世界ふしぎ発見!でピーナッツ特集
来週ではないようですが、近日中にやるみたいです。←8月28日のようですね。本日放送の次週予告の後にチラと製作中のような旨をやっていました。
やっとテレビで特集だ!祝、60周年。
しかし、"スヌーピー","60周年"で検索しても、60金フィギュアとか記念硬貨とかしか引っかかりませんね。解ってはいますけど、寂しい...。
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来週ではないようですが、近日中にやるみたいです。←8月28日のようですね。本日放送の次週予告の後にチラと製作中のような旨をやっていました。
やっとテレビで特集だ!祝、60周年。
しかし、"スヌーピー","60周年"で検索しても、60金フィギュアとか記念硬貨とかしか引っかかりませんね。解ってはいますけど、寂しい...。
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マニアックな内容ですいません。
塩屋翼という声優は、"なべおさみ版スヌーピー"のアニメでライナス役を演じておられますが、ライナスではなくチャーリーブラウンを演じた「がんばれスヌーピー」というものもあります。
・・・あるんですが、これがメインサイト立ち上げの頃からの悩みの種で、確信が持てなかったので今まで曖昧な扱いにしてきました。というのも、一番の物的証拠であるTV放映を録画したビデオテープを消去してしまったからです。
もう一生の不覚というか、人生の汚点というか・・・イヤ、人生にはもっと大切な事がいっぱいあります・・・まあともかく、結局は新聞のラテ欄で塩屋だか塩沢だかの文字を見たような見なかったような、という曖昧な記憶しか残っていませんでした。
後に古田信幸版のビデオが出た時に気をつけながら観ましたが、「うーん、あん時のありゃ、やっぱこれだったかなあ」と、ますます自信が無くなる一方。
で、今頃になって急に思い付いたのが、図書館で新聞の縮刷版を捜せばいいじゃん、という事でした。
やってみれば簡単な事でした。冬休みに放送した事は確かなので集中してさがしてみたら、1時間も掛けずに該当のラテ欄を発見出来ました。
塩屋翼の他に、塩沢兼人、山田栄子、井上瑤、富山敬らが出演していたようです(塩・塩は記憶は正しかったわけです)。
とりあえず、もうちょっと調べる必要があるので、一覧表だけ更新しました。
マニアックな内容ですいません。
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先日の産経新聞の訃報欄に「ほのぼの君」の漫画家、佃公彦氏のお名前がありました。
その記事を読んでみると、"「ピーナッツ」に影響を受けている"とか、"和製チャーリーブラウンとも評された"とか、気になる記述が。その他"4コマ分のスペースを3コマに割る手法を編み出した"という記述もあり、非常に読みたい欲求に駆られます。
実は読んだ事が無いのです。書籍も現在は流通していないようで(元々殆ど出ていなかった模様)、今後出版される事があったら入手したいです。
ピーナッツに影響を受けた漫画というと、もう一つ気になっているのがありまして(以下、完全にうろ覚えです)、30年位前に大阪の出版社から出ていた「漫金超」という雑誌に載っていた、とある漫画です。
作者も題名も覚えていません。青春物だったんですが、ダイアローグがもう完全に谷川俊太郎訳のピーナッツのまんまという感じでした。私としては「ピーナッツってこういう漫画だよな」てな読後感で結構好きな作品でしたが。
作者は多分、編集の"チャンネル・ゼロ"のメンバーの方だったのではないかと思います。いしいひさいち傑作集のシリーズ・タイトルが「ドーナツ・ブックス」だったのを見た時は、ひょっとしてあの人が関わっているのかな、と思いました。
(もっとちゃんと調べて書くべきですが、ひさうちみちおとか川崎ゆきおとか奥平イラとか、所謂ニューウェイヴ系漫画に凝っていた時分を思い出してしまうので、これ以上は触りません・・・。)
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ワーナー・ホームビデオより4タイトル、9月22日発売予定。
「いたずらスヌーピー ("He's your dog, Charlie Brown")」カップリングは "Life is circus, CB"。
「スヌーピーのクリスマス・テイルズ("Charlie Brown's Cristmas tales")」カップリングは "Is this good-bye, CB ?"。
「君はいい人チャーリーブラウン("You're a good man, Charlie Brown")」
「1970’s コレクション Vol.2」
以前ブログに書きましたが、「君は~」と「1970’sコレクションVol.2」の2タイトルはアメリカで発売になってからもう何ヶ月も経っていたのであきらめかけておりました。それだけに、喜びもひとしおです。
