ジャズの日
1月22日はジャズの日です。
ピーナッツでジャズといえば、当然ヴィンス・ガラルディですね。
ピーナッツをきっかけにジャズを聴こうかという人もいるかと思います。まずは「スヌーピーのクリスマス」から聴き始めるなんてのは、いいかもしれませんね。
そこから先は、ガラルディのピーナッツ以外のアルバムは中々渋いのが多いので、アート・ブレイキーとジャズメッセンジャーズあたりを聴くなんてのが個人的にはおすすめです。
1月22日はジャズの日です。
ピーナッツでジャズといえば、当然ヴィンス・ガラルディですね。
ピーナッツをきっかけにジャズを聴こうかという人もいるかと思います。まずは「スヌーピーのクリスマス」から聴き始めるなんてのは、いいかもしれませんね。
そこから先は、ガラルディのピーナッツ以外のアルバムは中々渋いのが多いので、アート・ブレイキーとジャズメッセンジャーズあたりを聴くなんてのが個人的にはおすすめです。
ピーナッツ全集の別巻を読了しました。
正直、ゴルフもの、テニスものは専門知識が必要というか、ちょっと難しかったですね。
本文を読み終わり最後にジーンさんのあとがきを読むと、中々感慨深くなりました。ああ、遂に読み切ったのだ、と。
次は、1巻からの読み返しだ!
ツイッターではちょぼちょぼ呟いてますが、公式の集金のえげつなさにちょっと参っている次第です。
スヌーピー検定とか、特典があるとはいえぼろ儲けなんじゃないでしょうか。早割制度とかわけわからん。ミュージアムも30分の動画見せるのに金をとる、金払わないとオンラインショップを使えないとか、どんなもんでしょう。
勿論、営利企業ですから金儲けのことを考えても全く悪くはないんですが、そういうものには私はもう金は払いません。
私は、ピーナッツ全集を買いました。今までも色々な書籍を買ってきました。常に対価を払ってきたというか、シュルツさんに対する恩返しというか、義理は果たしてきたと思います。
ミュージカルとか、新しい評論とか、そういうものにはお金を払うと思います(ミュージアムやカフェも行くかな)が、ファンを食い物にするようなものには手を出しません。ピーナッツの売り上げに貢献しない=悪いファンかもしれませんが…。
てな感じで。新年の初心表明?
スヌーピーが某化粧品会社とコラボしたことで批判が渦巻いていますが…。
端的に言ってしまうと、件の会社の会長が特定の民族に対して嫌悪感を抱いている、とそれだけの事なんですよね。まあそれに対してこれだけ批判が渦巻いているというのはこの国は案外まともということなのかもしれません。
逆の立場になって某国だったらどうかと考えますと、不買運動とかを見る限りこういう批判が起こるとは考えづらいですな。
ツイッターも色々見ました。
「シュルツさんも泣いています」とか呟いている人がいましたが、正直シュルツさんはそんなことでは泣かないと思います。
ついにスヌーピーミュージアムに行ってきました。展示が変わる前に行けて良かった。
今頃になってレポを書くというのも何ですので適当に。
展示の中で気になったのはハリエットの解説文です。ハリエットの登場がフェミニズムに絡めて解説されてましたが、そのあとに出てきたこれはどんなもんでしょう。
かえってフェミニストの気持ちを逆撫でするような気がしますが…。そもそもハリエットのことをか弱いと思っている人とかいるんでしょうかね?
ブラウンズストアではガイドブックを買いました。
3階の展示の内容をほぼ網羅しているので、これさえあればもう見なくてもいい?というと乱暴ですが、3階の展示は変わらないので、2回目以降は2階だけ見ればいいということになりますよね。
そうやって考えると、ちょっと味気ないですかね…。
あと、アイスアリーナを冷かすなど。ホッケーをやってました。
明けましておめでとうございます。本年も "Joe Cool Struttin'"および”Local Cactus Club”をよろしくお願いいたします。
2021年のピーナッツ関連で決まっているのは、Apple TV+で2月から「スヌーピーのショータイム」が配信される事、3月に「スヌーピー・ザ・ミュージカル」、3月末から4月に「きみはいい人チャーリー・ブラウン」が上演される事とかですかね。
幸先はイイ感じでしょうか。今年も盛り上がってくれる事を期待してます。
あと個人的には、展示が切り替わってしまう前にスヌーピー・ミュージアムに行かねば。
旧年中は色々お世話になりました。新年もよろしくお願いいたします。
というわけで、2020年の私的ピーナッツ10大事件です。
1位:ピーナッツ連載開始70周年、メディアで特に扱われず
2位:ピーナッツ全集全巻揃う
3位:拙サイト LOCAL CACTUS CLUB 開設20周年
4位:学研のスヌーピー関連のムックを買うのをやめる
5位:スヌーピーin銀座に行かなかった
6位:今年もスヌーピー・ミュージアムに行けなかった
7位:ヴィンス・ガラルディの国内盤CD4タイトルが発売される
8位:スヌーピー朝活、オンライン開催に
9位:スヌーピー・ショートアニメ放送終了
10位:アメリカのレコード・ストア・デイでヴィンス・ガラルディ・トリオの "A Charlie Brown Christmas" が売り上げ第2位となる
2020年の特徴は、イベントから遠ざかり、買うものも絞られていくという縮小の年だったことですかね。ピーナッツ全集が完結した今、この傾向は続いていくと思われます。しかし、ミュージアムには行きたいなあ。
とりあえず、2021年はミュージカルに行きたいですね。
非常にゆっくり読んでます、ピーナッツ全集別巻。
フォード・ファルコンの広告漫画は興味深いですな。子供たちが車についてウンチクを語るという設定がすごい。アメリカでも燃費のいいコンパクトカーがシェアをとったりしてたんですね。
