあなたに」。
このデザイン、雰囲気は悪くないです。でも何でシュローダーがドラムに回されてるんでしょうね。違和感あるなあ…。スヌーピーはベースかギターで充分だと思います。
ルーシーがトロンボーンですが、もしチャーリー・ブラウンがトロンボーンだったら、きっと私は唸りましたよ。
因みに、まだ買ってません。昨日も買いませんでした。フリーペーパーの表紙がCDサイズよりも大きいジャケット写真でしたので、結構それで満足です。関係者の皆さん、すいません。でもきっといずれ買います。
世界的に有名な書店にも寄りました。
ピーナッツ本が置いてありました。「しあわせはあったかい子犬」と関連書籍と、ピーナッツブック・フィーチャリング・スヌーピーが12巻だけ2冊。
何故12巻だけ?と思いましたが。多分表紙がサンタ・スヌーピーだからでしょう。念のため、奥付を確認してみましたが、平成21年の第16刷でした。
腰巻は日本語翻訳40周年記念の時のものでした。40周年を過ぎても使っていたという事ですね。しかし一昨年にも刷っていたという事は、意外に自分の知らないところでは売れているのかもしれません。
横浜そごうを出てみなとみらいまで歩きましたが、途中で世界的に有名な複合店によりました。
この店には世界的に有名なコーヒーショップが入っているんですが、クリスマスCDはやはりもう売っていませんでした。
あと、カーサブルータスのコーヒーブックの現物を初めて見ました。
写真はモレスキン売場(?)です。
そして、スヌーピータウン・ショップへ。ここも本当に久しぶりでした。
何故か以前よりもすっきりした印象の店内でした。棚が減った?それともたまたまお客が少なかったからそう感じただけでしょうか。節電の為、ビデオ放映が中止になっていたので子供が少ないのもちょっと寂しい感じでした。
書籍のコーナーを見ますと、ピーナッツブック・フィーチャリング・スヌーピーが置いてありましたが、先程の書店とは逆に12巻が欠けていました。11巻を確認してみますと、こちらは平成20年の第17刷でした。
そして、遂にティーン・プロジェクト以降のベル・グッズを生で拝みました。いやー。結構棚を取ってますね。しかもいいポジションで…。
そういえばベルって、ミセス・コロンボに存在が近いなあ、と思いました。ミセス・コロンボというドラマがあったんです。刑事コロンボにはカミさんは画面に登場しませんが、ミセス・コロンボでは旦那が画面に登場しません。んで、電話でのみ会話しているのは一緒なんですよ・・・閑話休題。
要するに、ミセス・コロンボはTV局側としては公式なんですが、原作者はあまり好ましく思っていない、という事です。まあベルはシュルツさんが作ったキャラですが、グッズはシュルツさんの画を使ったものは殆どありませんし。
今回気になったグッズは2点でした。久々の訪店ですので全然旬ではないと思います。
ランチ・ボックス関連売場にあったものなんですが。
この "SNOOPY & CAT" というのは?
この猫にはファーロンというれっきとした名前があるのに、何故CAT扱いなんでしょう??
所謂大人の事情でしょうか。まさか、知らなかったということはないですよね。
もう1点は、キャラてんこ盛りのマグカップですが、これについてはまた後日。
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