「いたずらスヌーピー」と「スヌーピーのクリスマス・テイルズ」はアメリカでもこれからの発売で、前者のアメリカ発売は9月21日なので1日遅れ(日付変更線があるのでほぼ同日)、後者は10月5日なので約2週間の先行発売となります。
しかも10月2日に間に合うではないですか!これでレコード屋さんはフェアできますね(・・・。)
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本厚木に行ったら、たまたま今日がヴィレッジヴァンガードの新規オープン日だったようで、見にいってきました。
ピーナッツの書籍はありませんでしたが、CDは2タイトル発見。今時こんな事をしてくれる店は中々無いよなあ・・・ありがたいことです。
写真では判りづらいですが、ガラスの丸テーブルを平台にして展開してあります。隣に "Cool Struttin'" があるというのも・・・。
"Cool Struttin'" といえば、昔のヴィレッジヴァンガードは、これ↓を紙袋に使っていたんですよね。15年以上前の物ですが、大事にとってあります。懐かしいなあ。
この頃は全国展開どころかまだ愛知県内に5店くらいし無かったはずです。当時名古屋在住だった友人のな○い君に「噂のヴィレッジヴァンガードに連れて行け!」とお願いしましたっけね。紙袋だけじゃなくて巨大な看板も同じ図柄だったように記憶しています。インパクトのある店でした。
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今年4月に発売になったジョージ・ウィンストンのアルバム "LOVE WILL COME - THE MUSIC OF VINCE GUARALDI Vol.2" にも、スヌーピーのアニメ用の音楽が多数収録されていますが、私は「恋するヒマも無いよ、チャーリー・ブラウン」のエンドテーマと、「短い夏だったね、チャーリー・ブラウン」のエンドテーマ、この2曲が収録されているだけでもうOKです。
前者は私が初めて観たアニメ版ピーナッツ(谷啓版)で、いわば私の原点です。この不思議な転調を繰り返すエンドテーマは、当時小学生だった私には今まで聴いた事の無い全くの未知な音楽で、その魅力に一気に取り付かれてしまいました。かなり尾を引いたなあ・・・。このアルバムのアレンジでは当時私が感じたマジックはかなり薄まっているのが些か残念でありますが、いい曲はいい曲です。
後者は60年代の作品なので前者とは大分作風が違いますが、アップテンポで軽快な曲です。きちっとアレンジされたテイクがあるのに、どうして今まで全くアルバムに収録されなかった謎な不遇の曲です。こちらはオリジナルの持ち味を損なわないアレンジになっています。
その他、スケッチっぽい小曲をミックスして1曲に仕上げる工夫がなされていたり、聴き応えのあるCDになっていると思います。勿論、スヌーピー用ではない曲もいいです(結構ガラッとイメージの変わった曲もあり、楽しめました)。
あとですね、ライナーノートの曲の解説。使用された作品とかリイシューCDの表記違いについてとか、よく調べてあるなあと思ったら調査助手としてデリック・バング氏がクレジットされてました。さすがプロの仕事です。
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ジョージ・ウィンストンは、1996年の "LINUS AND LUCY - THE MUSIC OF VINCE GUARALDI" 以外にもスヌーピーのアニメ用の音楽を録音しています。
同年発売のウィンダムヒル・レコードのクリスマス・アルバム "THE CAROLS OF CHRISTMAS" には "Christmas time is here" が収録されています。
そして、2000年発売のウィンダムヒル・レコードのクリスマス・アルバム "simple gifts A Windham Hill Collection" には "Greensleeves" が収録されています。
更に、2002年発売のウィンダムヒル・レコードのクリスマス・アルバム "A Windham Hill Christmas" には "Christmas is Coming" が収録されています。
"Greensleeves" はスヌーピーの曲でもガラルディの曲でもないのでは?と思うかもしれませんが、アレンジが アルバム"A Charlie Brown Christmas" に収録されているヴァージョンに倣っているので、立派にスヌーピーの曲のカヴァーといえるでしょう。
この他にも、1997年にHungry for Musicから発売の野球に関する曲を集めたアルバム "DIAMOND CUTS" に "Baseball Theme" が収録されていますが、こちらは今年発売の "LOVE WILL COME - THE MUSIC OF VINCE GUARALDI Vol.2" のボーナストラックとなりました(同一テイクです)。
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スヌーピーのアニメ用に作られた音楽に関わるCDについてちょこっと。
