突然「ピーナツ・ジュビリー」を・・・
スヌーピーの25周年記念本「ピーナツ・ジュビリー」を久々に読み返しました。そういえばこの頃は「ピーナッツ」ではなく「ピーナツ」だったんですねえ。
思えばこの本、1979年(29周年)に鶴書房から出版予定も倒産、1982年(既に32周年)に角川書店からようやく発売されたといういわくつきの本なのです。
ん?そう考えると今年60周年記念本の翻訳が出版されなくても目くじらを立てる必要はない?。しかし抄訳は月刊SNOOPYに掲載されていたし・・・。
因みに、鶴で予定されていた訳者は角川とは違う人選でした。鶴版の翻訳が完了していたかどうかは不明です。
感想はまた後日書くとして(何だと?)、締めの文章が、
「あと25年くらいこうやっていけたらと思います」
でしたよ。シュルツさん・・・。
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