ストーリーブックは懐かしい。
スヌーピー対レッドバロンはツルコミのカラー版ピーナツで一度日本語訳が出版されています。
スヌーピーと「暗い嵐の夜だった」と、きみにリンゴの果樹園を約束したおぼえはないね、は、太田出版から出版されていました。これらはお気に入りでしたね。
「アバヨ、カバヨ、カリブー!」は傑作です。このくだらなさは凄い。シュルツさん文才あるなあ。よくこんなくだらない文が書けたもんだ。爆笑ですね。
読み終わらないうちに年越しです。
Apple TV+ で配信しているマライア・キャリーの「マジカル・クリスマス・スペシャル」にピーナッツギャングが登場してました。
本編はミュージカルになっています。
マライアがテレビでアニメを観るとピーナッツのアニメをやっているという設定で、3~4分流れるピーナッツのアニメはオール新作でした。
クリスマスの準備はばっちりなはずだけど何かが足りないなあ…そうだ音楽だ、という展開で、ギャングたちはシュローダーのピアノに合わせ「恋人たちのクリスマス」の一節を歌います。実写に戻るとマライアが "Christmas Time Is Here! をちょっと歌います。このパートでは実写とアニメの合成で、マライアとウッドストックが共演してます。
ちょっとしたクリスマス・プレゼントという感じでした。
ピーナッツ全集の別巻をちょっとだけ読みました。
コミックブック掲載のものがとても興味深かったですな。
4コマやサンデー版と違った全然別なリズムになっていて、シュルツさん作とは思えないほど。
図書館のエピソードはkaboomのグラフィックノヴェルにも使われてましたね。
別巻は少しづつ読んでいこうと思います。
YouTubeには毎年新しい"Christmas Time Is Here" のカヴァーがいくつもアップされますが、その中からジャズシンガー、ステイシー・ケントのヴァージョンをピックアップします。
ステイシー・ケントはソニーからアルバムが出ていましたが、最近は日本盤が出ていないですね。
そのほか、コロナの影響でしょうか、リモートでセッションするようなものも幾つか。YouTubeで検索してほっこりするのもいいですな。
ふと思う。
シュルツさんは、最初からシュローダーをベートーヴェン好きにするつもりだったのでしょうか。
リル・フォークスでもベートーヴェン・ネタをつかっていたので温めてはいたのでしょうが、そのキャラがシュローダーになったのはどういうめぐりあわせだったのでしょう。
まあ、考えてもわかりませんがね…。
・・・・・・
それはそれとして、明日はいよいよベートーヴェンの250回目の誕生日です。
せっかくの250周年なんですが、ドイツはロックダウンの真っただ中。明日から更に厳しくなるらしいですね。よりによってベートーヴェンの誕生日から…。
イベントなども縮小とか中止とかでしょうね。残念。
↑これを買おうかどうか迷っています。7千円台で買えるんですよ(CD1枚当たり100円以下)。
普段、序曲しか聴く機会のない劇音楽やバレエも聴けたりするので、とても良さげなんですが。
ピーナッツ全集第25巻の後半、リル・フォークスを読みました。
まさに初期ピーナッツの原型、ピーナッツに使いまわされたネタもありましたね。
絵はどんどん洗練されていって、犬はどんどんスヌーピーに似ていって。
ベートーヴェン・ネタはこの頃から使っていたんですね。
キャラは別人ですが、パトリシア・スミスというのはパティのネーミングの元ネタでしょうか。
もちろん、既にチャーリー・ブラウンもいました。
ここから第1巻に戻って読むと感慨ひとしおなのかもしれませんなア。
てな感じで。
ピーナッツ全集第25巻を読み、最終話まで読みました。
リル・フォークスはまだですが。
谷川修太郎さんの、全集には興味なかった旨の発言は興味深かったですね。私もこの全集の唯一の欠点はかしこまりすぎているところだと思います。やっぱりピーナッツはペーパーバックで読むのが似合ってますね。とはいえ河出さん、ありがとうございました。長年の夢がかないました。もう死んでもいいです。
エミリー再登場。連載終了してしまったので、結局これが永の別れになってしまいましたが、最後に再会できて良かったですな。
ピッグペンは1999年まで出続けましたね。ところで私は六本木スヌーピー展で以下のような広告が出ていたのを忘れません。
「ピッグペンという、初期だけ登場するキャラがいる」のだそうです。祖父江さんはじめスタッフが誰もこの間違いに気付けなかったというのにはとてもがっかりしたもんです。
レコード・ストア・デイというのがあります。レコード・ストアの文化を祝い、宣伝し、独立した小売店舗を活性化し、音楽の楽しさを共有する、年に一度の祭典であります。
今年はアメリカではブラック・フライデイの週末にレコード・ストア・デイを設定したためか、1週間のアナログ盤の売り上げが125万枚を突破、1991年以降で最高になったのだそうです。
で、この1週間のアナログ盤売り上げトップ10というのが出たんですが、2位にヴィンス・ガラルディ・トリオの "A Charlie Brown Christmas" が入っていました。
ジャンル別で言えば、ジャズではトップですね。
"70th Anniversary Edition LP" というのが今年の10月に発売されたばかりですので、その勢いもあってのことでしょうね。
兎も角、すごい事です。
・・・・・・
日本でも11月に新装版CDが再発されましたが、こちらは現在amazonのジャズで14位です。
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