今年4月に、ジョージ・ウィンストンのアルバム "LOVE WILL COME - THE MUSIC OF VINCE GUARALDI Vol.2" が発売になっています(来日公演もありました)。
このアルバムは1996年に発売された "LINUS AND LUCY - THE MUSIC OF VINCE GUARALDI" の続編なんですが、ニューアルバムの前に、まずこちらの方について。
アルバムのレビューはメインサイトの方にありますが、私はそこで「選曲的にはあらゆるアルバムの中で最強」などと書いてます。しかし、よく考えてみるとこのアルバムには代表曲の1つである "Christmas time is here" が収録されていないのでした。
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現在カートゥーン・ネットワークのサイトでは投票の途中経過を見る事ができます。前回2003年の投票結果と比べると、がっちり上位で磐石の地位を築いたかな~というエピソードもあれば、前回ベスト3だったのに今回15位以下というフランス・イタリアばりのエピソードもあって色々ですね。
最終結果が発表されたところで勝手に総括するつもりですが、現状でなんとなく感じられる前回と今回のランキングの差は、やはり環境の違いではないかと思います。
前回は約2年半の間、未放映の状態での人気投票でした。そのせいか、ソフト化(ポニーキャニオンのレンタルビデオ)されていたタイトルに些か人気が集中しがちだったように思えます。
それに対して今回はレギュラー放送を観ながら投票できますし、1人3回までOKですから投票締切までどうなるか判りません。
正直「えー、それですかぁ」と思わなくもないんですが、いい加減私も大人なので楽しんでます。
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・・・という投票をカートゥーン・ネットワークでやっております。で、サイトに行って気になったのが、エピソード一覧のところにある
"#38は現在放送をお休みしています"
という注意書きです(この#なんとかっていうのはカートゥーン・ネットワークでの放送順に便宜上振っている通し番号で、制作順ではありません)。#38というのはどのエピソードなのだろう、と気になりまして、調べたところ「ぼくたちのフランス旅行」だという事が判りました。
ううむ・・・やはりレギュラー放送には不向きな内容だという事に途中で気がついたのでしょうか。2008年にはもう放送をお休みしていたようです。
メインサイトの「日本語吹替」>「NHK-BS及びカートゥーン・ネットワーク」のページを更新しました。NHK-BSとカートゥーン・ネットワークの放送内容は同一でないにも拘らず、カートゥーン・ネットワークについての記述が全く無い事に気が付きましたので。
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デヴィッド・ベノワのニューアルバムが4月に発売になってます。
この中に、代表作「フリーダム・アット・ミッドナイト」のリメイクが収録されているのですが、ベートーヴェンの「月光:第1楽章」が随所に挿入されるというお遊び(?)ナンバーになっております。
ベノワはこれを"Freedom at midnight (The Schroeder variations)"、「シュローダー・ヴァリエーションズ」と名付けてます(和文のクレジットでは"シュレーダー"になってますが)。
どうやらピーナッツ60周年記念CDは出そうにありませんが、これがベノワ流の60周年記念なのかもしれませんね。
アルバムとしては「チルアウトに挑戦」という事で、それっぽいリズムが多くて若干違和感がありますが、ベノワらしいフレーズも多く安心して聴けるアルバムだと思います。ただ、チルアウト故にBGMになりがちです。
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NHKが大相撲名古屋場所を中継しないという英断を下し、私は不謹慎にも代替番組を楽しみにしております。
特にBS!あの長大な時間を15日間もどう埋めるのでしょう?個人的には全部NHKアーカイブスに充てて欲しいなどと思っておりますが...。どうせですから普通にレギュラー番組に戻すのではなく、何か粋な事をしてほしいものです。
さて、ピーナッツのコミックでも野球賭博問題が浮上した事があります。折角の勝ち試合が賭博にかかっていた為に無効試合になってしまうというエピソードがあるのです。
"ピーナツブックス"の43巻「人気者ね、チャーリーブラウン」に収録されています。角川書店刊「チャーリーブラウンの逆転ホームラン」にも収録されていますが、こちらは何故かオチが未収録の"勝ちっぱなしバージョン"になっています。あと、"CHARLIE BROWN & SNOOPY SHOW"の第1話の1エピソードとしてアニメ化もされています。
読み返して気が付きましたが、この賭博の胴元は何者だったのでしょう?
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